こんにちは。
UMIカウンセラーの真帆です。
子どもの問題行動って、
実は、ママへの愛あるギフト
それを、紐解いて、受け取りたいママを、
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
突然の休校宣言から、半月。
修了証や、残ったままだった荷物を受け取りに、
娘ちゃんと学校へ行ってきました。
小学校についたとたん、
「久しぶりだ〜♡」って娘ちゃん。
担任の先生がたは、
各教室で、子どもたちが来るのを待っていてくださって、
一年間のお礼を伝えたり、
来年度に向けての話を、ちょこっとしたりして、
沢山の荷物をかかえて帰ってきました。
家に帰ると、
たんまり出されていた宿題プリント(ほぼ、やってないけどww)の答えや、
学級通信、学校通信などのおたより、
持ち帰ったお道具箱などの山に囲まれ、
なんだか、とっても、
懐かしそうでもあり、嬉しそうな娘ちゃん(*^^*)
最後の登校日だった2月28日は、
たまたま、学年末力試しテストの日だったのですが、
返却されたテストを見て、
「お〜、算数81点!漢字80点!」
って、めっちゃ喜んでて笑えた

(80点合格w)
担任の先生が、
「本当はみんなで決めたかったけど…」
って作ってくださった、
『クラスの思い出ランキング』が載った通信を、
何度も何度も読み返しながら、
「今年のクラス、最高だったな〜♡」
ってつぶやいていました(*^^*)
(でも、朝は、毎日付き添い 笑)
そして、娘ちゃんが一番、喜んだのが、
先生が、一人ひとりに向けて作ってくださった、
A4の大きさのメッセージカードでした

クラスのみんなとの、一年間の思い出の写真や、
娘ちゃん個人に向けた先生からのメッセージが載っていて、
メッセージの最後には、
「娘ちゃんなら、りっぱな5年生になれると
先生が、ほしょうします!!」
って、力強く書かれてた

先生。
一年間、本当にありがとうございました(^o^)
時間にしたら、
学校への往復時間をあわせても、
ほんの30分くらいの出来事だったけれど、
ある日突然、4年生が終わってしまって、
なんだか尻切れトンボ状態だった、
娘ちゃんにとっては、
「あ〜、私。一年間よくがんばったな♡」
って、ほんとうの意味で、
この一年間に区切りをつけることができた、
大きな意義のある一日となりました♪
全然やる気が出ずに、
放ったらかしだった、社会の県名プリントにも、
その日の夜、一生懸命、取り組んでいたよ(笑)

私も、かつて20年間、
小学校で担任をやっていた頃は、
3月は、やっぱり、
“一年間の自分の成長”を振り返り、自己肯定感を高めたり、
クラスの仲間と過ごせる最後の時間を、思いっきり楽しんだり、
次の学年への期待や心構えを高めたり、
そういうことに、大きく時間を割いたものです

今年度は、
本当に急遽決まった、休校で、
仕方がないことではあるけれど、
その大切な機会が、奪われてしまった子どもたち。
でもね、
次の学年を、気持ちよく迎えるためには、
この3月中に、
どの子にも、それぞれの心のなかで、
今の学年に一区切りをつけさせてあげることが、
やはり、とても大切なことだと思うのです♡
だから、私もね、
「娘ちゃん、4年生もよくがんばったね♪」
って伝えて、
(敏感っ子で、1学期は早退もあったけど、そんなの何の問題でもない
)

思いっきりギューっして、
美味しいスイーツで、一年終了をお祝いしましたよ〜♡
それぞれのご家庭のやり方で、
子どもちゃんが、
心のなかで学年の区切りができるような工夫を、
どうぞ、してあげてくださいね。
今日も、ママと子どもたちにとって、
素敵な一日となりますように♪

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