ひといちばい敏感な子(HSC)の子育てって、やっぱり大変だけど… | ママが“本当の自分”に還ることで家族みんなが幸せになれる《魔法のメソッド》

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こんにちは。真帆です。  

 

クローバー自己紹介クローバー
小学校教諭として、23年間で関わった子どもは4,000人以上学校
不登校、発達障害、その他さまざまなママ子どものお悩みに寄り添ってきました♡
退職後
は、UMIの「不登校・ひきこもり集中講座」→「カウンセラーコース」で、さらに学びを深め、現在は、子育てカウンセラーとして活動中ですハート

 

うちの娘ちゃん、前々から、ひといちばい敏感な子(HSC)だとは思っていたけれど・・・

 

今回の、登校しぶり再燃騒動を受けて、

 

「本当に、正真正銘HSCなんだな〜(^_^;)」って、今更ながらしみじみと実感しておりますあせるははっ

 

 

という訳で、

 

今回、改めて、有名な「子育てハッピーアドバイス」シリーズから、この本⬇を買ってみましたよウインク

 

HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子

 

もう、表紙に娘ちゃんが載ってる(笑)
 
変化(クラス替え)が苦手チュー
 

「3〜6歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス」より

 

うちの娘ちゃんは、まさに、このまんま。

 

普段は、ツンデレタイプでわがまま放題なんですが(笑)、

 

習い事や保育園、学校と、新しい環境に飛び込むたびに、「ママがいい〜」って離れられなくなってましたあせる

 

(というか、基本的には今もだけどね 汗)

 

「HSCの子育てハッピーアドバイス」より

 

そして、この↑ように、ひといちばい敏感な子(HSC)にとっては、

 

安心感が何より大事なんですよね♡

 

「特に、はじめての経験には不安を感じやすいので、心の安全基地、逃げ道を作っておきましょう」

 

とも書いてありましたウインク

 

 

例えば、保育園の子だったら水遊びとか、

 

小学生だったら、プール、鉄棒、みんなの前での発表、それから、クラス替えなんかで、登校を嫌がったときにね。

 

「いざとなったら、逃げ道もある、と思うと安心して、前に進めるようになります」って♡

 

 

ひといちばい敏感な子(HSC)が、

 

「できない汗」「怖い汗」「不安汗

 

っていうときって、

 

きっと、本当に無理で、

 

 

ゆっくり時間をかけて、本当に安心・安全かどうか確かめてるとき

 

なんでしょうねおねがい

 

 

そのときに、

 

「みんなやってるでしょ」

「いい加減にしなさいむかっ

「やればできる!やる前から、できないって決めつけないの!」

 

な〜んて言われたら、敏感ちゃんは、もうプチパニックになって動けなくなっちゃうよね(涙)

 

 

本にも、ママの対応例として、

 

⭕「行くだけ行って、嫌だったら戻ってこよう」

⭕「どうしても嫌ならやらなくていいよ。先生に話しておくよ」

 

❌「えー。楽しいよ」

❌「やりもしないで逃げるのは、あなたの悪いところだよ」

 

って、書いてありました滝汗

 

 

でもさ、言っちゃうよね〜(汗)普通のママだったら、つい言っちゃうよね。

 

だから、ひといちばい敏感な子(HSC)を育ててるママって、

 

もう、育ててるだけで、めっちゃ頑張ってる!!

 

って、思うんです。

 

 

ましてや、育て方で敏感になったわけでもなく、生まれ持った、その子の性質です。

 

だから、

 

そんな、『ちょっぴり育てにくい子』を頑張って育てているママは、

 

もう、それだけで、自分のことをいっぱい褒めてあげてくださいねウインクラブラブ

 

ピンクハート

 

そして・・・

 

ひといちばい敏感な子(HSC)の子育てって、

 

そうじゃない子を育てるのに比べて、大変なことも多いけれど、

 

ママ自身の『心の枠』を広げるチャ〜ンス

 

でもあります。

 

 

というか、

 

否応なしに、心の枠、広げられますよね〜あせる(笑)

 

 

うちの娘ちゃんも、

 

みんなに良くしてもらっているけれど、やっぱり、まだまだ、新しい環境は疲れるわけで、

 

今日は、みんなよりも、1時間早く下校してきました。

 

でも、私は、全然、それでいい♪って、思ってますチューいい意味で諦めた(笑)

 

慣れれば、また、へっちゃらになるのは分かってるしね。

 

 

ただ、私は、わりあいと堂々としてるからか(笑)、

 

「それって、甘やかしてるじゃないの?」

 

みたいなことを、

 

ひといちばい敏感な子(HSC)を知らない、義母やママ友?なんかに言われたことはありませんが、

 

もしかしたら、そんな風に言われて、傷ついたり、自分の子育てを迷ったりしているママもいるかもしれません。

 

 

本の中に、

 

「普通じゃない敏感な子を育てるママは、普通じゃないママになる覚悟が必要です」

 

みたいなことが書いてありました。(本を貸していて、手元にないので曖昧ですが)

 

 

きっと・・・

 

もう、“普通”や、“みんなと一緒”は手放そうって、ことだよね♪

 

そして、我が子たちは「きっと、このママならできるはず」って、私たちを選んで産まれてきてくれたんだよね赤ちゃん

 

この子たちを育てながら、“普通”も“みんなと一緒”も、少しずつ手放していけるといいですね。

 

 

そして、そして・・・

 

なんなら、みんなを巻き込んじゃえばいいかもねてへぺろ 

 

私は、この本の中から、

 

まさに娘ちゃん!!というページと、

 

先生がこう接してくれたら、娘ちゃんは安心できます♡っていうページをコピーして、

 

今朝、担任の先生に渡してきましたよ♬

 

 

来月は、実家の母と一緒に、本の著者 明橋大二さんの講演会にも行ってきます!!

 

 

HSCな娘ちゃんの応援団、順調に増えてま〜すてへぺろラブラブ

 

 

このブログを読んでくださっているあなたも、

 

一人で頑張ろうとせずに、いっぱい甘えて助けてもらって、みんなで楽しく子育てしてくださいね〜♬

 

 

きっと、その方が、子どもも安心できるし、嬉しいと思いますよ♡

 

(うちの娘ちゃんも、みんなが自分のことを、理解しようとしてくれるのが嬉しいみたいで「娘ちゃんのこと、分かった〜?」ってみんなに聞いてます  笑)

 

 

今日も、ママと子ども達にとって素敵な一日となりますように。

 

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