こんにちは。真帆です。
自己紹介
小学校教諭として、23年間で関わった子どもは4,000人以上
不登校、発達障害、その他さまざまなママと子どものお悩みに寄り添ってきました♡
退職後は、UMIの「不登校・ひきこもり集中講座」→「カウンセラーコース」で、さらに学びを深め、現在は、子育てカウンセラーとして活動中です
小学校教諭として、23年間で関わった子どもは4,000人以上
不登校、発達障害、その他さまざまなママと子どものお悩みに寄り添ってきました♡
退職後は、UMIの「不登校・ひきこもり集中講座」→「カウンセラーコース」で、さらに学びを深め、現在は、子育てカウンセラーとして活動中です
GWが10日もあると、学校行きたくなくなっちゃう子どもが増えるのでは??
な〜んて言われていましたが、
まさか、うちの子とは(笑)ハハッ
という訳で、
この1週間、想定外の送り迎えなどで、バタバタと忙しい日々を過ごしておりました〜
ひといちばい敏感な子(HSC)の娘ちゃん。
今年度のクラス替えで、初めましての子が多いクラスになってしまい、
GW明けから、別れ際に、泣くようになってしまいました。
「クラスが変わっちゃって寂しい〜」
「学校行きたくな〜い」
って。
子どもの心がSOSを発しているときに、親が不安を抱えきれず、無理やり学校へ行かせることは回復をこじらせる
と考えている私ですが、
新しいクラスにまだ慣れずに、心細く寂しい思いをしているHSCの娘ちゃんにとっては、
学校に行かないことには、新しい環境に馴染むこともできないわけで…
GW明け2日目。
朝、「学校行かないもん」と、ソファから動かない娘ちゃんに、(うちの娘は、お腹痛いとか頭痛いとかじゃなく、ストレートに「学校行かない」って言います 笑)
「お昼放課に迎えに行こうか?」
と提案してみると、サクサクと着替え始めました。どうやら、お昼までのエネルギーはあるらしい
という訳で、ここ数日は、給食→掃除のあと、お迎えに行ってました。
今日は「5時間目までやってくる!!」そうです
また、ちょっぴりエネルギーが充電できたようで、ちょっとずつリズムを取り戻してきています。
よかった、よかった
娘の様子を見ながら、まだまだ手探りで進んでいる状態ですが、
今回、比較的短い期間で、窮地を抜け出しつつある理由として、
これはよかったんじゃないかな♡って思うのは、
とにかく、いろんな人に弱音を吐いて、聞いてもらったり、助けてもらったりしたことです。
(昔は、これができなかったんですよね)
昨年一年間、登校しぶりの素振りは全くなく、
「もう、ママ付いてこなくていいよ。ばいば〜い」って一人で登校する日を待つのみ…
と思っていたところで、まさかのだったので、
初日は落ち込みました(笑)
どっぷり落ち込んで、ふて寝した後、
(こんな時は落ち込んでいいんだよ〜。自分が自分の気持ちにを嘘ついて、平気なフリしないでね。それって、とっても苦しいから、ね ^_-)
母や
ママ友や
夫、妹
色んな人に気持ちを聞いて、励ましてもらいました
ママ友には「うちも一緒だよ」なんて言ってもらって、気持ちがずいぶん軽くなったよ♪(お寺主催の“親業”にも誘ってもらったので、行ってきます 笑)
↑ママの気持ちが軽くなること、大切です(≧∀≦)
それから、担任の先生やお友達の前で、娘ちゃんが、泣いたおかげ?で、
嫌いな体育は(元気なときは好きなんですけどね)、記録を取るお手伝いをさせてくれたり、
保育園からのお友達で、席を固めてくれたり(HSCっ子にとっては、すごく安心♡)
お友達も、みんな、めっちゃ優しくて、
(掃除のとき)「娘ちゃんが、楽しく学校に来れるように、好きな道具選んでいいよ♡」って言ってくれたり、
「気持ちを出せるのはいいことだよ♡」
「泣いても大丈夫。私が笑わせてあげるから♪」「私も♪」
な〜んて言ってくれたりして。大人顔負け。子どもって、本当に優しいよね。
なんだか、娘ちゃん。
新しいクラスに、すっかり馴染んだ気がします(笑)
子育てって、やっぱり、一筋縄ではいかないね。
いいときもあれば、悪いときもある。でも、それら全部、ひっくるめて、
こうやって、バタバタあたふたしながら、子どもと過ごせる時間こそ、
サ論のサトウさんが言われている通り「人生の黄金時代」なんだろうね
そして・・
「困ってるよ〜」「できない」「助けて」って言うことって、本当に大切です。
伝えれば、みんな、全力で助けてくれる♡
あなたは、ちゃんと、言えてますか??
娘ちゃんが、幼馴染たちと一緒に、花屋→クレープ屋→コンビニと回って買ってきてくれた「母の日」のプレゼントめっちゃ嬉しい〜♡
↓↓
ショッピングセンターで消えた息子が「はい」ってくれた。母の日福袋(売ってたらしい)&トトロのはんかちマジ?嬉しい〜♡もったいなくて使えないかも⁈
↓↓
これからも、泣いたり、笑ったり、
子どもたちとの、こんな毎日を、楽しみながら、ときに凹みながら、
進んでいきたいと思います
今日も、ママと子ども達にとって素敵な一日となりますように。
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