こんにちは。真帆です。


小学校教諭として、23年間で関わった子どもは4,000人以上

不登校、発達障害、その他さまざまなママと子どものお悩みに寄り添ってきました♡
退職後は、UMIの「不登校・ひきこもり集中講座」→「カウンセラーコース」で、さらに学びを深め、現在は、子育てカウンセラーとして活動中です

今回の、娘ちゃんの久しぶりの登校しぶりを、ちょっぴりスピリチュアルな観点から見てみると・・・
目の前で「学校行きたくない」って泣いているのは“私”
っていうことになるんですよね
もちろん、娘ちゃんには娘ちゃんの成長の課題があって、泣いているわけですが、
それと同時に、
私の中に、まだ泣いている未消化な感情を抱えたままの、インナーチャイルドがいるということ
なんです。
こんな↑ときは、
泣いている我が子の姿に、自分を重ね合わせて、
自分の心の奥に「どうしたの?」って問いかけてみると、
クラス替えで、友達と離れ離れになって、すごくすごく寂しかった
だから、学校へ行きたくなかった
でも、親にも誰にも言えず、一人で感情を押し殺してがんばっていた
“小さかった私”
が見えてきたりします。
だから・・・
私だって、泣きたかったよね〜
寂しいよ〜って、弱音を吐きたかったね
それを許してあげずに、
「お母さんに心配かける価値なんて、私にはない」
な〜んて勝手に思い込んで、
自分に我慢ばっかりさせてきて、本当にゴメンね〜〜
って、小さかった自分に謝って、謝って、謝って(笑)、抱きしめて、
自分のインナーチャイルドとなかなおり♡をしましたよ
こうやって、一つ一つ、置き去りにしてきた自分を見つけ出してあげて、
なかなおりできる機会を、
目の前の子どもは、いろいろな形で親に与えてくれているのではないかな〜♡
とも、思うのです。
本当に、子育てというのは、
隠してきた自分
なかったことにしてきた過去
を、見せつけられますねアハハッ
そう、そう。クライアント様から「子どもが学校へ行きました」という、嬉しいお知らせが届きました
ひたすら自分と向き合うなかで、子どもさんに対する、ある思い込みがあったことに気づかれ、
これから、解消していこう!!と思った矢先に、もう、現実が動き出したそうです。
気づいてあげるだけで、癒やされる思いもある。
すごいよね!不思議だよね!でも、この世界はエネルギーでできているから、
こんなことも、起こるんだよね(^_-)ー☆
今日は、ちょっぴりスピリチュアルなお話でした。
今日も、ママと子ども達にとって素敵な一日となりますように。
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