恐怖の舞台~ハムレットにはまった

女子高校生の物語

 

「教室は舞台だった。でもあてがわれた役は、

明らかに自分ではなかった。

だから私はハムレットになった。」

 

 

*****

 

 

 

学校の講堂が、なぜか立派な劇場に。ハムレットが、

上映されている。

 

 

出演者はまるで本物のように、イギリス人か、デンマーク人か?

外国の俳優さんたちで、衣装も豪華。 

ふと、となりをみると、あの時のマントを纏った青年が、

ワインを片手にすわっている。

 

青年がドクロに話し掛ける 

ヨリック!!、

どう? ヨリック !!

なかなかいいじゃないか 二人で大笑い

 

青年 

やぁ、どうかなこの舞台。 

 

トン子

うっ、うん。凄いと思う。 

 

青年 

だろう?たまには観劇も悪くない 

ははは 人間って、やっぱり滑稽だよな 笑笑

 

どうだい、たまには舞台を降りて観客席にいってみたら

 

トン子

??

 

****

 

ジリジリ

 

目覚まし時計がなる。

 

トン子

ああー、朝か。起きないと

うーん、眠い。

 

 

次 20 プールサイド~偽りの恋?存在とは?

 

 

目次
 

登場人物

 

 

 

 

 

この物語は、フィクションです。登場人物は全て架空の人物です。

無断転載などは禁止します。

 

内容は随時変わる可能性が、あります。

 

 

目次

 

 

 

序章

 

登場人物

プロローグ ~キューピッドの矢のゆくへ

 

第一章 2年E組

 

1 朝の儀式と鏡と神~鏡に現れた謎の青年

2 to be or not to be…論

3 モテ男の恋

4 トン子の恋~私なんて嫌い

5 モテ男と演鶴子の恋

6 恐怖の合唱練習

7 牢獄と胡桃の殻~消された自分

8 影との戦い~影とは自分の弱さ

9 人魚姫の歌声~声は奪われても

10 ハムレット論

11 オフィーリア論

12 行け!!尼寺へ

13 タピオカの涙~クラスの同調圧力の恐怖

14 真実の混乱~真実はこうして捏造される

15 ビーナスの支配~演鶴子による恐怖の支配

16 オフィーリアの夢~真っ白い死の世界

17 狂気の夢~壊れずに生き延びる、それが一番難しい役

18 笑いと狂気と自由~自分をまもるために

19 観劇の夢 ~観客席はいかか?

 

 

 

第2章 3年E組

 

20 プールサイド~存在とは何だ?

21 ハムレット観劇

22 自由の歌~凍てつく大地に春が来る

23 スカーレットはいかが~それより恐ろしい正義のヒロイン

24 ホレーシオ論

25 出演の夢~私は誰?

26 ハムレット論2~名作"ハムレット"の秘密

27 バーナムの森~食われているのは私たち

27 恐怖の舞台~正義と友情の正体

28 死の舞台とダフネの変身

 

 

終章

 

 

エピローグ~再生の舞台

 

 

 

 

小説家になろうでも公開「恐怖の舞台」~ハムレットに魅せられて(内容は当ブログと同じです。ただし、トン子と瑠奈のハムレットの哲学論の回は省略しております)

 

 

この物語はフィクションです。登場人物はすべて架空の人物です。

無断転載などは禁止します。

内容は随時変わる可能性があります。