自宅療養中の長男に食糧を届けて顔を見られたので、ちょっとだけ安心しました | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

昨日の昼間

用事と仕事の合間の時間に

長男宅に食べるものを届けてきました。

 

長男がコロナ陽性になった記事はこちら

とうとう長男がコロナに感染しました

長男がコロナ陽性になって、周りの人の温かさが身に沁みる

 

決めたのは昨日の朝。

 

体調はどうかな?

と思ってメッセージを送ったんですね。

 

そしたら

熱は37度台に下がり

体のしんどさも少しましになってきている様子でした。

 

 

お世話はできないけれど

何か届けるくらいの時間なら

あると思ったので

「何かできることある?」

と聞くと

「ごはんとか買ってきてほしい」

と頼まれたので

朝入っていた用事を済ませたら

スーパーへ。

 

頼まれたものは

・箱入りアイス2箱

・コーラ(届けてもらったお水とスポーツ飲料ばかりで味に飽きたから)

・醤油

・卵

・ウィンナー

・ポテトチップス1袋

 

どうやら

食欲もでてきたようですね。

 

もしかしたら

簡単な調理くらいはしようという

気持になっているのかもしれません。

 

これらを買って

家で炊いて冷凍している

白ご飯と一緒に届けます。

 

 

 

 

スーパーについて

スマホを見ながらお買い物。

 

売り場を回っていると

「あれも持って行ってあげたいな」

というものが色々目に入ります。

 

それで本人とやり取りしながら

あちこち回ります。

 

「パンは?」

 

「パンはいらない」

 

「コーラの大きさと本数は?」

 

「700ミリ1本でいい」

 

「ゼリーは?」

 

ここで長男からの既読がなくなり

返事が返ってこなくなったので

あきらめてレジを済ませて

長男宅に向かって走り始めました。

 

いつもこんな感じで冷凍ご飯の定期便をしています

 

 

 

 

 

あと10分ほどで到着というところで

長男から

「ゼリーはまだ頼めるかな?」

とメッセージが来たので

「途中で寄って買えるよ」

と伝えると

「2つくらいお願い」

というので

ちょうど近くにあったスーパーで

再びお買い物。

 

ゼリーを買って

お総菜売り場を通りかかったら

レンジでチンできる

ポトフが売っていて

「そういえば長男ポトフが好きだった」

と家にいるころを思い出し

いらないなら

自分が持って帰って食べようと決めて

ポトフも追加。

 

そして長男宅に向かいました。

 

 

 

 

受け取りに出れる状態では

ないようなので

部屋の前に荷物を置いて

インターホンを鳴らしたら

3メートルくらい下がったところで

長男が出てくるのを待ちます。

 

そして

会えた!

顔を見れた!

 

まだちょっとしんどそうで

咳も出ていたけれど

それでも顔を見れたので

おかんはちょっとほっとしました。

 

ポトフも喜んでもらえたので

よかった!

 

なんとか週明けには

元気になってほしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

その後

市から支援物資も

届いたようで

長男からその写真が届きました。

 

支援物資があるかないか

どんなものが届くかは

自治体によって

大きく異なりますね。

 

昨年おかんのところに届いたのは

今回長男に届いたものの

倍ほどの量がありました。

 

まぁそれでも

ないよりは

届けてもらえてありがたい。

 

あと少し

自宅療養を応援していこうと思います。

 

 

 

 

ほっとして自宅に戻ったら

今度は次男から

「ごはんがほしい」

と連絡が。

 

わが家にある冷凍ご飯は

全部長男宅に持って行ったので

また次男向けに

新たに冷凍ご飯を

作り始めることになりました。

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
発達障害とは、生まれつき能力が低い人のことではない
発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
発達障害の特性による行動はプレッシャーがあると強くなり、受け入れられ安心できるとましになる

 

これまでによく読まれた記事はこちら
久しぶりに息子たちと会ってわかった、子育てでやっておいてよかったこと①
子育てでしないほうがいいこと~子どものことを無視する(1)
とうとう長男がコロナに感染しました
発達障害と気質診断〜子どものことをどう理解し、受け止めるのか〜
2日食べたらもう限界。今日から普通の晩ごはん。

 

各種講座等のご案内
 ➡ハンサムおかん☆きよみんのサービス一覧

お問い合わせ・受講に関するご相談はこちら
 お問い合わせフォーム

 

 

少しでも

たくさんのお母さんに届いてほしくて

ブログランキングに参加しています。

 

記事を読んで

応援したい!と思ってくださった方は、

↓↓この画像をクリックしてください。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

 

押してくださる方が多いと
めっちゃ励みになります!