佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ -43ページ目

ひゅ~るり~

寒いです、長野。

今日も昼間はそれでもちょうどよいくらいの涼しさでしたが、日が落ちると一気に寒くなります。早くも暖房に手が伸びてしまいそう・・・。八王子でずいぶん鍛えられたきがしていたのですが、やはりまるで別物。この長野の冬を乗り切れるのでしょうか、これが店長と僕のもっぱらの悩みです。


しかも、今日の建設中のLienを前にしての、Lien一家のワンシーン。

玄関のポーチのサイズをあれこれ話していたときのこと。


 僕 「てんちょ、メジャーもってきた?」


店長「あっ、ごめーん、忘れちゃった。」


そこへすかさずCCが得意気に一言・・・


 CC「それはだめじゃー!」


さらに寒さが倍増です。


そんななかちょっと温まるような出来事も。

建物についての話し合いなのか、はたまたいつもの家族漫才なのか、三人でお店の前で話しているとき、ちょうど小学生が集団下校で横を通っていきました。その小学生の話し声の中から、「パン屋さん」とか「りあん」といった言葉がたくさん聞こえてきました。ほんとにびっくりするくらいたくさん。なんかとてもうれしかったです。はやくパンをつくりながら、お店の窓ごしに小学生に手を振るような毎日がむかえられるよう、今はしっかり準備をすすめていきますね。


だってそうすれば、CCがお店でずっと近くにいて、あまりの寒さにこごえそうになったときでも、きっと小学生の笑顔が僕を暖めてくれるはずなので・・・

ただいまです。

お久しぶりです、新米シェフです。

先週のCCのブログはいかがでしたか。僕も東京で愉しんで読んでました。きっと、CCがただのお茶目な59歳ではないということが皆様にもわかっていただけたはず。これからも、ちょこちょここのブログを担ってもらおうと思っているので、皆さんお楽しみにです。


最近毎週のように東京へ行っていますが、今回はちょっと長めの滞在でした。その分いろいろこなしてきました。港北にあるIKEAに行ってお店で使う道具をあれこれ買ってきたり、久しぶりに以前働いていたカロンで一日働いてみてたり(大半の時間はカロンシェフとのおしゃべりで費やしてしまいましたが)、飾りパンを作ったり、友達の結婚式に出たり、店長の家族とおじさんとお食事会をしたり、姪っ子に会いに行ったり・・・。盛りだくさんでした。


それにしても仲のよい友達の結婚式というのは、見ていてとてもうれしい気分になるものですね。しかも普段はなかなかそろうことのない友達と、お酒と美味しいお料理をいただきながらたくさん話したり、久しぶりに友達のお父さんお母さんとお会いして昔を懐かしんでみたり。とてもよい時間を過ごさせてもらいました。しかもうれしはずかし、ウェルカムボードとして送った飾りパンを、なんと新郎新婦のひな壇に飾ってくれてました。

こんな風に大事に飾っていただくからには、もっとしっかり披露宴を盛り上げなくては!ということで、余興もがんばっちゃいました。

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こういうことを、恥ずかしがらずに楽しく出来るようになった自分を見ると、もう若くないなー、と感じます。親戚の方々にはとても温かな目で見ていただき、助かりました。


こんな感じで楽しく過ごしてきた東京から夜帰ってきて、ひさしぶりにLienのお店を見に行ってみると、外壁も3分の2できていて、いよいよだな、といったところです。工事も順調に進んでいるようで、予定通り10月末にはお店が出来上がって、11月中ごろオープンできると思います。


それでは。

旅 その4 (Last)

今日の佐久は寒く、身震いしています。 (最低気温は5.8度まで下がった様子)

朝の畑作業では 鼻水が出てしまいました。



これはパン屋 Lienのブログなので、今回は少し食についても書いてみます。

私は まだ パンについては知識がなく、名前までは覚えきれていませんが、


”おいしい!”と食べつくしたのは ウィーンのカフェ・モーツァルトでグラーシュと

一緒に食べたパンでした。 (カイザー、リュスティック、カンパーニュ etc・・)

オーストリアはライ麦パンが豊富で、ひまわりや、いろいろな実が使われ、

びっくりしたのは 岩塩の粒がトッピングされているものもありました。

さすがに塩気が強すぎて、取り除いて食べましたが。。


コーヒーはどこのホテルも そこそこ でしたが、感激したのはパリの最後の

お昼に カフェのテラス席で飲んだカフェ・オ・レ。

大振りのカップに ミルクとコーヒーの割合が絶妙で、私もこんなカフェ・オ・レ

を作ろう!と心に決めました。コーヒー


あと・・ワインはさっぱりし味のものが多く、おいしかった・・・ニコニコ

実は、今まで ワインは二日酔いになることがあり、苦手だったのですが、

今回の旅行を終えてからは”人生観” いや、”ワイン観”が変わりました。

オーストリアは断然 白ワインです。 フランスは 赤。

そして私は 白ワインに魅せられました。 

といってもワイングラス 1杯が私の限度ですが。。


スーパーマーケットで地元のワイン、パン、ハム、チーズ、果物を買い込み、

日本から持参したお吸い物を添えてホテルで食べた夕食は、カフェレストラ

ンに負けず劣らず美味でした。

きっと、それぞれ素材そのものがおいしかったからでしょう。



ウィーンでは オプショナルツアで ”ウィーンの森” ”バッハウ渓谷” へ

行きました。



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 写真は バッハウ渓谷の小さな町 ”デルシュタイン”の船着場。

 この街で 男はつらいよシリーズ ”寅さん ウィーンへ行く”の

 撮影が行われたそうで、”寅さん通り” がありました。



ガイドは地元に36年も住んでいる、という日本人でした。

それぞれに個性があり、皆さん さすが、と思わせるものを持っていました。


その中で、オーストリアで結婚し26年。子供もいる、という方がいましたが

アジア系のハーフということで子供がいじめられないよう、一生懸命育てて

きたけれど、今は日本人とのハーフということで、お子さんが羨望の的に

なっていることがあるのだそうです。


  それは日本の コミック (漫画)

今 ヨーロッパではものすごいブームみたいです。

そういえば、ウィーンからパリに向かう飛行機で隣り合わせになった若者も

”ありがとう”という日本語を話すので、「おや、まあ」と言ったら、「ネットで

日本のコミックをダウンロードしていつも見ているから覚えたんだ」とサラリ

と言っていましたっけ。

(大きい声では言えませんが、実は私も先月 ”花より男子/ファイナル”

 なんぞを観たのですよ にひひ )



さて、旅の締めくくりは パリ といきましょう。


着いた翌日は9月7日 第1日曜日

何故か、、というと、第1日曜日は美術館や教会の入場料が ただ なんです。


昨年ゆっくり観る事ができなかった ”オルセー美術館”へ開館前に並び、

開館と同時にマネ、モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、シスレー等々が

これでもか、と思うほど展示されている上階へ。

今回は作戦成功で、人ごみに押されることもなく、ゆっくりと、じっくりと鑑賞

できました。 o(^▽^)o


もちろん、ノートルダム寺院も、ルーブル博物館もも無料でした。


その晩は エッフェル塔の夜景もみて 目いっぱい歩きました。

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  ☆ これは 昼間のエッフェル塔

             ↓


最後に 恐怖の体験を・・・


パリのオペラ座を観ておこう、ということになり、4時過ぎに入館しました。

さすがオペラ座 で 絢爛豪華 !!

ポーズをとって写真なんぞを撮った後、トイレに行きたくなってしまい

ました。幸い無料トイレだったので入ったものの、出ようと思っても

ドアの鍵が開かない。。。。。

暫くガチャガチャやったものの どうにもならない。。。

「もうすぐ閉館時間。 兄もトイレを捜しに行ってしまったし、このまま

 出られずに閉じ込められてしまう。。。」

もう 恥も外聞もなくドアをどんどん叩き、「Doorが開かないの~」

と英語でわめいたの(つもり) です。

暫くして、外側からも 鍵をガチャガチャやってくれる音がし、ようやく

    開いた! 



見ると、そこには白髪の男性がふたり。

女子トイレのなかで ドジな日本人救出を手伝ってくれていました。

そして、その奥様と思われるご婦人が 半泣きの私の肩をだいて、

赤ちゃんをあやすように ”トントン”と肩を叩いてくれたのです。


ほっとすると同時に、早く兄の顔が見たくてお礼もそこそこに

走り出してしまったのですが、今もあのご夫婦にきちんとお礼を

言えなかったことを心の底から後悔しています。

もし、叶うのであれば、

    「ありがとうございました」 の思いが届いて欲しい。


 オペラ座の怪人はやっぱり存在したのかな?


 


長い長い旅ブログ (というより 旅 横道ブログ?)になって

しまいました。


明日は新米シェフが戻ってきますので、ようやくバトンタッチです。





旅 その3

プラハで4泊した後、国際列車でウィーンに向かいました。

途中、パスポートの呈示を要求されることもなく、4時間半足らずで

ウィーンに到着。



Gruss Gott (グリュス ゴット こんにちは ) ウィーン



列車の車窓からひと目でオーストリアに入ったんだ、とわかったことは

”華やかさ”でしょうか。。。




          ↑  ↑

写真はハプスブルグ家の夏の離宮として建てられたシェーンブルグ宮

殿からみた庭園と,遠くに見えるのは ネプチューンの噴水、グロリエッテ) 





           ↑  ↑

ウィーンの中心地にある シュテファン寺院

真ん中にそびえる塔の狭い石段を登り展望室

までがんばりましたが、何と340段 往復680段。

廻りくねっていて目が廻りました




長く続いたハプスブルグ王朝の残影が至る所に見られ、またそれらを

美しく保存し、大切にしているウィーンの人たち。

人々は皆親切で、兄が早朝散歩に出かけ、道を尋ねたところ、その

場所まで案内してくれたとか・・・


また、ウィーンに到着してすぐのこと。

あちらこちら廻るのに私達は地下鉄やトラム(路面電車)を利用した

のですが、24時間、72時間、とか便利なカードがあり、どれを買おうかと

迷っていたところ、おばあさんが何やら一生懸命に話しかけてくる・・

何かを売りつけているのかな、と怪訝に思ったら、

「今日は月曜日だから 月~土まで使えるWeekly チケットが一番

便利で安いよ」と わざわざ教えてくれたのでした。

地元のガイドさんですら知らなかったこと。

    感激 & ラッキーでした。ニコニコ


そしてもっと便利だったのは、チケットを使い始める時に ”刻印機” 

なるものに差し込むだけで、後は地下鉄も、トラムも乗降りフリー!!

(時折 検札の人がいる、と聞いていたので、チケットだけは肌身離さず

持ち歩いていましたが、検札には1回も遭遇せず)

従って朝の改札の渋滞もなく、思わず日本の地下鉄と比較してしまい

ましたが、この方式ができるのはどうしてかな?と私なりに考えました。

 独断と偏見そのものですが・・・

性善説と 性悪説の差 しかも 信仰(宗教)に基づくものではないかと。。

 それほどキリスト教(多くはカソリック)信仰が根底にある気がしました。



チケット と言えば、ウィーの街角あちこちで モーツァルトやハイドンの

ようなかつらをつけ、フロックコートを着たコンサートチケットを売る人達

に日本語で声をかけられます。

 「今晩のモーツァルトコンサートチケットはいかが?」 なんて。

この人達は決してダフ屋ではなく、正規に雇用されている人のようです。

あまり何回も声をかけられるので、つい

「 Sorry、時間がないの 」 と 答えたところ、


 なんとそのチケット売りのモーツァルト君 

    「 そんなのかんけいねー 」  と宣うた。  にひひ

 

皆さん、外国人には美しい日本語を教えましょうね。


で、私達も最後の晩には ”シュトラウス・モーツァルト コンサート”を

聴きに出かけました。

ウィーンでは コンサートホールだけでなく、クアハウスや宮殿の1室で

毎晩コンサートが開かれているのです。

私達のような観光客だけでなく、地元の人たちも気軽に聴きに来ている

みたいで、音楽を愛する裾野の広さをみたように思います。。

コンサートは17,8人のこじんまりした編成のオーケストラでしたが、

ウィンナワルツやモーツァルトの曲を心ゆくまで楽しみました。


アンコール曲はやはりラデツキー行進曲。

そしてなんと 映画「第3の男」の主題曲 

(といっても若い方はご存知ないでしょうが、矢沢のえいちゃんのモルツ

ビールの宣伝に 流れる曲といえばおわかりでしょうか?)


珍しく夜遊びをした 楽しい一夜でした。(^∇^)





旅 その2


今回の旅行は兄と二人でした。


兄は英語がちょっと苦手、私はとてつもない方向音痴。

兄は方角を探し当てるのがうまく、私は英語を片言喋ることが出来る。

   二人でひとつのユニットなのです。


そんな私達ですが、ひとつ困ったことが・・・

他人からは夫婦と思われているみたいで、それは敢えて否定しなかった

のですが、ホテルで部屋に案内されると なんと Double Bed が・・・汗


慌ててフロントに行き、”Twin でお願いしたはず。Doubleは困る。

Because・・私達は 兄と妹で・・” なんてことをしどろもどろで訴えると・・


ウィーンのホテルではすぐに空いているTwinの部屋に変えてくれ、


パリのプチホテルでは兄が他の部屋(こちらもDoubleでした)に案内され、

お互いその晩は別々の部屋で休むことができました。

私のはキングサイズのDouble Bedだったのですが、なぜかその広い

ベッドの隅っこで丸~くなって眠ったのです。ぐぅぐぅ



●そうそう 話はプラハの続きでした。


プラハの観光場所の中でも特筆できるのが ”プラハ城”

   

(ヴルタヴァ(モルドウ)川の西岸の小高い丘の上にあります)


プラハ城には14世紀に着工し、1000年近くかかってようやく完成

したという、壮大なゴシック建築様式の聖ヴィート教会があります。


事件はこの小高い丘へ行ったときに起きました。


 ”ストラホフ修道院”へ行こう、と丘のてっぺんから下ってきた

ところ、数十メートル先にいた女性ひとり、男性二人の3人組の

女性が突然黒いワンピースを脱ぎ捨てました。

その女性は下着は全くつけておらず、男性のひとりはカメラを、

もうひとりはビデオをまわし始めたのです。何の撮影??


兄は男性二人にいちゃもんをつけられたらいけない、と思ったのか

「やばい!叫び」 と叫んだのです。

その言葉に 私はわき目もふらず、一目散に坂を駆け下りました。DASH!

叫んだはずの兄は なぜか私よりもかなり遅れて下りてきましたが??

あとで「ちゃんと見れなくって残念!」と言い訳をしていました。

(その後も3人組みはあちらこちらで撮影(?)をしていたようなので、

恐れることはなかったのですが。。。)


今頃フィルムの編集をしている男性は、画面の隅っこに小柄な日本

人が脱兎の如く通り過ぎる映像を見て、「これは売り物にならなねーな」

とでも嘆いているかもしれません。べーっだ!


白昼、しかも修道院の近くでのできごとでした。



しかし、その丘から眺めたプラハの街並は言葉にならないほど美しく、

飽きることなくいつまでも見ていたいものでした。

        ↓  ↓
 



何回となく通ったカレル橋、 プラハ空港へ迎えにきてくれた日本語を

話す金髪のガイドさんが勧めてくれた郊外の”ヴィシェフラッド城、

 旧市街広場や教会達・・  ボヘミアングラスの美しいカット etc etc


プラハの思い出は私の胸の中に熱く残りそうです。


 Na Shleddanou (ナ スフレダノウ) さようなら プラハ!


旅  その1

引き続き CCです。


こちらでは稲刈りが始まりました。

今では大きなコンバインで刈るところが多く、あっという間に終わって

います。

昔のようにはぜ掛けをする田んぼも減り、子供達がいなご取りをする

姿も目にしなくなりました。


イナゴは信州の特産。カルシウムが豊富な食物です。

みかけで ”ゾッ”とする人が多いのですが、カリカリした歯ごたえで

お酒のつまみには最高!と思います。



さて、今日はヨーロッパの旅についてですが、その前にご心配を

おかけした皆様にお詫びをしなくてはいけません。


シェフブログに書かれてしまったのですが、出発2日前に倒れ、救急車で

運ばれる、という事件を起こしてしまいました。しょぼん

原因はいつも外れる肩(もう100回以上外れているのですが・・)の痛みで

貧血を起こし、意識が遠のくと同時に転倒。

(ここから暫くは 私の人生の中で記憶が失われている部分です)

気がついたのは救急車の中。

病院についてまず一番に思ったのは

    "旅行にいかれるかな?” でした。

今思うと 皆が心配しているのに いい気なものでしたが。。。


幸い頭部に異常はなく、その時点で ”よし 行っちゃおう!”と思った次第。

不安がなかった、、といえば嘘になりますが、海外旅行保険も入っている

ことだし、何よりも数ヶ月にわたった準備を無駄にしたくなかったのが本音。



そんなわけで 8月28日 朝一の新幹線で佐久を出発と相成りました。

昨年はフランス・ペリゴールという田舎にいる友人を尋ねる目的で、12日間

フランスのみの旅でしたが、今年はプラハ(チェコ)、ウィーン(オーストリア)

パリ(フランス)を廻ることにしました。

一部分JTBの個人パックツアーに乗ったところはあるものの、基本的に

地図とガイドブックを片手に足で稼ぐ個人旅行。走る人


ひとつお断りは、転倒の内出血がどんどん下がり、おでこから目に移り、

旅行中ほとんどが 四谷怪談のお岩様か、片目パンダか といった状態だっ

たため、写真の掲載は風景のみのものとさせていただくことをご理解ください。


飛行機 最初に訪れたのは チェコ プラハの街


ドブリーデン  (チェコ語でおはよう・こんにちは・こんばんは) プラハ!


一口で言うと ”プラハは中世がそのまま残っている街”


      

 写真は旧市街 (ティーン教会、旧市庁舎)



歴史的にはいろいろな国により統治され、忍耐を強いられてきた国。

50年くらい前のソ連からの独立を目指した ”プラハの春” を知っている

人は少ないでしょうが、 "祖国”に対する思いは日本人のそれとはきっと

比較できないもののような気がしました。

たまたま訪れた「スメタナ(交響詩組曲 わが祖国の作曲者)博物館」の

白髪のスタッフの寡黙だけれど穏やかな笑顔にそんな思いを強くしました。


食べ物でおいしかったのは 何といっても  ビール 

チェコは世界一のビール消費国だとか・・・

お酒類は強くない私ですが、”おいしい”ことだけはわかりました。


それから ”グラーシュ”(ビーフシチューに似ています)

主食というか、付けあわせというかは ”クネドリーキ”という小麦粉

・卵・牛乳を混ぜたものを茹でたもの (蒸しパンをねっとりさせた

ような感じかな?)


今回は”できるだけ節約しよう 旅行”だったので、高級レストランなる処に

は一回も行かず、Cafe Restaurantやスーパで食材を買い込んでホテル

で食べる等で済ませましたが、 チェコで一押し と問われたら、


    やっぱり ”ビール” です。

 ムム・・・飲めない私、と言いつつ、無性にお風呂あがりの ビール が

 飲みたくなりました。 


                        続きはまた・・・・










はじめまして CCです

はじめまして。

New(Old?) Comerの CC です。


今朝 起きてlienブログを見たら、何と "今週はお留守番のCCにブログを

お願いします”って書かれており、

「そんなこと聞いてないよ!むかっ」 としばし呆然。。。

なにせ他人様に読んでいただくような文章は ここ暫く書いたことも

なく、正直あせっております。



自己紹介 といっても既に今までのブログの中で ”どじで 間抜けで 

てんねんで・・・” ということは皆様ご承知のことゆえ、今更

 "まじめが取り柄で” と書いても、全く信用されそうもありません。しょぼん


私、高校までは信州佐久で育ち、それからは3年前まで長いこと

東京暮らしでした。

主人が生きている頃から 「仕事を終えたら(定年になったら)佐久へ

帰ろう」と話しており、それが少し早まり、6年前にこちらに家を建てる

ことになったあたりから、息子の佐久でのパン屋さんの夢が始まった

ように思います。


昔、まだパン屋さんの話が影も形もなかった頃、 「佐久へ帰ったら、

散歩帰りの人が寄って、おいしいコーヒーを飲みながら話せるお店が

作れればいいな」って、夢みたいなことをふとつぶやいたことがあった

のですが、新米シェフ(息子)がそれを覚えていた(聞き逃さなかった?)

みたいで、

「おかん、パン屋の一角に ”おいしいコーヒーが飲める場所” を

作るよ」 と言われた時は 目


コーヒーが好きなのと、お客様に提供することとでは天と地の差が

あります。

それからは コーヒの通信教育受講、飲み比べ、コーヒー豆をあち

こち物色したり と 今も 発展途上中。

毎朝、シェフと店長には実験台になってもらっています


開店までには 東京での講座の受講や、武者修行をし、

コ-ヒーコーナーは狭い場所なので、お客様ひとりひとりの好みに

応じたコーヒーをお出しできるようになりたい、と がんばっております。


と、 ここまで書いてしまうと明日から書くことがなくなりそう。



そんな訳で、明日は ”コーヒーやパンの勉強” と称して出かけた 

(実際は旅を心ゆくまで楽しんだだけ、という説もありますが)、8月末

から2週間旅したプラハ、ウィーン、フランスでのことを少し書いてみよ

うかな、と思っております。


ここでお願いですが このブログをお読みいただいている方で、


”こんなコーヒーが飲みたいんだよ”


という  Suggestion がありましたら是非お寄せください。

参考にさせていただき、そんなコーヒーに挑戦したいと思います。








お彼岸。

今日はお彼岸の中日だったので、Lien一家は朝から父の墓参りに行きました。ちょっと曇っていて浅間山は見ることが出来なかったけど、空気はとてもすがすがしかったです。お墓は山の上にあるのですが、町のほうを見渡してみると、ところどころ稲刈りが始まっているところがありました。あと一週間もすると、今黄金色に染まっている田んぼが、稲刈りをしてどんどん土の茶色になっていくんだろうなぁ。ちょっと寂しい気分です。


お墓参りの帰り道、お墓のすぐ下にある梅屋果樹園さんによっていきました。明日から東京へまた行くので、お土産にプルーんを買いたかったのと、lienで出そうと思っているアップルパイのりんごを探しに。CCは以前からお世話になっているので、おじさんとの話も弾み、早速サンプルのりんごをいただいてきました。店長は帰ってきてから、すぐさまいただいたりんごでコンフィチュールを作っていました。明日の朝のパンと一緒に食べさせてもらえるかな。オープンの時には、きっと梅屋さんの美味しいりんごを使ったアップルパイをお出しすることが出来ると思います。これは結構自信を持ってお勧めできる一品なので、皆さんお楽しみに。


Lienでは、

心の通じた人たちと共にお店をつくり、なるべく作った人の顔が見える安心できる素材を使って、お客様に喜んでいただける商品をつくる。」

ということが基本的なコンセプト。出来る限り地元の素材を使って、この佐久ならではのパンを、僕たちならではのパンを、Lienではつくっていきたいと思っています。


午後は大根の周りの雑草取り。

僕はついにくわデビューです。

相変わらず腰は痛くなるものの、土の中にさくさく鍬が入っていく感じは、なかなか楽しかったです。調子に乗ってどんどん土を掘り起こしていたのですが、でも横からすかさずCCに、「表面ばっかで、全然根っこがとれてないんですけど・・・」と怒られてしまいました汗

畑仕事なんて、そんな簡単に出来るようになるわけないですよね、でも次はいい掘り起こしをみせてやる、みておれーCC!

そのあとは、畑で採れた野菜を配りに親戚の眼鏡屋さんへ。「ちょっとお茶でも」と誘っていただき、おじさん、おばさん、まさやくん、パパ、ママ、Lien三人組、みんなでおしゃべりしていたら、あっという間に夕方になってしまいました。

今日もゆっくりとした時間の中で、気持ちいい空気に包まれながら過ごすことの出来た一日でした。

こちらは帰り道、Lienの屋根越しに見えたきれいな夕焼けです。

  ↓↓↓

明日から日曜日まで、僕と店長は友達の結婚式、Lienの買い出し等で、先週に引き続き東京へ行きます。なので先週は店長にお願いしたのですが、今週はお留守番のCCにこのブログをお願いしたいと思います。さてさてCCはどんなことを書くんでしょう?僕も楽しみです。それでは。


ちなみにこちらは、今日親戚宅でCCが冬物のうわがけをいただき、試しに着ているところです。まるで、エスキモーかマトリョーシカ人形にしか見えません。本人はとても気に入っていましたが・・・汗。それにしても60手前にして、この愛嬌はなんなんでしょう・・・ちょっとずるいです。

  ↓↓↓

お久しぶりです。

どーも、新米シェフです。少々ご無沙汰してしまいました。先週はあわただしかったですが、とても楽しい一週間でした。

前半は、友人が任された神奈川のコープ内の新店のお手伝いに行ってきました。朝3時起き、早朝から夜までパンとたわむれるといった久々のパン屋生活、お手伝いという身ながら、とても楽しませていただきました。でも体はすでにかなりなまっているようで、二日目にはふくらはぎはパンパン、腰は油が切れたようなギクシャクした動き。ちょっと情けなかったです。でも4日目にもなるとだいぶ慣れてきて、もうちょっとやりたいなあ、という後ろ髪を引かれる思いで、長野に帰ってきました。

今回はオープニングということもあり、Lienにとっても参考になるところがたくさんありました。また社員は一人で、難しい問題をいくつも抱えながら、それでも一緒に働いてくださっているパートさんたちを大事にして、寝る間も惜しんで必死にがんばっている友人の姿を見て、僕も負けてられない、という気持ちを強く持ちました。彼に見られてもはずかしないようなLienのオープンを迎えられるよう、これからの残り2ヶ月、

がんばっていきたいと思います。


そして週末は、以前このブログでも紹介させていただいた、天使ファミリーがはるばる東京から、佐久まで遊びに来てくれました。土曜日は台風の予報がうそのようなお天気になり、我が家で久しぶりの再開を済ました後、よく行く上田のお蕎麦屋さんと、ルヴァンさんにいってきました。
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 ↑↑↑

しゅうくんはおそばが止まらなかったです。しゅうくんはグルメになりそうな予感たっぷり、結構ちゃんといいものを見分けるんですよー。


ルヴァンさんのぱんは、翌朝みんなで朝ごはんに食べたのですが、パンドミなんかはさすがだなー、と思いました。酵母の酸味はしっかりするのですが、ただすっぱいだけではなくて、マイルドな部分もちゃんとあって、どんどん口の中に入っていく感じでした。美味しかったです。


夜ご飯はCC自慢の畑で採れた野菜をたっぷり使ったご馳走でした。子供たちが疲れて寝てしまった後は、大人たちのパジャマトークタイム。カロンでのこと、食の安全のこと、ヨーロッパのこと・・・etc。話はまったく尽きなくて、あっという間に12時をすぎてしまいました。


翌日は朝からみんなでスコーン作り。

以前から「チーフ(前職)と夏海子さん(店長)と一緒にパンを作りたい」といってくれていたゆきのちゃんの夢、ちょっぴりかなえてあげることが出来たかな?

ということで、この日の世界にひとつだけの天使ファミリー’Sスコーンは、あんこスコーンと、おろしがねでがりがりすりおろした黒糖を使ったスコーン。こちらは天使ママのアイディアです。
pan2
まずは材料を計量して合わせて、

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しっかりこねて、

 ↓
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しゅうくんもちゃんととなりで作ってます!

 ↓

しっかりこねたスコーンの生地を、食べやすい大きさにカットして、

 ↓

つやだしの卵をつけまして、

 ↓

天板に並べて焼きます。

 ↓

ゆきのちゃんが初めて作ったスコーン、とっても美味しかったです。僕はあんこが挟まったやつが一番のお気に入りでした。

 ↓

CCのひざの上で、しゅうくんまたもや止まりません!


こんなに楽しいスコーン作りは、僕も初めてでした。ゆきのちゃんとしゅうくんがもう少し大きくなったら、今度はお父さんとお母さんが大好きなレトロバケットを一緒につくろうね。

そして、あんこやつぶつぶ黒糖の天使ママのアイディア、いつもカロンのスコーンを食べてくださっているとあって、さすがでした。


日曜日はあいにく雨が降ってしまい、せっかく佐久に来ていただいたのに、コスモス街道や貞祥寺を見ていただくことは出来なかったのですが、またlienがオープンしてきていただいた時、案内できればと思います。


そんな感じで、先週は親友や大切なご家族と、とても楽しく素敵な時間を過ごさせて頂きました。そのときそのとき、今しか出来ないことをやる、これがlienのモットーです。そんな大切な時間を過ごすことが出来た一週間でした。

新米シェフ無事帰宅

昨日の終電で、新米シェフが帰ってまいりました。

久しぶりの現場に、興奮気味でした。


そのときの感想は、次回以降彼に書いていただくとしまして・・・。




今日、テレビで人類滅亡の大予言のことについてやっていました。

そして、ハレー彗星のところで小学生のころのことを思い出しました。

あのころも「ハレー彗星が地球にぶつかる」なんて世間では騒いでいて、

「お風呂の湯船で、息を止める練習をよくしたよね~」なんてシェフが言い出し

「そうだ、そうだ、あのころよくしたな~」なんて、私と設計士さん。

あのころは、みんな真剣だったんです。



そんな頃、父が天体望遠鏡を買いました。

それはそれは、大きな望遠鏡。


自宅のベランダで、

月のクレーターを観測したり

土星のリングに興奮したり

月食まで見たり


今思えば、なかなか出来ない経験だったんだなぁって思います。

ありがとう、お父さん。



きっと、今でも実家の物置に眠っている望遠鏡。

これから冬に向かうということは、

星がきれいに見えるってこと。


そして、ここは長野!!


ここから、天体観測したら、素敵だろうなぁ~星空


みたいなぁ~流れ星




それから・・・


大予言、人類滅亡・・・


そんな、世間を不安にさせるテレビよりも

私たちが今抱えている環境問題、

毎日報道される事件を直視する方が

よっぽど怖いですよね。


そして、今、私たちの目の前にある、

幸せや、ちいさな発見や、大切な人たちを

当たり前のように大切にすることのほうが

よっぽど心を豊かにしてくれるのではないかと思います。



目の前にある壁が、

とてもとても大きくて

上が見えなくて

くじけそうになることがあるけれど


「神様は、乗り越えられる人にしか

その試練は与えない」


私の好きな言葉、信じている言葉です。


目の前が真っ暗でも

その先で自分が笑っていると信じて

今を生きる



私たちにはそれしかできないんですもんね。



そして、疲れちゃったら、ちょっと休めばいいんですもん。





さぁっビックリマーク明日から、シェフ日記復活です!