旅 その1
引き続き CCです。
こちらでは稲刈りが始まりました。
今では大きなコンバインで刈るところが多く、あっという間に終わって
います。
昔のようにはぜ掛けをする田んぼも減り、子供達がいなご取りをする
姿も目にしなくなりました。
イナゴは信州の特産。カルシウムが豊富な食物です。
みかけで ”ゾッ”とする人が多いのですが、カリカリした歯ごたえで
お酒のつまみには最高!と思います。
さて、今日はヨーロッパの旅についてですが、その前にご心配を
おかけした皆様にお詫びをしなくてはいけません。
シェフブログに書かれてしまったのですが、出発2日前に倒れ、救急車で
運ばれる、という事件を起こしてしまいました。![]()
原因はいつも外れる肩(もう100回以上外れているのですが・・)の痛みで
貧血を起こし、意識が遠のくと同時に転倒。
(ここから暫くは 私の人生の中で記憶が失われている部分です)
気がついたのは救急車の中。
病院についてまず一番に思ったのは
"旅行にいかれるかな?” でした。
今思うと 皆が心配しているのに いい気なものでしたが。。。
幸い頭部に異常はなく、その時点で ”よし 行っちゃおう!”と思った次第。
不安がなかった、、といえば嘘になりますが、海外旅行保険も入っている
ことだし、何よりも数ヶ月にわたった準備を無駄にしたくなかったのが本音。
そんなわけで 8月28日 朝一の新幹線で佐久を出発と相成りました。
昨年はフランス・ペリゴールという田舎にいる友人を尋ねる目的で、12日間
フランスのみの旅でしたが、今年はプラハ(チェコ)、ウィーン(オーストリア)
パリ(フランス)を廻ることにしました。
一部分JTBの個人パックツアーに乗ったところはあるものの、基本的に
地図とガイドブックを片手に足で稼ぐ個人旅行。![]()
ひとつお断りは、転倒の内出血がどんどん下がり、おでこから目に移り、
旅行中ほとんどが 四谷怪談のお岩様か、片目パンダか といった状態だっ
たため、写真の掲載は風景のみのものとさせていただくことをご理解ください。
最初に訪れたのは チェコ プラハの街
ドブリーデン (チェコ語でおはよう・こんにちは・こんばんは) プラハ!
一口で言うと ”プラハは中世がそのまま残っている街”
写真は旧市街 (ティーン教会、旧市庁舎)
歴史的にはいろいろな国により統治され、忍耐を強いられてきた国。
50年くらい前のソ連からの独立を目指した ”プラハの春” を知っている
人は少ないでしょうが、 "祖国”に対する思いは日本人のそれとはきっと
比較できないもののような気がしました。
たまたま訪れた「スメタナ(交響詩組曲 わが祖国の作曲者)博物館」の
白髪のスタッフの寡黙だけれど穏やかな笑顔にそんな思いを強くしました。
食べ物でおいしかったのは 何といっても
チェコは世界一のビール消費国だとか・・・
お酒類は強くない私ですが、”おいしい”ことだけはわかりました。
それから ”グラーシュ”(ビーフシチューに似ています)
主食というか、付けあわせというかは ”クネドリーキ”という小麦粉
・卵・牛乳を混ぜたものを茹でたもの (蒸しパンをねっとりさせた
ような感じかな?)
今回は”できるだけ節約しよう 旅行”だったので、高級レストランなる処に
は一回も行かず、Cafe Restaurantやスーパで食材を買い込んでホテル
で食べる等で済ませましたが、 チェコで一押し と問われたら、
やっぱり ”ビール” です。
ムム・・・飲めない私、と言いつつ、無性にお風呂あがりの
が
飲みたくなりました。
