LadyM Go Go!! GOLDEN LIFE

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19Mar
- 歌いますぞ。
  娘の通う、フィラデルフィア日本語補習授業学校もいよいよ、今週の土曜日には卒業式があります。先週の土曜日、ある先生に声をかけられました。「卒業式で歌って欲しいのだけれど、旅立ちの日に、という曲知ってる？日本の学校ではよく歌われてる曲なのだけど。」娘はまだ卒業しないのですが、在校生の表彰などがあるため、私は見に行く予定だったのですがそんな歌は全く知りませんでした。「前に出て歌う必要はないのだけれど、出席されるのであれば、その場で引率するように歌って欲しいの。」とのこと。まあ、「君が代」とか、毎回大きく歌っているのは私だけなんですけどね。おまけに、私の声はよく通るのでなおさらなのですが・・・これを歌うみたいです。仲良くしてくださっている方のお子様が卒業されることもあるので私なりに気持ちを込めて歌わせて頂きます！みなさん、ご卒業おめでとうございます！いろんな夢を持って、大きく羽ばたいてくださいね！
12Mar
- リブログ記事まだ続いてる？””””まさかの耳菅開放症①”②”③”④”
  まさか、こんなに長く続くとは・・・私の耳の違和感が続いているシリーズです。前回はこちら。さて。ホームドクターから、紹介状なるものを保険適用耳鼻科に送ってもらって念の為に予約を取ってあった、別の耳鼻科に行ってまいりました。前回の耳鼻科と同じような耳の圧力テスト？なるものをしてからヘッドフォンをして、片耳ずつ音が聞こえるかのテストを受けました。音は前回の耳鼻科と同じ。でも違ったのは「右耳がきちんと聞こえている」こと前回の耳鼻科では右耳が全く聞こえていないという結果でした。（いや、それは、コードの不良か、配線ミスだったらしいのですが。）こちらで検査してもらった後に、１回目の耳鼻科での検査結果のことを話すと、「まさか！ありえないわ！ほら、見て、あなたの右耳は大丈夫よ！」と、私の結果をコンピューターで見せてもらえました。そして「もしも配線ミスとか、接続不良で、おかしいデータとなったら、私なら再度検査をするけどね。その１回目の耳鼻科では、再検査さえしてもらえなかったの？」そりゃそうですよね。でもしてもらえなかったんですよ・・・そして検査結果をもとに耳鼻科ドクターとご対面。すると「テストの結果を見る限り、何も異状はないんだよね。」とのこと。１回目の耳鼻科で「耳管開放症」と診断された話をすると・・・「うーん。僕の見解はね・・・そうではないと思うんだよ。」ドクター曰く、原因がわからないものについては、すぐに「耳管開放症」と診断する耳鼻科ドクターが多いとのこと。なんじゃそりゃそしてこのドクターが言うには「ミュージシャンという職業柄、その上、君の年齢を考えても、仕方がないものでもあるね。」とのこと。お年頃、ですからね・・・「もしも検査結果に少しでも違和感があったら、MRIを受けてもらうこととかを考えるけれど、検査結果もいいし、その必要はないね。」とのこと。てなわけで・・・はっきりしないまま、とりあえず帰宅したわけです。耳鼻科に行った時は、快晴。天気も良くて上着が必要ないほど暖かくて穏やかないい天気でした。だから耳も大きな違和感がなかったので、もう大丈夫かな、と思っていた矢先。この数日間はなんと、曇り空の肌寒い日。雨も降りました。するとやはり耳の閉塞感というかこもった感じが気になる・・・食器の当たる音とか、耳障りな音も増えるのです。よく、天気が悪い日は耳の不調を訴える人がいると聞いたことがありますが私もそうなのか？実際のところ、いったいこの耳の不調がなんなのかがはっきりわからないのが気になります。この不調を調べてもらうことはできないのでしょうか。インターネットで調べると年齢的な自律神経の乱れからくるものだったり天気症？気象病？みたいなこともありなんだかすっきりしません早く日本のかかりつけ耳鼻科に行きたいところです。私のかかりつけドクターは宝塚の俳優さんたちを見ていたことのあるドクターなのですよ。過去に声が全く出なくなった時にも、翌日の公演のために声を出せるようにしてくださったことが何度もあるドクターなのです。今回の耳の違和感でステロイドを出された時にも電話で相談に乗ってくださいました。早く先生のところにお邪魔させて頂きたい・・・。というか。おおっ！うっかりしてました！お知らせしておりませんでしたが、日本行きの航空券購入いたしました！娘と共に、6月10日、日本着、お盆前まで日本滞在いたします！みなさま、よろしくお願いいたします。
22Feb
- 演奏当日、まさかの？
  昨日の金曜日、車に機材一式積み込んで、娘の通う、アメリカの現地校に早めの午後2時に娘を迎えに行きました。そして、そのまま、フィラデルフィアに車を走らせました金曜日、演奏が終わって家に戻れるのは夜中の3時位になるため、娘を、補習校友達の家に預けて、そのまま翌日、彼女の娘さんと一緒に、補習校に連れて行ってもらうのです。お友達ととても仲の良い娘にとっては、スリープオーバーでとても楽しい一大イベントです今日の演奏先はこの友人宅から車で20分位と言うこともあり、かなり時間的に余裕があるなぁ…と思っていたらなんと本日の演奏先変更、と言うすごい連絡がありました。え？なんで当日に、仕事場が変更になるの？急いで、携帯で地図を調べてみると娘を預かってもらう友人宅から、車で50分かかるらしく…よく見ると、補習校の前通りますやんまぁ、でも早めに出ているので時間に余裕があってよかったです。娘を預けて、すぐ様現場に急行。今日は大好きな音響さん。気持ちよく歌えそうです。この音響さんは、連絡が遅かったために、最初の演奏先に到着をしていたようでギリギリの場所の変更にかなり焦ったと言っていました。そりゃそうやろ後で聞くと、お客様側が、場所の変更の連絡をするのを忘れていたようで…実は、仕事の内容の詳細連絡がメールで届いたのも3日前。当日の時間配分や演奏楽曲の連絡が来たのは、今日の朝でしたからね全く、、、このバンドの仕事はほんとに毎回そうなんですけれど、、、もうちょっとちゃんとしてくれへんかな？ほんとに、適当すぎます。さて、本日の仕事場とっても大きな素敵な会場でしたよ今日はオークションが行われる会場なのですが…なんだか…見覚えのあるデコレーション…やっぱり！私、去年、このお客様の仕事に歌いに来てます。日本から、ほのかちゃんが、我が家にホームステイに来ていた時で、ほのかちゃんを連れて演奏に行きました。場所は違うけれどその時のお客様でしただから、テーマが同じで、会場のデザインの雰囲気も同じだったんですね。私のマイク前は踊れるスペースにもなっています。奥のほうは壁で仕切られていますが、そちらで、オークションの商品が飾られていました。そこで前菜をつまみながら、品定めをする、という感じ。さて、お客様を誘導すべくボーカルを抜いたリズムセクションのみ演奏スタート。奥の扉が開いてお客様がどんどん前にやってきます。広い！私たちは、会場の様子を伺いつつ、夜9時ごろから11時過ぎまでぶっ通しで歌いました。本当は、夜中の12時までということでしたが時間が1時間短縮。ラッキーそれでも2時間ステージの上で踊って歌いまくると言うのは結構な体力を使いますよ今日は、朝のジョギングやめといてよかった今日は、大好きなケリーと一緒でした朝、今日は真澄、何を着るの？と連絡がありました。本日の衣装カラーは黒、白、ゴールド、シルバーだとバンドリーダーから言われていたので、黒かシルバーかなぁと言うと、ロングドレスにしない？と言われたので彼女と合わせることに久しぶりにロングドレス着ました！なんか、髪の毛をハーフシェイブにしてからこう言うドレスが似合わないかと思ってたので、ほんとに長い間来てなかったのしかしケリー顔ちっちゃいなぁ。なんとダイエットして25キロも痩せたそう。彼女に会ったのは、1年近く前かも？ほんとスッキリして美しいケリー。彼女のボーカルは大好きです今日はメインボーカリストは私たち2人。お互いコーラスをし合い、盛り上げ合い、とっても楽しい時間となりました家に着いたのは夜中の2時半。シャワーに入って寝たのは3時過ぎ。明日は、娘のお迎えに11時着で車を走らせなければなりません。がんばるぞー
21Feb
- リブログ記事”””まさかの耳菅開放症①”②”③”④
  続いております、アメリカの医療事情。さて、今日は20日。耳鼻科の再診の日です。私、かなり腹が立っております。どんなことがあったかと言うと…数日前より、ここの耳鼻科から、電話があり、また、携帯電話に、テキストメッセージがあり、今日の20日の予約時間のリマインダーと来院についての確認が何度も来ていました。アメリカって、こんなふうに、病院の予約確認のリマインダーメッセージが何回か届くんですよね。きつめのステロイドのお薬を飲み終わってから、何かスッキリせず、体調をずっと崩していたこともあり、薬の後遺症じゃないかと言うことで先日、ホームドクターのところに行っていたんですね。疲れや倦怠感はもちろんのこと頭痛や吐き気もあったので、、、調べると、ステロイドって短期間であっても、副作用というか後遺症は出たりするみたいですよね。そのホームドクターの診察では、右耳がまた赤くなっていることそれで、きつめの抗生物質を処方していただき今現在飲んでいるところなのですが…多分、耳に入っていた細菌がまだ残っていた可能性がありそこから頭痛なども引き起こしているのではないかと言うことでした。このことがあったので、ステロイドを処方してくれた耳鼻科から、私の体の状態がどうかと言う確認の電話も、2日前にいただいて話したばかり。その時も、今日の予約の確認をされて、お待ちしてますね、と言われていたのに。先ほど、朝10時15分の予約で行ってきたのですよ。受付を済ませて、待合室にいると看護婦さんらしき人が、あなたMasumiさんよね？あのね、今日の予約だけれど診察受けてもらうことができないの。なんですと？1番初めは、ERからの知らせで緊急案件だったから引き受けて診察をさせてもらったけれど、ここでは、あなたの保険の対応をしていないので、2回目からは診察を受けていただくことができないの。なので、あなたの保険を対応してくれる耳鼻科を受診をしてもらうしかないのよとの事なんですと？それなら、電話をして来たときに私の予約が入っていること、また、時間通りに来てくださいと言うお知らせをすべきではなくないですか？1回ではなく何度か電話もいただいて、メールのリマインダーは、2回も受けているのにそれをする前に確認すべきじゃないんですか？私たちが、わざわざ耳鼻科に出向いたこの時間が無駄足。こういうところ大嫌いです。ちゃんと仕事をしてくれよと思います。幸い、先週ぐらいに、ホームドクターから紹介状をようやく受け取ってくれた、私たちの保険適用の耳鼻科から電話がありました。この時点で、私たちが、紹介状を用意してほしいとお願いしてから、既に2週間ぐらい経過してるんですけどねそこの耳鼻科の予約が取れると言うことで3月の10日に予約を入れました。私には、この時セカンドオピニオン位の気持ちだったのですけれど、初めて見ていただいた耳鼻科で今後、診察が不可能と言うことになったので、この3月10日の耳鼻科のドクターが今後の私の耳を見てくださるドクターとなるのか？実は、5月にももう1カ所耳鼻科のドクター予約入れております。念のためにね。すぐ近くにあるのにその場にいるのに一度見てもらっているのに見てもらえないほんとに日本の国民健康保険のシステム、素晴らしいことだと思います。
- リブログ記事””まさかの耳菅開放症①”②”③
  続いております、アメリカの医療事情。私が、耳鼻科のドクターにたどり着くまで。翌朝、ERに行った私。とりあえず、これまでの、インフルエンザからの中耳炎診断そして、ステロイド剤も摂取した経緯を話し、まだ耳に大きな違和感があって聞こえにくいと言うこと、私がミュージシャンなのでとても大変であること、など大げさに表現をしました。幸い、平日の朝と言うこともあり、スムーズにドクターのいる方へ案内してもらうことができましたやってきたのは女性の研修医ドクター。とりあえず、耳を見てもらうと両耳とも所見には異常は見受けられずやはり耳の中は、耳鼻科のドクターじゃないといけないねということで緊急で、耳鼻科のドクターを手配してくれました。それも、翌日に！それも、私たちが、耳鼻科のドクターを探しまくっているときに保険に入っているから、診察できないと断られた耳鼻科だと思われます。とりあえず、きちんと耳鼻科のドクターに診てもらえると言うだけでちょっと安心した私。そして、翌日。これまで摂取してきた薬の情報を持って、耳鼻科を訪ねました。まずは、研修医らしき女性のドクターが私を診察してくれました。いろいろな音が出るものを使って私の耳の周りで、音を鳴らしてみたりして両耳が聞こえていることを確認してもらいましたよかったわ、電話をもらったときに、突発性難聴かもと疑ったんだけど、違うみたいね。きちんと両耳聞こえてるわねと言うお声をいただき一安心。そして、改めて耳がきちんと聞こえているかのテストを受けることになりました。レコーディングブースのような小さな小部屋に入って目の前で機械のボタンを操作する人の合図に合わせて、音が聞こえているかどうかなど、手でサインを送ります。最初、右耳のテストでした。全く何にも聞こえませんめちゃくちゃ焦る私。Jimmyも、その女性の隣に座っていてほんとに聞こえてないのか？と言う焦りの表情が見えました。いやいや、ほんと全く何にも、右耳、聞こえませんそして、係の人が、右耳のイヤホンなどを外して、左耳に付け替えてくれました。左耳は、ちゃんと聞こえます。一体何だったのかわからないまままた、最初の、診察室へさっきの女性、ドクターがやってきて先程の耳のテスト結果を見て叫び声をあげました。何なのよ、これ？こんなの信じないわ！右耳が、全く聞こえていないと言う結果になっているけど、あなた、右耳、聞こえてるわよね？さっき、私がやったテストでも、右耳聞こえているわ。ちょっと、私のこの声も聞こえるでしょう？何なの？このテスト。ちゃんちゃらおかしいわ私は信じないわ線か何か抜けていたんじゃないの？…いや…その診断がおかしいと言うのであれば…もう一回再テストしてくれてもいいのに。とりあえず、ここで、本物のドクターが登場。まぁ、この瞬間にさっきまでの女性のドクターは一体何なんだろう、、、と不安私の耳をさっと見て難聴ではないこと。診断は、耳管開放症だろうということ。とりあえず、様子を見て今飲んでいるキツめのステロイドを飲み終えて20日に、もう一度再検査をすることになりました。まだ続く。
19Feb
- 昨日の演奏先は
  昨日はこちらで演奏でした。老人介護施設での大きなメインシアタールーム。私とジミーだけで、約１時間、ご年配の方とお話をしながら歌い進めます。2時よりスタートですが、お一人の方が早々とお越しくださいました！思っていた以上に、たくさんお集まりくださり、嬉しい反応もいただき、一緒に声を重ねさせていただく事もできました！中には、ミリタリーで沖縄に滞在されていた方もいらっしゃり、それで日本の歌を歌うと、目を閉じて聞き入ってくださって、、、歌い終わると、たくさんの方がお声をかけてくださいました。遠い昔の思い出の歌。懐かしい時間を思い出す歌。涙を流してくださった方も、、、。やっぱり音楽の力ってすごい。こちらには、数ヶ月後にまた改めてお邪魔させて頂きます！アルツハイマーを患われていらっしゃるようなお姿をされた方もいらっしゃり、亡き母を重ねて私が涙しそうにもなりました、、、みなさんが少しでも楽しかったと思っていただける時間になれたら嬉しいです。さて次は金曜日。頑張るぞ！
08Feb
- フィラデルフィア、日本語習授業校にて
  1月25日。娘の通う、フィラデルフィアの日本語補習授業校にて、職業紹介のお話をさせていただきました。ミュージシャンと言う仕事のお話。大きく分けて1、声を使う仕事話す、歌うなど、歌手として歌うこと。２、教える仕事声の出し方や、歌い方を教えること3、音を形にする仕事楽曲制作の事大きく分けて、これら3つのことを話しました。写真を見てもらったり、実際に制作してきた楽曲を聞いてもらったりして、たくさんの質問にもお答えさせていただきました。最後には私が過去に、EX◯LEに制作した楽曲を改めて作り直して、私たちのアルバムに収めたもの「You 」を歌わせていただきました。たくさんの方がお越しくださり、いろんな質問をいただき、私にとっても貴重な時間となりました。ありがとうございました以前にディナーショーで歌わせてもらったもの貼り付けときます。もっともっと歌いたいなぁ。そして、楽曲も、またいろいろ作っていこうかなと思っております
- リブログ記事”まさかの耳菅開放症①”②
  前回から書いております、耳鼻科シリーズ。それで、ホームドクターに予約をとって1月10日に見てもらってきました。耳鼻科ではなく、一般の内科医、つまり町医者みたいな感じですね。「耳が曇ってるわねー。中耳炎ね。抗生物質を出すから飲んでね。」とのことで処方されたお薬を薬局で受け取って飲みました。しっかりちゃんと、１週間。薬、全く効果がない感じ・・・悶々と過ごしましたがやっぱり耳がおかしくて再度、ホームドクターに電話をして伝えると診察もされずに処方されたのは、１粒４mgのプレドニゾロン、ステロイドです。１日目は６粒飲んで、そこから１粒ずつ減らしていく感じ。診察もされずに処方されたのがステロイドということもあって、なんだか飲むのが怖くて・・・(私はお薬が苦手です。ましてや、アメリカのお薬、日本よりきつかったりするから、結構ビビります。)日本の私の耳鼻科の先生にダメ元で電話をして相談してみることにしました。受付の方に事情を話して確認してもらうと、診察が終わる頃に先生が対応してくださるとのこと！三重県松阪市川井町倉田耳鼻科の倉田先生。私が仕事忙しすぎて全く声が出なくなった時も、翌日歌いに行く私の声をなんども助けてくれた先生です。先生ありがとう。すると先生は「耳を見てないからなんとも言えないけど、まだ中耳炎の水が抜けてないんじゃないかな？でも、いきなりステロイド行かずに、先日まで飲んでた、抗生物質の同じ薬をもう１回、追加してもらう方がいいと思うな」とのこと。それで・・・翌日、ホームドクターに電話してそれを告げたのですが・・・ドクター不在で、対応に時間を要する模様。これがちょうど金曜日。私の耳、本当によくありません。それで、週末のことを考えてUC(Urgent Care) に行くことにしました。すると耳を見てくれたドクターが「耳の中は綺麗なのよねえ。やっぱり、このステロイドを飲んでおいた方がいいわ！」ホームドクターからの処方薬は間に合わず・・・仕方がないので、このホルモン剤を飲んでみることにしました。最初は、薬の効果があるような？気もしましたがやはり意味がない気が。耳の違和感が強くなっている気がします。ホルモン剤を飲んで4日目。あと1日で薬が終わるのがまた週末。なのでここから、耳鼻科に行きたいリクエストをすることにしました。ホームドクターからは、ステロイドを飲んでも効果がなかったら耳鼻科を紹介するのでそちらに行くように指示はされていたので、すぐに予約ができる・・・わけないだろ！！！！また、MRIを予約する時と同じく、ホームドクターと、保険会社と、耳鼻科の電話対応に1日かかっても進展しないという事態に。一応耳鼻科は、近所にもいくつかあるんですよ。でも、保険会社の対象となる耳鼻科でないと行けないんです。そして、ホームドクターからの「紹介状」なるものの発行と、それが受理されることが必須。なのですがただこの紹介状の件を電話で連絡して、メールで送ってもらうだけのことにかなりの時間が要するわけですよ・・・保険会社に電話をして私が行くことができる耳鼻科のリストをメールで送ってもらったのですが、そこに記載されている、１００件余りの病院名、ドクター名や電話番号は全てが正しいものではなく・・・同じビルにドクターが二人いるだけですでに病院が２つあるような記載があったりとにかく不明瞭なものばかり・・・そして保険担当者は「このリストの耳鼻科にかかるのにはホームドクターからの紹介状は必要ありません。直接電話をして予約が取れます。」というものだったのにもかかわらず直接電話しても「紹介状がなければ、予約状況もお知らせできない」とのこと・・・それでまたホームドクターに電話をして確認してもらって折り返し電話を待つ・・・また保険会社に電話をして確認して耳鼻科に電話をする・・・全く、全くストレスフルな状況となってしまったわけです・・・私、ここで涙腺が破裂。こんな歳にもなって、ジミーに電話をしてもらわなければならないこと、(保険会社や病院手続きの話は、とてもではないのですが私にはよくわからないのです。)日本だったらすぐに行ける、一人で行ける耳鼻科にすぐに行けないこと・・・それで、もう、保険会社を通さずに、全額自腹で耳鼻科に行った方が早い！という結論になり近所の耳鼻科に電話をすると・・・「あなたは保険に加入されていますね？保険加入されていたら、私たちは診察ができかねます。もし自己負担で診察を希望される場合には、保険を解約してからご連絡ください。」だって！！！！！！ありえない・・・・ジミーがあちこちに電話してくれている間に私も近所の耳鼻科に数件電話してみましたがどこも電話に出ず留守番電話に、予約を取りたいことのメッセージを残しましたが、電話連絡は一切来ず・・・ありえない！！！！！それで保険会社にもう一度電話をして、どうすればいいか相談してみたところ担当者の方が、とても親身になってくださり・・・「これは私からの個人的アドバイスよ！会社の人間としてではなく、言うわね。私にも、経験があるんだけれど・・・」彼女の言うにはER(緊急病院)に行って、「耳が聞こえないの！ミュージシャンだから大変なことなの！」と訴えなさい、というもの。大げさに訴える。自分のことを大切に思うからこそ、耳の異常を強く訴える。そうすれば、すぐに耳鼻科のドクターに繋ぐ必要があるからすぐに予約が取れるはず！なるほど・・・そんな手があったのかすでにこの時、夕方になっていました。それで翌日の朝からERに行くことにしたのです。
06Feb
- まさかの耳菅開放症①
  実は「耳菅開放症」になってしまいました！！！先日、アメリカでMRIを受診するのが大変だった記事を書いたばかりですが・・・次は「耳鼻科」シリーズ。長くなるので何回かに分けて書きたいと思います。年末、クリスマス前にインフルエンザでかなり大変だった話も書いたばかりですね。実はこのクリスマス前、インフルエンザに感染したかと思われる頃12月の20日あたり。なんだか左耳に圧迫感を感じました。なんか、飛行機に乗ったような感じ。唾を飲み込むと、左耳が、ピキピキとする。なにかなー。おかしいなー。そう思っていたら両耳がそんな風になってジミーに「ちょっと耳がおかしいからホームドクターに見てもらいたいんだけどな」と話していたんです。そしたらクリスマスイブ前インフルエンザ感染。(この辺は記事にしたばかりですが)そして娘もインフルエンザ感染。ジミーが仕事で不在なこともあって、処方されたタミフルは飲まずに私は市販の痛み止めで我慢していました。タミフルは細菌を殺す薬。いわゆる、強い抗生物質ですよね。タミフルを飲まなかったことが、良かったのか悪かったのか・・・痛み止めを飲んでいるから耳の違和感も感じず。娘の体調もおさまった頃、つまり私も鎮痛剤を服用しなくなった頃。耳の違和感が再び戻ってきました。両耳に、閉塞感があって唾を飲み込んでも、両耳がピキピキする感じ。台所に長時間立つとなんだか頭痛さえする感じ。今だからわかるのですがキッチンで料理をするときの食器が当たる音などが、やけに響きすぎて刺激を与えていたんですね。日本では耳鼻科はあちこちにあってすぐに気軽に行ける場所。ところが、、、ここはアメリカ、、、やっぱり大変だったのです。耳鼻科、耳鼻咽喉科。耳、鼻、のどのスペシャリスト。耳　Ear鼻　Noseのど　Throat頭文字をとって、ENTと呼ばれます。家の近所を調べるとあるにはある、耳鼻咽喉科。だけど、、、行けない理由がある。それがアメリカなんですね。続きます。
01Feb
- フィラデルフィア、小型飛行機墜落、事故
  フィラデルフィア小型飛行機墜落、事故のニュース報道後、たくさんの方から、ご心配のメッセージをいただいております。ありがとうございます。事故は、私が就寝する直前だったこともあり、また、朝起きて、娘の日本語学校の準備でバタバタしていたこともあり私自身が、実際にそのニュースを見ておりませんでした。実際、飛行機が墜落した現場はフィラデルフィアの街中だったようです。私の家は、郊外にあるためそこから車で1時間半位の場所です。なので、私たちは大丈夫です。ご心配いただき、本当にありがとうございます。ですが、少し前の飛行機事故に続き、今回の小型飛行機事故。とても心が痛みます。関係者の皆様、ご家族の皆様、被害に遭われた方のご冥福をお祈りいたします。
22Jan
- ホームステイして音楽を学ぶ
  2025年は歌うお仕事を増やそうと思っていました。すると今日、朝から現在の仕事の確認と新たな仕事のご依頼メッセージが！週末なので娘の日本語学校とかぶって体力勝負になりますが頑張らねば。さて。私はご存じのように、ボーカルレッスンを日本時間に合わせて行っているのですが。え？知らなかったって？こちらフィラデルフィアと日本では現在１４時間の時差があります。日本時間が朝１０時半だとこちらは夜８時半になるのですが日本時間に合わせて、オンラインでボーカルレッスンをさせていただいております。過去には、私のボーカルの生徒さんたちが我が家でホームステイしながら、ボーカルやキーボードのレッスンを受けたり、楽曲を制作したりしてきました。約１ヶ月から、３ヶ月ほど滞在した子も。その間には、演奏先に来てもらって現場を見てもらったり、私たち以外のミュージシャンから特別レッスンを受けてもらったり。実際の本格的なスタジオに入ってもらったり。るなちゃん懐かしいなあ。アメリカで生活して本格的に音楽を学びたい人お待ちしています。詳しくはこちら。LadyMのホームページ
17Jan
- リブログ記事””アメリカでMRIを受ける！！！その１”その2”　その３
  先日から書いているMRI記事ですが・・・やっとトニー先生からちゃんと保険適用されるようにした予約の仕方でMRIを予約して頂くことができたわけですが。ここまででも、ブログに書ききれない保険会社と予約センターとホームドクターオフィスとのやりとりが数ヶ月間保険会社「ホームドクターと話す必要がある。」ホームドクター「保険会社次第だ」予約センター「ホームドクターからも保険会社からも連絡がない」的な・・・責任のなすりつけあい？な感じで私があっちこっちに電話をしまくって取り継ぐ必要がありました。。。でも、電話しまくっても担当者が電話に出ない、折り返し電話がない、そんなこんなで普通に大変なんですけどね・・・さて。トニー先生の言われたように、私のすでに入っているMRI予約を電話してキャンセルしました。そしてキャンセルしたことを伝えるべく、トニー先生のオフィスに電話して担当してくれた看護婦さんに取り次いでもらい、この看護婦さんがトニー先生の代わりにMRIの予約をしてくれました。これまでの数ヶ月・・・全くストレスでございました・・・そしてありがたいことにこのMRIの場所は、以前私が、不安になってしまって受けられなかった小さなMRIが設備された場所ではなく、最新式の、とても大きなMRIが設備された場所でした！小さいタイプのものだったら嫌だな・・・と思っていたので本当に良かったです。無事にMRIを保険カバーで（無償で）受けられて結果も大丈夫でした！それで昨年の夏、日本に帰国した際に、その結果を持って乳腺外来の私の担当の先生に会いに行って報告。「さすがアメリカだね・・・でも、無料で受けられたのは良かった！」この後、アメリカ在住の日本人の方たちとMRIネタ、保険ネタを話す機会がたくさんあったのですが、みなさん結構、高額なお金を支払って受けていらっしゃるそうで・・・私の例を聞いて「MRIが無料なんて！！！」と驚かれました・・・ですが、これは保険会社にもよるのかもしれませんね。日本のように国民健康保険と社会保険だけであちこちの病院にいけるシステムではないので大変ではあるのですが・・・春になると、また色々な定期検診があります。きっとまた胸ガン検診も・・・MRI、また受けられるのかな・・・
15Jan
- 高すぎるね
  先日、久しぶりに行った日本のスーパーマーケット。韓国系スーパーマーケットだと日本のものが少ないのですがここに行くと、全部日本のものだから行くだけでテンション上がるんですけどね。まぁ、でも高かった日本の超熟食パン。7ドル49セント日本円に今換算すると1000円超えません？たかが食パンされど食パン。アメリカにも、食パンありますよ。でもね、全然違うの。だから、日本のが食べたくなるのでも、こんな値段じゃねぇ買えないんですよ娘とともに眺めただけでした他にも、いろいろありましたがまぁ、高かった。以前以上に値段が上がってました。体が欲するものをカゴに入れるとなんだか和菓子ばかりでした。あと、娘のお菓子とね。そして、アメリカでつけた酒粕。値段見ずにカゴに入れちゃいました。欲しかった。こういうの。こちらも、今日食べましたが。値段を言っちゃうと驚愕のお値段。いいですよ、ご褒美ですよ。あぁ日本の食べ物。日本のお菓子とかあられとかお餅とかおまんじゅうとか…恋しい、、、
- 婦人科予約もできない
  MRIの話が続いていますが今、さっきのほやほやの出来事を婦人科検診を1年に1回。娘の出産を手がけてくれたトニー先生。MRIの事件でも、力になってくれた先生です。さて、1月中に、トニー先生の予約を取る必要がありました。ちょうど、病院からのメールでそろそろ予約してくださいね、予約日は4月でお願いします、と言う内容のものが届いたのでさっき電話してみました女、予約センターです私、名前を告げてからトニー先生の予約を4月に取りたいんですけれども。女、4月の予約は取れません私、は？女、4月のスケジュールはまだ出ておりません私、そちらの病院から、今月中に電話をして、4月に予約を取るようにと言うメールが来たんですけど、、、。女、それは病院からの自動メールです私、心の声、自動メールやから関係ないんと違うやろ私、自動メールかもしれませんけれど、予約を取らなければいけないと言うのは去年から聞いています。だから、1月になったら、電話をするようにと、私の手帳に記載しています。女、でも予約が取れないんです私、、、、、、予約をするために電話をしているのに、予約が取れないと言う事は私はどうすればいいんですか？女、私もわかりません私、こちら、予約センターですよね？女、はいそうですだんだん怒りがこみ上げてきた私。私、では私はどうすればいいんでしょう？他の先生に予約を取るべきですか？女、他の先生に変える必要はありませんトニー先生は、退職されるご予定なので、今は1週間に1回しか出勤されていません。なので、他の患者さんも、予約が取れないような状態なんです。私、心の声。それはよ言えよ私、という事は、私はもうトニー先生の予約が取れないんですか？女、そうではありませんトニー先生の予約は取れます。私、さっき取れないっておっしゃいましたよね？女、そうです私、心の声、いい加減にせえよ私、ではどうすればいいですか？私予約取れないと困るんですけど。女、今月末か2月の頭にもう一度電話をしてみてくださいだと！予約センターに電話をしているの予約ができない、というより、この女の人もどうなんだろう…？とりあえず、電話を切ってため息をついていたらJimmyが誰と電話してたの？と言うので、この流れを話すとほんとにごめんね、このアメリカ。ていうか、その女は、予約ができないんなら電話に出るなよ俺がもう一度電話してあげるよ。他の人と話したら、絶対状況は違うんだよ。いやいや…ほんとに働いている人の神経を疑ってしまいます。と、いうわけで、私がストレス発散のために食べたのはこちら。こないだ、日本のマーケットで買ってしまいました。おいしすぎます。トニー先生に、無事に予約はできるのか？また報告いたします。
11Jan
- リブログ記事”アメリカでMRIを受ける！！！その１”その2
  先日投稿した、こちら。アメリカ医療について。日本だと、街を歩けば、あちこちに個人病院や総合病院もありますね。今は、個人病院からの紹介状なしにいきなり総合病院に行くと別の診察料みたいなものが発生するのだと思うんですけど、(もしかすると、これは、都道府県によって違うのかな？)ですが、個人病院は予約をせずにいきなり行くこともできますよね。だから、眼科はここ耳鼻科は、ここ内科は、ここ、みたいにお財布の中に、診察券がたくさん入っている人もいるのではないでしょうか？アメリカでは、そういう個人病院にいきなり行くこともできません。まず、一人一人にホームドクターと呼ばれる、ドクターが、個人個人に担当されてます。このホームドクターは、ちょっとしたことを相談したい時や定期検診の前に必ず会わなければいけないドクター。だいたい１年に１回、会うのが通常です。私のホームドクターは、以前、住んでいた住所の関係で少し遠いところにある病院のドクターだったため、去年、新たなホームドクターを近くで設定してもらったばかりでした。そこで、その新しいホームドクターに会って、私の身体的状況を話さなければならない時がありました。それでマンモグラフィーでデンスブレストの結果が出て、MRIを受けることをお勧めします、と言う手紙を持って、MRIを受けたいことをドクターに伝えました。「あら、ほんとね。あなた、以前も、MRIを受けようとしたことがあるんじゃないの？でも、結果的には受けてないのね。あなたの年齢的にも、この手紙に記されているように、リスクがあるわね。わかったわ、MRI、予約しましょうね。」アメリカは、ちょっとした事は全然合理的でもなく、大変なことが多いんですが病院の内部事情に関しては、どこのオフィスでもデータがコンピューター上でつながっています。だから、私が、いつ、どこで、病院にかかったとか、検査を受けたとかまた、その検査結果がどうだったか、そういったことが、ドクター同士で　共有されています。だからすぐに、過去のデータがわかるわけですね。それはとっても素晴らしいことだと思います。これは日本にはないシステム。さて、このホームドクターのオフィスできちんとMRIの予約をしてもらうことになった私。日程を確認して再度連絡をもらうことになりました。ところが。待てど暮らせど連絡なしこちらから再度ホームドクターのオフィスに電話をして何度も確認をする必要がありました。ホームドクターのオフィスの女性が「MRI予約センターには連絡したのよ」と言っていましたがそこから全く連絡がないと告げると「確認して、折り返して連絡する」とのこと。ですが１週間待っても連絡が来ませんそこで、MRI予約センターに直接電話してみると「あなたのホームドクターのオフィスに何度も連絡をしているけれどドクターと話ができていない」との返事。そこで、また電話連絡をしてもらってから連絡を待つことになりました。ここまでで、私がドクターにあってから１ヶ月が経過。あまりにも連絡がこないので、このことを尋ねるべく、違うMRI予約センターに問い合わせをし、これまでの経緯を伝えると「こちらから、あなたのホームドクターのオフィスに確認します」とのこと。そしてやっと連絡が来たかと思うと「あなたの保険会社に、このMRIの検査費用をカバーしてもらえるか確認してください」とのこと。え？今更？？？？そして私の保険会社に電話をすると「こちらでは直接、ホームドクターに確認をする必要があります」なんやそれホームドクターのオフィスからは全く連絡が入っていないそうで・・・そしてまたこちらからホームドクターのオフィスに電話して・・・こんなことを何度も繰り返して気づけば３ヶ月が経過ですが、保険のカバーも確認が取れて、MRI予約もようやく入れてもらうことができました。半年後に。ですがそれまでの間に、私の出産時に担当してくれたトニー先生ところで婦人科検診があり、それを話してみると・・・「コンピューター上で確認できてるけど、あなた、これ、すごい金額の請求が来るわよ！あなたのホームドクター、予約時に、あなたがデンスブレストで年齢的にもリスクがあるって伝えてないわよ？全く、ちゃんと仕事しなさいよね」と驚きの一言。「これ、あなたからもきちんと伝えたの？」と言われてこれまでの経緯を伝えると「ホームドクター、全く分かっていないわね」と怒りの一言。「ちょっと待って、私たち、あなたに必要な検査に数千ドルも払わせたくないのよ。このままいけば、5000ドル(日本円では６０万くらい)くらい請求来るはずよ！」それで、コンピューター上でカチャカチャやって「いい？やり方を教えるわ。今、入っているMRIの予約をキャンセルしなさいね。で、その後で、私の名前でMRIを予約してあげるから。あなたはMRIを無料で受ける権利があるのよ。」そう言って、この日ついてくれた看護婦さんに必ず私の電話連絡後に、予約を入れ直すことを伝えてくれたのです。続く
10Jan
- アメリカでMRIを受ける！！！その１
  日本とはまったく違う医療保険制度のアメリカ。過去にも、何度も触れてきた内容なのですが・・・今回は、私の経験した「アメリカでMRIを受ける」ことについて忘れないうちに記載しようと思います。例えば胸ガン検査を受ける場合。日本だったらね、市がやっている集団検診なら数百円から数千円でエコーとか、マンモグラフィーが受けられますよね。私、日本に帰ると必ず日本の乳腺外来の先生のところに行くので、そこで必ず検査を受けるから普通に病院でやってもらって、お金を払うんですけどね。国民健康保険を使わせてもらって、エコーとマンモフラフィーに数千円、払って検査受けます。アメリカで1年に一度、検査受けてても、やっぱり日本でも必ず検査受けなおします。アメリカだと、私、1年に一回の婦人検診でこのエコーとマンモグラフィーは無料なんですよ。さて。このアメリカで受けるエコーとマンモグラフィー。必ず結果は「デンスブレストですー。」って来ます。デンスブレスト、つまりは乳腺が密集していて白く映るから明確には結果がわからない、ということ。なのでMRI受診をお勧めします、と記載されている手紙が届きます。これ、ずっと数年間、毎回同じ。ちょうどコロナで世界中が怯えていた頃実はこの検査結果をもとに、私の婦人科ドクター(出産時にお世話になった、トニー先生)から「MRI受けてくださいねー」と言われ予約して受診したのですが予約先のMRIの機械がとにかく小さかった！こんな小さな筒の中に入るのだけど、足から入るのではなくて胸から入るからちょっと息苦しくなるかも・・・と言われて・・・「途中で不安になったら、ボタンを押してね。今まで結構、たくさんの人があまりに狭い空間で不安な気持ちになるのよ。」なんて説明されたから一気に不安になってしまいまして。おまけに胸を取るから動けないように羽交い締めにされるので余計に不安が・・・そして撮影準備が整った直前に心臓がばくばくしだして結局、この日、MRIをキャンセルしたのです。情けないですけど・・・で。数日後に、薬を処方してもらうので、再度来てくださいと言われてトニー先生から眠くなるリラックス薬、とやらを処方してもらいまして。それを飲むと、不安な気持ちにならずに検査が受けられるそうで・・・その代わり、自分で運転しては行けないのです。別の日を再予約したものの、なんと大かぜを引いて咳が止まらず結局、そのままMRIは受けられないまま、ということがありました。ここまで前置き長いな。すいません。で、ですね。その後に日本の乳腺外来でエコーしたもらったらそのまま「ごめんよー。気になるとこあるから、細胞とらせて」なんてことになってそれも母親の亡くなる直前の出来事だったので葬儀でバタバタしている時、結果が不安で不安で・・・で、結果はなんともなかったから良かったのですが先生曰く「この先、また日本帰ってくるときに日本でMRI受けてもらってもいいんだけど日本で受けると３万ぐらいするのかな？アメリカでただで受けられるならそっちで受けて、また日本でも見させてもらうっていうのはどう？」と言われまして・・・まずは、それまでのエコーやマンモグラフィーを受けて、デンスブレストです、といういつものお手紙を受け取って(これ、重要)その結果をもとに、ドクターから予約をしてもらう必要がありました。これがまた・・・とてつもなく大変な道のりになろうとは・・・
08Jan
- やっと！
  本当は昨日の月曜日は娘の冬休み明けの学校のはずでした。が。雪で学校が休校。私の心の声。笑ジミーはハードな仕事明けで寝込んでるし、、、私はいっぱいいっぱいです娘はそりゃ嬉しいですわよ。この後、買い物に行ってからそり遊びしました。そして今日、火曜日！ようやく娘が学校に行くとやっと私、ジョギングに行けるっえ？そこ？娘が冬休みに突入しておまけにインフルエンザ感染して、ずっといけなかったジョギング。しっかりストレッチして行ってきました！2週間ぶりくらいじゃないか？25日の講演内容をぶつぶつ呟きながらのジョギング、１時間はあっという間でございました。講演時間は45分、質問時間を入れたら30分くらいにしないといけないのに、、、なかなかまとまりません楽しみです。
30Dec
- マジで。
  ずっと続いている体調不良記事ですが。私12月24日、火曜日よりひどい頭痛で緊急病棟に行くも4時間放置されてドクターに合わず帰宅。この時、コロナとインフルエンザの検査だけするもコロナでは無く、インフルエンザの確定は無しの状態。12月25日市販の痛み止めを飲んで1人で自宅療養12月26日朝一でurgent careにて私、インフルエンザA型と判明。念のため、鼻水と咳が出ていた娘もインフルエンザの検査をしてもらうが検査結果は出ず。家に帰って、娘を義理姉宅に預かってもらいJimmyは仕事に出る私、市販の痛み止めで頭痛と格闘12月27日Jimmy早朝より出張、私1人で痛みと格闘市販のアスピリンが全く効かなくなりイブプロフェンに変えた途端に、頭痛が和らぐJimmy翌日まで帰らないためとにかく、気持ちを強く12月28日Jimmy、午後、義理姉宅に立ち寄って娘を連れて仕事から帰ってくる娘の発熱でUrgent careへ。26日に私と一緒にインフルエンザの検査をしたしそれから2日経っている。今となってはインフルエンザだろうがなかろうが、関係ないと言うことで娘のインフルエンザのテストはせず。12月29日本日朝からJimmy仕事に行くが、私全く起きれず。娘、早朝に高熱を出し、薬を飲んで就寝のため私もとりあえず寝る。私の体調はまだすぐれず。頭痛は、ずいぶん治まったにもなかなか体もすっきりせず。それでもいろんなものを食べて、体力をつけようと必死。午後、娘の高熱39度越え。再度、JimmyがUrgent careに連れて行くと今度はインフルエンザの検査。そこでインフルエンザA型と判明。なんで、今する？昨日、必要ないって言ったじゃんかといって、何も特別なことをしてくれるわけでもなくアメリカの医療本当に信用していいのかどうかが全く判りませんとりあえず娘の帰宅を待ちます
27Dec
- リブログ記事””クリスマスイブにEmergency へ”続き。”
  クリスマスイブから苦しんでいる私。昨夜、頑張ってオンラインのボーカルレッスンをこなし、薬飲んで倒れるように眠りまた明け方、すごい頭痛で泣き叫んで起きた。これ、、、タミフル飲むべき？？でもジミー、仕事で朝6時には出て行き、明日まで帰って来ませんたった1人でタミフル飲むの怖すぎる。朝5時から痛み止め3錠。やっとひどい頭痛から解放されてとりあえずほっとしてる、、、、
- リブログ記事”クリスマスイブにEmergency へ”続き。
  クリスマスイブに、ERに行ったわけですが。市販の薬を飲んで、何とか寝たものの明け方近くにものすごい頭痛で起こされもうとにかく、頭の中がガンガンして偏頭痛の痛みじゃないレベルズキズキ痛みが増すにつれて、呼吸困難にもなり痛すぎて、涙が止まらず数時間にわたって、この痛みと格闘して市販の痛み止めを3錠も飲んでやっと少し落ち着いたような…私薬嫌いだし、アメリカの薬は、とても強いので3錠飲みなさいと書かれていても絶対飲まないんですよ。大抵1錠飲む位でも、2錠飲んでも全然効かない。あまりの痛さに3錠飲んでとりあえず、近くのurgent careと呼ばれる、時間外診療所のようなところが朝早くオープンするとJimmyが調べてくれて連れて行ってもらいました。火曜日、ERで、コロナとか、インフルエンザの検査だけ受けてドクターに合わずに帰ってきた私でしたがそれの結果が、なんとインフルエンザだったようでだからこのすごい頭痛だったわけですね。この時、朝8時。娘も、鼻水がぐずぐずしていたことがあって、受け付けし直して、インフルエンザの検査を受けることにしました。念のためね。ジミーは、朝10時には家を出て、フィラデルフィアでリハーサルに行かなければならず、、、明日から、ワシントンD.C.でモータウンサウンドの有名アーティストテンプテーションズのコンサート演奏があるんです。それも泊まりで私1人でこの体調で、娘のお世話ができるわけもなく、インフルエンザ移しても大変だしね。幸い、娘はインフルエンザに感染はしていなかったこともあり、ジミーのお姉さんに助けを求めることにしました。とりあえず、薬局で処方してもらったタミフルを受け取って一度家に帰って、娘の荷物の用意とJimmyの仕事の用意をすることに。朝10時半、Jimmyは、娘を連れてお姉さん宅へ向かい、そのまま仕事に行きました。しばらくは、娘をお姉さん宅に預かってもらいます。娘が行ってから、私は横になりました。昨夜から、ひどい頭痛でほんとに眠れていなかったのでちょっとは眠れましたがやっぱり頭痛がひどいでも、誰も家にいないのにタミフルを飲む勇気もなく市販の痛み止めを飲んでしのぐことにしました。体を休めながら、ふとコーヒーが飲みたくなりカフェインをとったら、ちょっと元気になった気がしました。頂き物の、日本のカステラとっても美味しくて完食です。食欲があるから大丈夫だよねやっとシャワーを浴びて気持ちがちょっとスッキリ。実は、この後夜8時半から、日本時間に合わせてボーカルレッスンが入っております。がんばれ、私とりあえず、いろんなものを食べてエネルギー補給をして望みたいと思います

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