幸せ美人ライフ専門家
天野舞美です
『小さい』という言葉どおり
次女は2500gなかったこと
出産に時間がかかったことで
小児科へ入院することになった
私は授乳時間に哺乳瓶に母乳を絞ると
小児科病棟へ行き母乳をあげた
3時間起きといっても
母乳を絞るのは慣れていたので
大変ではなかった
出産を経験されていない方は
知らないことが多いのだが
産後に大きくなっていた子宮が
元の大きさに戻る後陣痛があって
これが出産回数が多くなるほど
痛くなると言われている
私も3日間くらいは
この後陣痛の激痛に
涙を堪えながら過ごした
今回の入院中に
ハンドマッサージのサービスがあって
看護士さんがマッサージしながら
悩みを聞くというものがあった
その時に私は自分の状態が
病院にとってかなり危険だったか
教えてもらうことになる
前に説明したように
診察後に陣痛室で待機した私が
『自分の運転で帰った』ことが
すでに異常で、運転中に出産する事態に
成りかねないくらい
お産が進んでいる段階であったこと
そのために病院では
夜にまた来ると思って
スタンバイしてくれていたと
教えてくれた
『夫に反対されて産むことになったので
病院に連れてきてもらえなくて』
私がありのままを話すと
看護士さんは複雑な顔をした
そして緊張帝王切開にきりかえる
話になった理由も教えてくれた
破水してからすぐに
赤ちゃんが産道に下りてきていたけど
本来先に出てくるはずの
頭ではなく、肩か手が先に見えたと言う
通常ならその状態では
赤ちゃんが回転出来ないので
産まれてこない
帝王切開で取り出すことになる
しかも超レアなケースで
その病院でも歴史上2人目という
事態に陥っていた。。。
しかし家族のサインがなければ
帝王切開は出来ない
帝王切開のサインを待ったら
アウトだったらしい
とにかく産むしかないっ‼
というわけで
最後の1回は産むまで続けられた
これが初産だったら
出なかったんじゃないか、
看護士さんが言葉を続けた
私が過去に3人産んでいたことで
産道が柔らかいのも
絶対的な理由ではある
何よりも奇跡だったのが
2500gあると言われていた赤ちゃんが
2500gなく小さかったこと
少しでも大きかったら
途中で止まってしまったかもしれない
『小さくて良かった』
お医者さんのあの言葉には
私が腹をたててはいけない真実が
語られていたのです
産道の中で変な体勢であったことで
産まれてもすぐに
泣けなかったのではないか?
その時に何かカラダに
異常がうまれたかもしれない
次女は通常は受けない検査を
受けることになりました
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次女は今小学2年生になって
元気に学校に通っています
この時が理由か、
その後の姑の育て方が問題だったのか、
時々整形外科にお世話になってます
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子沢山シングルマザー 天野舞美