産休に入る前の幸せな瞬間~生き地獄だった同居生活⑬ | 貧乏子沢山シングルマザーの愛とお金の掴み方

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幸せ美人ライフ専門家
天野舞美です



 

何を考えるのも

出来なくなっていた


保険の仕事もどうでも良かった

辞めたいくらいだったが

マネージャーが一生懸命に

フォローしてくれていた


とにかく出勤するように言われ

毎日とりあえず会社に行った


保険の仕事の1つに

会社の昼休みに訪問する

という仕事がある


産休に入る最後の訪問

私のお腹は大きくなっている

もう、ここに来ることもない

そんなおもいだった


立ち入りを許可された食堂で

仕事で訪問しているというのに

私はぼんやりと立っていたのである


食堂から社員が食事を済ませて

出ていってしまう

それもどうでも良かった

全員帰ってくれれば帰れる


いや、もう帰ろうと思った時に

『妊婦さんですか?』

声をかけられた


私は驚いて

『そうです。

もう産休にはいるので

今日が最後なんです』

そう答えた


『頑張ってくださいね』


彼はそう言って笑った

人の笑顔を見たのは

どれくらいぶりだろう


会社訪問を何回もしてきて

初めて声をかけてもらえたことが

なんだかとっても嬉しかった


彼の姿が食堂を出ていくのを見届けて

久しぶりに嬉しいと感じることを

体験したと思った


同居してから楽しいことって

なかったかもしれない


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 

保険の仕事は辞めにくく

辞めると言ったら

マネージャーがほとんど

フォローに入ってくれた


産前産後と3ヶ月は

仕事をしなかったのに

丸々とお給料をもらえました


この会社だったから

お金の心配をしなくてすみました

それは有り難かったです


今でも保険の話をするのが好きです

なぜ保険に入る必要があるのか?

どれくらいの保障が必要なのか?

そんな話をするのが好きです(^-^)

生き地獄だった同居生活⑭へつづく


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