幸せ美人ライフ専門家
天野舞美です
産休に入ってから
姑が今のうちに出かけておきたいと
出かけていくので
私は仕事に行くよりも忙しかった
4人目だから
慣れていて大丈夫だろう
みんなにこんなことを
言われていたような気がする
その言葉を言われて
そんなことないよと言っても
誰も心配してくれなかった
妊婦であることも
まるでないことのようだった
しかし4人目だからこそ
私は自分のカラダが
かなり危険な状態であることを
感じていた
産休に入った時にはすでに
カラダの中で赤ちゃんが
下りてきているのに気づいていた
気を抜くと陣痛が起きそうな
そんな気配がする
子宮口を縛っている糸は
赤ちゃんが2500gにならないと
とってもらえないということで
まだ縛ったままなのだ
赤ちゃんが2500gに育ってない
まだ産むわけにはいかなかった
私は用事がない時は
ひたすらベッドに横になっていた
動けば産んでしまいそうだったから
会社に行かずに
ベッドで寝てばかりいる妻をみて
『なんで家事をしないの?』
『なんで寝てるの?』
『寝てるぐらいなら家事やれよ』
『母さんに夕飯作らせてなんで寝れるの?』
夫は私に疑問をなげかけた
一言も私を心配する言葉をかけない
ある夜どうしても
お腹が痛くなって
トイレでのたうちまわったことがある
どうにか産まないですんで
リビングに水を飲みにいったら
夫がリビングで仕事をしていた
ベッドにいけず
そのままリビングの床に
私は寝っころがった
眠っていたのか
意識を失っていたのか
しばらくして私が我にかえると
夫は黙々と仕事をしていた
夫はどういうつもりだったのだろう
夫が仕事する姿をぼんやりと眺めながら
どうせ夫が助けてくれるわけではないと
一人で起き上がってベッドに戻った
同居する前に私が
インフルエンザになった時も
夫は私がご飯を買ってきて欲しいと
頼んでから買ってきた
しかも夕御飯の1食分
次の日の朝や昼の分を
買ってくることはなかった
夫に看病を期待する方が間違えてる
4月に入ってようやく
子宮口を縛っていた糸を外した
いつ産まれてもいいということ
あれだけ予定日よりも早く
産まれるからと何度も言ったのに
予定日まで姑は出かける予定を
入れていたらしい
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産休に入ってから
実際に次女を出産するまで
3週間くらいあるのですが
ほとんど出かけていません
何をしていたか思い出せません
寝てばかりいたと思います
私が家にいるようになって
子どもたちがどうだったか?と言うと
全く変わりませんでした
ママが家にいてくれたらと
言っていた長女ですら
学校から帰ってくると
友だちと遊びに行ってしまいました(笑)
子どもの不満はだいたい
ないものねだりですね
いよいよ次女の出産の話を
したいと思います(^-^)
私に緊急帝王切開のピンチが訪れますよ
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子沢山シングルマザー 天野舞美