/
⚾巨人の星(青雲編)第52話「栄光の背番号16②」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星 第52話「栄光の背番号１６」 アニメ/動画 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第115～116回]｜巨大な敵、父一徹＆不安の中の四連勝 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第117～118回]｜不気味な予感＆吼えろ若獅子 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第119～120回]｜大リーグボールの死＆飛雄馬への予告 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
「では私から発表といくか」と水原、「あれは紛れもなく大リーグボールだったのさ」
ボールをど真ん中におびき寄せて、すかさずバックスイング、そしてフルスイング
結果は満塁ホームラン、大リーグボールの末路というわけだ…
しかし、予測した通りに馬鹿正直にど真ん中に投げなくてもいいのでは、
と思うのだが、そのへん、どうしようもないのかしらん？？
「100、つまり完全じゃ！」
100は速水の背番号ですがｗｗｗ
⚾第121話 泥まみれの背番号１６ | 巨人の星 | 動画配信/レンタル | 楽天TV (rakuten.co.jp)🥎
⚾巨人の星 第121話「泥まみれの背番号１６」 アニメ/動画 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第121～122回]｜まみれの背番号16＆大リーグボール二号のヒント | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第121話 「泥まみれの背番号16」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第121話 「泥まみれの背番号16」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第121話 「泥まみれの背番号16」②-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第121話 「泥まみれの背番号16」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第122話 「大リーグボール2号のヒント」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第122話 「大リーグボール2号のヒント」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第122話 「大リーグボール2号のヒント」②-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第122話 「大リーグボール2号のヒント」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第123～124回]｜川上監督の新作戦＆すばらしい兄・左門 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第123話 「川上監督の新作戦」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第123話 「川上監督の新作戦」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第123話 「川上監督の新作戦」②-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
飛雄馬の小5の冬の早朝のランニングは2月。推定1966年の2月。
4.
これは洗脳の域ですね。やはり一徹父ちゃんに全方位隙はない ･･･
(*￣ー￣)v- 難しいですよね。私なら1号が通用する間に2号を完成させればとか思うんだけど、それも｢卑怯｣ だと言われると･･･
父ちゃんが着けさせた台リーダーボール養成ギプスは飛雄馬の精神も縛ってるんですね。逃げ場がないわぁ。
6. Re:無題
＞ひなたさん
まあ現実なら大リーグボール1号打たれたからって
「じゃあ2号作りますわ」とはまずならないでしょうねｗ
他の変化球(フォークとかスライダー)覚えて、1号は
そっちに気を取られてる場面で投げるとか、そんな作戦
やるでしょう
しかしあの親父の教育下で育つと飛雄馬みたいに
なっちゃうんですかねえ、、、
ここから先、大リーグボール3号なんかただ一徹親父を
ギャフンと言わせたいがために編み出し、その結果
投手生命失ってしまうという、なんともやりきれない
運命が待ち受けてます(´＿｀｡)
⚾巨人の星(不死鳥編)第123話 「川上監督の新作戦」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第124話 「すばらしい兄・左門」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第124話 「すばらしい兄・左門」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第124話 「すばらしい兄・左門」②-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第124話 「すばらしい兄・左門」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第125～126回]｜ズックのボール＆花形と姉明子 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第125話 「ズックのボール」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第125話 「ズックのボール」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
『巨人の星(不死鳥編)第125話 「ズックのボール」②-1』
⚾巨人の星(不死鳥編)第125話 「ズックのボール」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)⚾
⚾巨人の星(不死鳥編)第126話 「花形と姉明子」①-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)⚾
⚾巨人の星(不死鳥編)第126話 「花形と姉明子」①-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)⚾
⚾巨人の星(不死鳥編)第126話 「花形と姉明子」②-1 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(不死鳥編)第126話 「花形と姉明子」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)🥎
⚾巨人の星(再放送)[第127～128回]｜テストされる川上監督＆必殺の大リーグボール二号 | テレビドラマに夢中！ (ameblo.jp)🥎
55:00
伴は医者に自分の目の負傷を秘密にするよう頼んだが、左門の弟たちや妹たちにばれており、一徹もオズマの花形も伴が目を負傷したことを知っていたし、医者が不思議がったことまでばれていた。伴宙太が両眼包帯姿であちこち歩きまわっていたせいか。ただのちの伴の台詞によると、この時期の途中から伴の目は治っていたようである。あくまで消える魔球の神秘性を高めるために包帯をつけていたらしい。
やはり飛雄馬は若かった。オズマは中日と1年契約で、この1969年のシーズンが終わったら帰国することが分かっていた。本来、飛雄馬は川上監督のいうとおり1969年を1号で乗り切り、1969年末～1970年開幕前のオフの期間に2号を編み出せばよかった。ところが飛雄馬はペナントレースの最中の1か月を魔球開発に使ってしまい、1970年開幕時までには花形に秘密を読まれていた。結果、飛雄馬は1970年開幕戦の中日戦とその次の阪神戦に登板して、花形に2号を打たれたあと、飛雄馬は勝手に球場を出て帰宅し、オールスターまで試合を休んでしまった（京子を見舞ったときの台詞によると、飛雄馬は札幌遠征に同行できたが、ベンチ要員で、登板の機会がなかったららしい）。もし飛雄馬が監督のいうとおりにしていれば、1970年の前半でもっと活躍できただろう。飛雄馬の一番いけないところはシーズン中に一人のライバルに負けただけで独断で仕事を休んでしまうこと。結果は3年で引退。
この飛雄馬の悪癖は「新巨人の星」で是正だれたが、アニメでは余計な演出のせいで、飛雄馬が左門の球種を読まれて打たれたあと、また飛雄馬は失踪してしまった。
これから1年近くたって伴が中日に移籍したあとも川上監督は大リーグボール1号に期待していた。飛雄馬の感情の起伏が大きすぎるのと、一度ライバルに打たれた魔球を封印したがる癖が問題だった。
⚾1:00:20🥎
「川上監督の新作戦」 これはのちに大リーグボール3号と関係してくる。3号はバットの風圧によってバットをよける魔球で、1号の原理と関係ないが、アニメでは星一徹とオズマが別々に3号を「1号の応用」と推理した。これは外れていたが、飛雄馬が採用しても不思議はなかった。
⚾たとえ10円でも釣銭を受け取るのは客として当然。1:26:25 左門はタクシーが遠回りしていたことに気づくと「余りの料金は払わんとです」といっていた。星飛雄馬は左門と同じ貧乏育ちながら日高美奈さんの診療所にタクシーで向かったときは「お釣りはいりません」と言ったり、原作で京子さんのピンチに駆け付けた時は1万円のチップをあげたりした。
⚾1:26:29 たとえ10円でもお釣りは払うべきなので左門の要求は当然。これを見た人は「東京のタクシーの運転手さんはお釣りが10円だと払わないのか」と誤解したかもしれない。堀井憲一郎（京都出身の阪神ファン）も「東京のタクシーの運転手さんは恐ろしいことをいうですばい」と驚いていた。
84＋16＝100
100－80＝20
「巨人の星」における重要な数式である。みんなで覚えよう。試験には出ないと思うが。
⚾第121「泥まみれの背番号16」
例によって引き伸ばしのための戦争の話。昭和44年（1969）の時点で昭和12年（1937）の日中戦争開始当時を回顧。本編における前年、花形が大リーグボールを打ったとき（1968）阪神の監督だった藤本定義が1937年当時巨人の監督だった。沢村、スタルヒンもいた。なお、花形がオズマ打法を真似した1969年の時点では阪神の監督は後藤次男。
⚾第121話「泥まみれの背番号16」
明子は父と弟の死闘を嫌がって嘆き悲しむようでいながら、飛雄馬が挫折すると怒って再起をうながす。最終的に明子は一徹と離れただけでなく飛雄馬のそばからも離れた。翌1970年、明子はわざわざ伴の前に現れ、中日への移籍をうながした。明子は男たちの勝負を嫌がりながら、それをあおる二重人格の持ち主である。河崎実は『「巨人の星」の謎』（宝島社、平成5年）で明子の数々の矛盾した問題行動を列挙し、「巨人の星」の悲劇を作った責任者の一人として挙げていた。そのほかは「川上哲治」と「一徹に春江を会わせた審判」だったが、飛雄馬の悲劇の責任者はほかに星一徹、劇中の金田正一、そして牧場春彦も入るだろう。
⚾第123話「川上監督の新作戦」
もっと早く気づいていればよかった。 大リーグボール1号は打者の動きを予測したうえでバットに当てる魔球だが、それができるなら予測した時点ではずせばいい。。川上監督がこれに気づいたのは大リーグボール1号完成から1年たったあとで、花形とオズマという2人のライバルに打たれたあとだった。 飛雄馬はスペンサーに対抗するためグリップエンドに当てるように改良した時点で「大リーグボール1号最後の完成の姿」としていたので、オズマに打たれた時点で1号に見切りをつけたのだろう。
⚾第123話「川上監督の新作戦」
大リーグボール1号を投げられる技術があれば外して三振に打ち取るほうが楽である。だから現実の野球界では「打者のバットボールが当たってアウト」は偶然の産物であって、投手が意識して投げる決め球ではない。 かつで東尾氏が危険球について「投手は決して打者にわざとボールを当ているのではない。当てるコントロールがあればストライクをとる」といっていたと思う
⚾第123話「川上監督の新作戦」
川上監督は、星飛雄馬の魔球がライバルに打たれたら、それで相手の打倒策を見極めて作戦を立てる監督だった。しかし飛雄馬の性格は次第に「一度打たれた魔球を使うのは恥」になってしまった。翌年、伴がトレードされ2号が風前の灯火になっても川上は1号に期待していた。2号を花形に打たれても監督や森捕手の指示で飛雄馬は1号を投げたが、いずれも失敗。梶原一騎は「一度打たれた魔球は他の打者に攻略され絶好球になる」と考えていたようだ。
⚾第123話「川上監督の新作戦」
1:07:00 ここで「星一徹のメッセージ」に感動する人がまだいるが、ただの児童虐待である。 結局、飛雄馬は一徹に殴られて育ったせいで性格が「全てかゼロか」になってしまった。一旦、挫折すると長く二軍落ち。再起したらしたで監督の命令を無視。結局、プロ入り3年で左腕を破壊し失踪。 前の配信で飛雄馬が回想した8歳のときはギプス装着を嫌がり、一徹によって長屋の路地に放り出されていた。今度の回想は小5、推定11歳のころで、早朝のジョギングで近道をして一徹に殴りとばされた。その結果が高校中退でテスト入団、3年後に魔球の投げすぎで引退。
⚾第123話「川上監督の新作戦」
1:07:00 前の配信で飛雄馬が回想した8歳のとき（推定1959年）はギプス装着を嫌がり、一徹によって長屋の路地に放り出された。今度の回想は小5、推定11歳のころで1962年末か1963年初めの冬。アニメ第1話の設定では1957年暮れで小5。これが「巨人の星」の時間軸の問題点。
第125話に登場する嶋清一さんは、甲子園大会において2試合連続ノーヒットノーランで優勝を成し遂げた、正に「伝説の大投手」です。 この6話に限らず、本作の随所で先の大戦のエピソードが語られています。 澤村栄治さん、景浦将さん、吉原正喜さん。数多くの野球人が戦禍で尊い命を落とされました。 2号開発へと至る謂わば谷間のエピソード群でありながら、まるで1本の映画の様な骨太で余韻の残る物語を堪能させて頂きました。
前後一覧
⚾令和6年5月🥎
関連語句
/【巨人の星】のブログ記事検索結果：2ページ目｜Ameba検索/
参照