野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

東京の調布市で謎の殺人事件が発生

 


帰宅途中の女性が、突然体を切裂かれて
バラバラにされた

 


女性の遺体のそばにいた山岸という男が逮捕され
警視庁の飯田橋警部は、山岸が日本刀で
女性を殺害したと断定

 


だが牧はその結論に納得がいかず
独自に調査を開始

 


やがて圧縮空気を使った、科学犯罪と突き止めた
これで山岸犯人説は消えたが、真犯人は
謎のまま

 


やがて第二の事件が発生する

 


バサッ
 


「ウゲッ・・・な・・・なんだこれ・・・ゲロー
「どうも内部から破裂したみたいです」
 


「血液や肉片には高温に晒された形跡も
ありますね・・・」
「高温?」
 


「体内が膨張して破裂したって事ですよ真顔
「ま・・・牧君・・・」
 


「またSRIのお出ましってわけかえー
「・・・・・・・・・」
 


「なるほど・・・・・」
 


「ふふっ、わかったぞ・・・凶器がニヤリ音譜
 


「あっ、今なんか笑っちゃた・・・・
いかんいかん、、、タラー
 


「おいっ、随分楽しそうだなキョロキョロ
 


「別に・・・・」
 


「これも風の仕業かね?」
「カゼ?
まあ被害者が風邪気味で何十度も熱が
出たならそうも言えますね」
 


「ふざけてんのか君💢」
「いえ、いたってマジメです」
 


「人間の体内の温度を急激に上げると
なると・・・・」
 


「ん?」
 


「・・・・・・・・・・」
 


「牧さん・・・どうかしましたか?」
「いや、今何か嫌な視線を感じたんだ👁
 


「さおりちゃん、あの群衆を
撮影してくれ」
「は・・・はい」
 


パシャッカメラ パシャッカメラ パシャッカメラ
 


「なんなんだ・・・今の感触は・・・・滝汗
 


ジーーーーッ
「・・・・・・・・・」
 


「被害者の死因がわかったわ」
 


「これ見て」
 


「体内の温度が急激に上がって
血液などの体液が沸騰、膨張して
破裂したそうよ」
 


「そういや、現場ですぐその死因を
指摘したやつがいたなぁ・・・😏
「・・・・・・・・」
 


「私の事ですか?」
「いや、別に」
 


「ちなみにそんな方法で殺人を行えると
したらどんなのがある?」
「・・・・・・・・・」
 


「あ・・・あるんですかそんな方法?」
「まあな・・・・」
 


ブクブクブク🫧
 


「あのペットボトルが人体
中の水が体液と考えてください」
 


プーーーーーーッ
 


バシャッ💥
「キャッ」
 


「おそらく被害者はモーレツな
電磁波を浴びせられたんだ」
 


「つまり、電子レンジが凶器ってわけさ」
「電子レンジ!?」
 


「電磁波を浴びせられると、体内の水分を
含んだ細胞が振動しはじめ、その摩擦で
発熱し始める」
 


「電子レンジが者を暖める原理はそれさ
水が急激に温度上昇して沸騰する」
 


「扇風機の次は電子レンジ・・・・・
犯人は電器屋ですかねw」
 


「フフッ、実におもしろい・・・・ニヤリ
 


「うっ・・・・・まただ・・・・タラー
 


「せ・・・・先輩?」
 


「どうかしたの、牧君?」
 


第三の犯行はすぐに発生した
 


次に狙われたのも女性だ
 


車内に大音響の音楽を流す車音譜
ワーグナーのワルキューレの騎行だ
 


ブウウーーーーントラックダッシュ
キキッハッ
 


カチャッ気づき
 


ギューーーーーーン
 


ピッひらめき電球気づき
 


「ヒッびっくり
 


「キャァァァァァァーーーッゲッソリ
 


ピカーーーーッキラキラ
 


女性は一瞬にして炭化してしまったドクロ
 


パサッ
 


ヒューーーーーッDASH!
 


「これが人間・・・・・?」
 


「今度のはまた徹底的に粉々ね・・・
同じ犯人なのかしら」
 


「多分、犯行のたびに手口変えてるんだ
今度の犯行は今まで以上に美しい・・・キラキラ
「えっ?」
 


「お邪魔するよ」
「あら、飯田橋さん」
 


「調査の結果はこれからですけど・・・」
 


「牧君、今犯行が美しいとかなんとか
言ってたけど、それはどういう意味かな?」
「遺体の状況ですよ真顔
 


「最初のは、単にバラバラにしただけ
次のは汚らしい肉片しか残らなかった・・・」
 


「でも今回の犯行は見事なまでに灰にしてる・・・
おそらく凶器は凹面鏡でしょう」
 


「犯人は殺し方に芸術性を求めてる・・・」
「芸術性だと?」
 


「完璧なまでの殺人は死体を残さない事だ
今回のはパーフェクトに近いが
灰は残ってしまった・・・犯行としては
ちょっと残念だったかも」
 


「手口を変えてるのはより完璧性を
完成させたいからだ・・・・」
 


「なんだか君の望みのようだね・・・えー
「事件解決には犯人の気持ちに立たなければ
なりませんから・・・・」
 


「時には自分が犯人になったような
気分になる・・・・ふふっニヤリ
 


「牧史郎っ、君を一連の殺人事件の
容疑者として逮捕する!

「・・・・・・・・・びっくり
 


「なるほど・・・探偵が実は犯人だった・・・
ってケースもありますからね」
 


「事件現場近くで君がいるのを大勢の
人が目撃してるんだ」
「まあ・・・よく行く町ですから・・・タラー
 


「それに事件当時の僕のアリバイはない・・・」
「素直でよろしい」
 


「何か物証はあるんですか?」
「それをこれから調べるんだ」
 


「飯田橋さん・・・もしかして最初から
牧君の事疑ってたんですか?」
「まあ刑事の勘ですニヤ
 


「君は事件の真相を見事に説明し過ぎた
その自己顕示欲が墓穴掘ったなニヤリ
「そ・・・そんな事で逮捕・・・びっくり
 


「連行しろっ!
「はいっ」
 


「牧君・・・・・・ガーン
 


「悪いですけど、ここも家宅捜査させてもらいますよ
裁判所の許可は出てるんだ」
 


「し・・・島田さんっ、どういう事なのっ💢」
「どうって・・・・・タラー
 


「私もさっき聞いてびっくりしてるのよ。。。」
「君はここの連中と親しいからね
捜査から外したんだ」
 


「まあ不服なら弁護士でも雇うんですな」
「ちょ・・・ちょっと、、、アセアセ
 


「島田さん・・・なんとかしてくださいよ」
「なんとかって・・・そんな事、、、、ガーン
 


バン
 


「さーて、それじゃあいろいろ聞かせてもらおうか」
「どうぞ真顔
 


「最初の事件でアリバイがないと知った君は
わざと手口を変えて、同一犯ではないと
思わせようとしたんだろ?」
 


「しかし他の犯行も見事に真相を言い当てた
複数犯にしたいなら他の事件は無視すればいいのに
なんでそんな事をした?」
 


「君の科学知識をひけらかしたかったからだろビックリマーク
「私も捜査官です
事件の真相を追求し、説明するのは当然の事
だと思いますが・・・」
 


「じゃあ質問を変えよう・・・なんで女ばかり狙った?
女への憎悪か、それとも女を殺して喜ぶ
変態なのか・・・君はえー
「・・・・・・・・」
 


「だいたい扇風機とか電子レンジとか凹面鏡とか
やる事が子供なんだよ・・・」
「子供・・・・」
 


「子供は純粋だ・・・何故純粋なんだ?」
 


「自分にしか興味がないから・・・・?」
 


「君の部屋を家宅捜査したんだが・・・・
過去の事件の資料と、凶器の模型の試作品の山だ
生活感がまるでなかった」
 


「余計なものは純粋な思考の妨げになりますから」
 


「いーや、違うなっ
君にとって目障りな物は全て消し去りたいという
精神的な欲望の表れじゃないのかっ💢
 


「・・・・・・・・・・・タラー
 


Bパート①につづく