本日の誘導瞑想の”分かち合い”は
40分05秒くらいから
空で繋がる万倍瞑想@八ヶ岳 清里近くの長閑な大地と太陽
ご参加の212名の皆様ありがとうございました!!
【来た玉を打つ、目の前に顕れた人や事象に愛で応えると、愛でできた世界になる】
ハートの中は愛で、自己の宇宙で空。
～愛で応える世界♡の起点となる人がたくさん集まられているのが空の瞑想ですね by美和子さん～
愛で答える「来た球を打つ」
3人の人生のエッセンスを皆様にお伝えしたいと思います。
共通して「来た球を打つ」「愛を中心に据える」「与えること」を大切にしています。これらの教訓は、私たちの人生にも大いに役立つことでしょう。
赤尾由美さんの生き方と格言
赤尾アルミの会長である赤尾由美さんについてです。彼女は、100億円の負債から会社を立て直した素晴らしい経営者であり、現在はクラシックバレエにも取り組んでいます。今年の10月には、外国のバレリーナと共に舞台に立つ予定です。
赤尾さんの有名な格言に「ただ来た球を打つだけです」というものがあります。
1,000人瞑想 奏の議長役 キムタクの願い
1,000人瞑想奏の議長役について触れます。議長役は、多くの魅力的な人々を統合し、良い意味で律する役割を持っています。
議長役の一人であるキムタクの願いは、「愛だけでできた世界を作りたい」というものです。この願いは、彼の人生哲学やビジョンを反映しています。
ギブポの酒井さん
ギブポは、「与えるだけで巡る世界」を目指しています。この理念は、利他主義に基づいた新しい経済モデルを示唆しています。
愛をもって答える生き方
結論から言いますと、赤尾さんがおっしゃる「来た球を打つ」という考え方はその通りだと思います。ただ、実際に起こっていることをもう少し丁寧に見ていく必要があると思います。私自身も似ているところがあるので、集約してお話しします。
「来た球を打つ」というのは、要するに何かの機会が来たらそれに答えるということです。簡単に言うと、「愛で答える」ということですね。目の前に用意されるものは、神や見えざる働きが「あなたが貢献できますよ」と言っているようなものです。あなたの中から大切なものが巡る世界があるのです。全てのいろんな人の魅力やギフト、良さや悪さを含めた動かしている摂理が、全てを用意してくれるわけです。その時に愛で答えるのです。
では、どうやって答えるかというと、私のハートの中に愛があります。皆さんのハートにも愛があり、その愛の中に全てが住んでいます。頭で考えたことは正直に言って思い出せません。要するに、球が来た時にどうするかというと、自分の中の愛を探るのです。自分の世界の中でそのことが幸せなことかどうかを見つけるのです。
私のハートの中に全てが住んでいるので、私が出会った人々や経験したこと、感じた世界全てがそこにあります。そこで見ていくと、いろいろな顔が出てきます。赤尾さんも、酒井さんも、キムタクも、皆出てくるのです。
愛で答える黒船亭の会長
その日、会長さんは本当は別の会合がありました。会合の詳細は言えませんが、重要な会合があったのです。しかし、会長さんはその時に、自分の中の愛の感覚を感じてくださったのです。私という存在や、その時に島根からお母様が来ていること、可愛い娘がいることなどを考え、「何か自分ができるならば貢献したい」と自然に感じてくださったのです。
愛が発動したのです。その会合は他の方々もいるので、会長さんが行かなくても大丈夫だろうと思い、会長さんは会合を断ってくださいました。そして、その時間に千葉からわざわざ出てきて、歩くのも難しい中で会いに来てくださいました。そして、娘さんに対して、自分の生き方や経験について話してくれました。
その時、何が直接役立つかは分かりませんが、それは会長さんの溢れる愛の表れです。若い人たちや次の世代に何かを伝えたいという愛です。
愛で答える「来た球を打つ」
「来た球を打つ」とは、愛で答えるということです。どうやって答えるかというと、自分のハートの中にある愛に従うのです。そこには全ての人が住んでいる全ての世界があります。それ以外のものは、ある意味存在しないようなものです。なぜなら、思い出すこともないからです。
自分のハートの中にある愛だけが、実際に意味のあるものです。それ以外のものは、リアルな世界では存在しないも同然です。不要なことに気を取られてしまうのは避けるべきです。
自分の天命や運命、人生の目的を外側に探しに行っても見つかりません。全ては自分のハートの中にあり、目の前に用意されているものの中にあります。サインを受け取り、それに愛で答えるとき、自分の中の世界を愛で探り、その光を見ると、自然と答えが出てきます。すると、様々な流れが自然に起こり、人生が輝き出すのです。
空の瞑想と風の時代へのアセンション
瞑想を一緒に行っている皆さんは、その相互の回答から深い感覚に至り、言葉では表現しきれない次元に到達します。「人皆是の心有り、心皆是理を具ふ、心は即ち理なり」という陸象山の言葉がありますが、これは自分の心が実質的にはこの世界そのものであり、特に瞑想の際には、それが空そのものであることを意味します。皆さんの個々の世界は、それぞれの心やハートで愛で満たされており、それがまた空そのものであるということです。この段階では、皆さんが透明でありながらも煌々と具現化する状態に入っているのです。
実際に、私はまだまだ幼く未熟な部分があります。しかし全てが100%ではありませんが、7割から8割は世界は愛と喜びに満ちたものとして実現しています。残りの2割から3割は自分の成長を促す未熟な部分で構成されており、疲れや困難を伴う場所です。しかし、これも成長のプロセスの一部であり、深く考えれば愛につながるものです。
キムタクは愛に満ちた世界を築きたいと考えています。それはまず自分が愛だけで存在し、自分の世界がその愛だけでできることを実感する事が大切です。この実感がみんなと重なり合い、キムタクが実感する世界全体がそうなる方向に向かっていくのです。風の時代へのアセンションとは自分の内側に愛があり、その愛の世界をよく観て、自然と閃くものや溢れるものを惜しみなく自然と分かち合うといった、愛で答える世界なのです。
そして、空の瞑想は自分の内である愛に入る体験でもあるので、「愛だけでできた世界を作りたい」を理解し共有する手助けなります。キムタクが空の瞑想を大切に感じたり、議長を務めているのも、「愛だけでできた世界」に向けての自然な流れです。
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空kuuuの瞑想教師 村上浩樹とは
▶ 文部科学省認定 神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座 瞑想講師
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