コンパクト瞑想リトリートを徹底解説<ヒーリングハウス先生自宅篇>

2日目:早朝海瞑想にて

・想像の5倍くらい濃い内容で瞑想の素晴らしさと必要性を強く再認識できました。

・1つ1つの出来事が濃すぎて今でも鮮明に覚えています。たった1日半でもこれほど強烈なものにできると気づかせていただきました。

・先生や自然から大きなパワーをいただき、生まれ変わった気分です。

・まずコンパクト瞑想リトリートに参加してから、瞑想を習慣化する方が合うと思いました!

2日目:早朝海瞑想にて

・ヒーリングの効果は翌日以降も続くので、海や雨の大きな自然の中で瞑想てきたことは一層効果が高まり感動的でした。

・先生のアドバイスは他では見られない視点からのもので、とても役に立ちます。

・自分や世界の思いもかけない側面をヒーリングで体感できて、視野が広がる。・先生との長時間瞑想やヒーリングに海水浴などなどリトリートのエッセンスが短時間に凝縮され、大変濃い有意義な時間を過ごす事が出来ました。都会から離れて茨城の自然にも癒され自分がリセットされた感じがしました。

ーコンパクト瞑想リトリート日程ー

◯1日目：9時40分　東京駅から高速バス

→バスの中で2時間瞑想

→20時30分頃まで食事がないので、朝食はしっかり食べて来た方が良い。

13時　3時間瞑想

16時　ヒーリングの歴史や説明、先生との対話、ヒーリング前の祈り

→この先生との対話めっちゃ大切です！

17時　先生との対話を元にヒーリング前瞑想2時間弱

19時　スペシャリテ：真我覚醒ヒーリング

20時30分　夕食

→先生のお母様の手作り逸品や炊き立て羽釜ご飯は最高のご褒美！

22時　ホテル着

◯2日目：

5時30分　水着着用の上、海へ移動→海入水　雨天決行

6時30分　早朝グループ瞑想30分

7時30分　海入水

8時　車内1時間瞑想

→車内瞑想コレめっちゃ濃密でオススメ！

9時00分　温泉　オーシャンビューインフィニティー温泉は最高～♪

10時30分　電車で帰宅

→東京駅まで電車瞑想2時間

持ち物

・3時間瞑想用：衝撃吸収お尻マット

・水着一式

・バスタオル×１、フェイスタオル×１

<女性必須>海浜辺で着替え用のポンチョタオル

・雨合羽（コンビニで調達も可能）

・前日、当日アルコール・カフェイン（コーヒー、お茶）NG。水のみ

ースペシャリテ：真我覚醒ヒーリングー

・タバコを使ったタイ伝統のヒーリング。

・煙はエネルギーを混ぜ込む媒体として秀逸の為、煙を使う伝統。

・このヒーリングができる人はいるが、浩樹先生ほどエネルギーを練れる人はほぼいない。

・ヒーリングを受けると多分しばらく歩けなくなるほどのかなりの衝撃を受けますが、これは煙の影響ではなくエネルギーの影響。もちろん煙にヤバい成分等は入ってない笑

・煙にエネルギーが乗りまくるので、吸えば吸うほど体の中でうねりが増幅されてヒーリング効果は高い。なかなか体験できないレアな機会ですのでひよらないで、できるだけ頑張って吸いましょう！

・怖くなっても抵抗しないで受け入れてしまった方が、いっきに滞りが流れ変容と共に気付きが起こりやすい。

☆瞑想上達の秘訣の１つが「濃い瞑想ができる人(浩樹先生)と瞑想すること」なので、コンパクト瞑想リトリート＋真我覚醒ヒーリングで先生や参加者と一緒にみっちり瞑想するので、瞑想ができるようになってしまいます！

真我覚醒ヒーリングをもっと知る

▶　真我覚醒ヒーリングとは

よくお読みください

ヒーリングを体験するとその凄まじさが分かると思いますが、浩樹先生が4名分をヒーリングするということは、4名分のダメージを受けるということ。あまり言いたくはないですが、当日までにしっかり瞑想をして自分自身を整えて、ある意味、命を削ってヒーリングをしてくれる先生に失礼がないことを切に願っております。

ー真我覚醒ヒーリング体験者の感想ー

T・Kさん：

「やばいの一言です（笑）。

これまで僕が見たことない先生の本気を見た感じです。先生が命を削ってエネルギーを自分に与えてくださり、受け止めるだけで必死でした。また、ヒーリングを行う前には、先生からタバコを使ったタイ伝統のヒーリングの歴史などの話も聞けて、全くの初心者でも怖がらず安心して参加できると思います！」

H・Yさん：「スタートして最初は受け入れる事に怖さを感じましたが、そんな時に先生から「怖がらないで」という言葉を掛けられ不思議と安心感を覚え思いきって受け入れる事にしました。ヒーリングの衝撃はすさまじく、しばらく立ち上がる事が出来なくなり上半身（特に手）にびりびりじんじん強いしびれが起こりました。これまで経験した事の無い体験でした。」

A・Mさん：

「週に２～３回しか朝の瞑想に参加していなかった自分にとっては３時間の瞑想は長く感じました。３時間の瞑想をした後に２時間ほど瞑想しましたが、２時間の瞑想は早く感じました。その後の先生との対話、ヒーリングは強烈でした。あまりにも強烈すぎて終わってからは体を横にするしかありませんでした。ヒーリングは苦しかったです。ただ何かは分かりませんが、自分の中から放出されたものがあります。言葉で表現するのは難しいのですが、何かが出て行きました。浄化というかデトックスを実感しました。その後、ご飯を食べてホテルで寝たのですが、睡眠がものすごく深い睡眠でした。あんなに深い睡眠は何年振りかと思うほど深かったです。」

S・Yさん：

「まず私は『自分の弱さを受け入れたい』と思い、ヒーリングに参加いたしました。

実際、私は2番目にヒーリングを受けたのですが、最初の方のヒーリングを見たとき言葉が出ない内容でした。自分の番が回ってくるころにはしっかり怖気ついていました。自分の順番が回ってきて、ヒーリングを実行する前に先生と自分の名前の由来などのお話をしたのですが、その際に私が自身に感じることをそのまま仰っていただき受け入れる準備ができたのを覚えています。実際にヒーリングを受けたとき、私自身の感情とは別に不思議と涙が止まりませんでした。

またこの涙の理由などを言語化することはできないのですが、起こるべくして起きたことと今は思っています。」

Aさん(女性)：

「コンパクトリトリートの場合、事前の瞑想時間がリトリートよりは短いため、効果は少し軽めかもしれないと聞いていましたが、私の場合は深い効果があったと感じています。通常のリトリートで外し、緩ませたうえで、コンパクトリトリートの機会に、更に深いところに埋もれたいた何かを解放した感覚でした。」

Yさん(女性)：「ヒーリングを受けたのは2回目でした。前回よりも、かなり長い時間をかけて一人ひとり先生がヒーリング前のカウンセリングをしてくださって、そのカウンセリングにより深い気づきがあったため、とてもありがたかったです。

そして今回は1回目よりもヒーリングの煙が吸いやすく、苦しい感じも少なかったです。慣れもあるのでしょうか。

ヒーリング後は、美しい唄とともに観音様のビジョンがでてきました。それまで4ヶ月間、観音マントラに取り組んできた影響もあったのだと思います。観音様は美しい姿で慈愛に満ちた眼差しで雲の上から私を、地球を、宇宙を見つめていました。そして、その観音様の顔は自分自身でした。私自身が(誰もがそうである様に)観音であり、マスターであり、神であり、宇宙そのものでした。

そのマスターや神や宇宙そのものの視点から私自身が生きると言う事を、自分に許可していいんだ、という気づきでした。」

お母様、先生ありがとう。羽釜炊き立てご飯は本当に美味しかったよ(^｡^)

ーコンパクト瞑想リトリート体験者の声ー

T・Kさん：

「本来、4泊5日のリトリートを行った上でのメインとして、真我覚醒ヒーリングを受けるものなので、瞑想が本格的に習慣化できていない自分にとって、どれだけ準備をすれば良いか、1泊2日でどのくらい効果を感じることができるか少し不安でしたが、想像の5倍くらい濃い内容で、瞑想の素晴らしさと必要性を強く再認識し、逆にまだ瞑想が習慣化できていない人こそ、今回の「コンパクト瞑想リトリート」はとてもおすすめできると思いました！

コンパクト瞑想リトリートに参加するまでに大きく困っていたことはありませんでしたが、瞑想によって自分の力をもっと発揮したいと考えていました。

今回参加させていただいた理由は、数ヶ月前にマントラ解放を受けて、兄が受けていた真我覚醒ヒーリングにもとても興味があったのですが、仕事の都合でなかなか4泊5日も時間を作ることができないため、今回の1泊2日のコンパクト瞑想リトリートなら土日で行ける！と思って、迷わず参加しました！

一番良かった点は、4泊5日のリトリートには無い先生のご自宅で真我覚醒ヒーリングを受けられることだと思います。先生のお母様にもお会いでき、たくさんお話しすることができました。あとは、赤坂瞑想会では先生が薪で炊いたおにぎりをご馳走になっていましたが、そのご飯を炊き立てで食べることができ、本当に美味しかったです。瞑想、真我覚醒ヒーリング、夕飯、海、温泉を通じて、「コンパクト瞑想リトリート合宿」に一緒に参加したメンバーと、深く交流することができました。

2日目の昼に東京に帰ってきたので、実質1日半だけでしたが、1泊とは思えない充実度でした。先生に真我覚醒ヒーリングを受けた日の夜に見る夢はとても意味があると伺い、実際に僕は家族の夢を見て、とても愛を感じる幸せな気持ちになりました。先生や自然から大きなパワーをいただき、生まれ変わった気分です。本当にありがとうございました！

すでに4泊5日リトリートに参加されている方はもちろん、マントラを受けたがヒーリングはまだの方や、瞑想を始めたばかりの人には特におすすめだと思います。僕自身もこのコンパクト瞑想リトリートをきっかけに、自分にとって瞑想の必要性を感じ、これから続けようと思いました。瞑想をたくさんして準備が整ったらリトリートを受けるという考えではなく、1泊2日の土日で参加しやすい費用なので、まずコンパクト瞑想リトリートに参加してから、習慣化する方が個人的には合うと思いました！」

H・Nさん：

「真我覚醒ヒーリングはとても興味がありましたが、

3時間瞑想など長時間の瞑想を行う事に不安を感じていました。

会社代表より最初の勧めがきっかけでしたが、自分自身でも瞑想を通じて自分の弱さを克服したいと思うようになりました。そしてそれを解決する一番の近道だと思い今回参加したいと思いました。

1泊2日は仕事やプライベートと調整ができるため参加し易かったです。また、瞑想しきった後の温泉は最高に気持ちよかったです。

頭がクリアで体も軽くなり、参加して本当に良かったと思いました。とても中身の濃い2日間でしたが、疲労感は少なく改めて瞑想の力に驚きです。自分を高めるために瞑想は継続しようと思います。」

A・Mさん：

「４月に瞑想を始めましたが朝の瞑想は３０分、赤坂のグループ瞑想でも１時間しか瞑想をしたことがなかったので正直、参加する前は10時間の瞑想はハードだなと思っていました。

もともとコンパクト瞑想リトリートには興味がありましたが、私の会社の代表から参加した方がいいという話があったため参加しました。

コンパクト瞑想リトリートの良かった点はたくさんありすぎます。

・１回３時間の瞑想をやりきったこと。

・瞑想中、セミやスズムシの鳴き声が聞こえ小学生の頃を思い出したこと。

・言葉では表せない強烈な真我覚醒ヒーリング。

・ヒーリング後の美味しいご飯。

・何年振りかと思うほどの深い睡眠。

そして、なにより素晴らしい仲間たちと人生初めての体験をできたことです。

参加して本当によかったです。１つ１つの出来事が濃すぎて今でも鮮明に覚えています。たった１日半でもこれほど強烈なものにできると気づかせていただきました。これはきっと、浩樹先生、そして一緒に参加した仲間が１つ１つに全力で向き合ってくれていたからだと思います。もちろん自分自身も全力で向き合いました。

そしてこれは、コンパクト瞑想リトリートだからではなく日常生活も自分自身の向き合い方で同じくらい強烈にできると改めて考えるきっかけをいただきました。

浩樹先生に感謝いたします。」

S・Yさん：

「瞑想の延長線として短時間でより深くまで瞑想を行う『やり方（方法）』と思っていました。

瞑想を毎日の習慣とし、瞑想に慣れるまで私は時間がかかっていました。また参加したいと考えた理由は当初瞑想に対して思っていたことが『自分の弱さを受け入れたい』ことでしたので、よりこれに対して体感できると思ったからです。

※もちろん瞑想のみでも私の中では変化があったと思っています。

・瞑想にしっかり向き合えたこと

・真我覚醒ヒーリング後のご飯はとてもおいしかったこと

普段の生活の中で体験できないこと、自分自身と向き合うきっかけをくれたことなどリトリートならではの体験が多く詰まっていました。

私と同じ悩みや考えを持っているとは限らないのであくまでも私個人の私見ですが、これも一種の流れだと思っています。私がヒーリングを知ったというのは、私にはこれをやるべきだと考えています。なので、今あなたがヒーリング知ったということはヒーリング受けることでより、自分が感じていることにクリアに向き合えるようになると思います。

Tさん(女性)：

「もともと短時間でのジャプーヒーリングの体験があったので、それと同じものだけれど、周囲に迷惑をかけずに出来るものという認識でした。

瞑想していると三ヶ月ごとに大きな浄化の時がくるので、その浄化をスピーディーに終わらせるために参加しました。

ヒーリング翌日に海や雨の大きな自然の中で瞑想出来たこと。ヒーリングの効果は翌日以降も続くので、自然の中で瞑想てきたことは、一層効果が高まり、感動的でした。　

これから瞑想を深めたいと思っている人は、ある一定期間(三ヶ月くらい？)の瞑想を続けたあとにオススメです。

また、一定の目的を持って瞑想している方には特に、その目標達成を速めるのにオススメです。

三ヶ月くらい瞑想続けたなら、気軽に受けて見るとよいと思います。

先生のアドバイスは他では見られない視点からのもので、とても役に立ちます。

また自分や世界の思いもかけない側面をヒーリングで体感できて、視野が広がります。」

Aさん(女性)：

「瞑想スペースのWebサイトのカレンダーで存在を知りました。５日間の瞑想リトリートのフォローアップとしても最適だと思いました。

瞑想リトリート後、通常の瞑想会よりも長い時間、先生やリトリート参加者と瞑想できる場が欲しいと思っていました。そうすることで、瞑想の習慣化や定着、浸透が促進されるように思いました。コンパクトリトリートはそのニーズに応える内容であったため参加しました。

２日間であるため予定を確保しやすい。先生がよく配信されているお家や茨城の海岸に行くことができ、また先生のお母さまともご一緒することができたことが楽しかったです。

５日間のリトリートを経て、このタイミングで深い瞑想と真我覚醒ヒーリングをすることが自分にはとても必要だったと感じています。大きいことでした、参加できてよかったです。

心身を落ち着けたときに、ふっと惹かれる感覚があったらおすすめです。茨城の海も、先生の瞑想スペースも心地よいです。」

Yさん(女性)：

「瞑想を深めヒーリングを受ける事で自己浄化を加速させる事ができるかと思ったから参加を決めました。

通常のリトリートに比べて、日程が短いため、気軽に参加しやすかったです。

先生との長時間瞑想やヒーリングに海水浴などなどリトリートのエッセンスが短時間に凝縮され、大変濃い有意義な時間を過ごす事が出来ました。

都会から離れて茨城の自然にも癒され自分がリセットされた感じがしました。

人それぞれのタイミングがあるとは思いますが、少しでもリトリートに惹かれる気持ちがあるのなら、タイミングが来ているのかもしれません。コンパクトリトリートは通常のリトリートよりも修行的な要素(笑)も遥かに少ないため、気軽に参加されてみてはと思います。ヒーリングは強烈ですが、人生の流れが加速するので、行ったもの勝ちかも！(笑)です。」

ー 1泊2日コンパクト瞑想リトリートと

4泊5日フル瞑想リトリートとの違いー

◯1泊2日コンパクト瞑想リトリート個人個人のトラウマやカルマの解放、気付きに最適。

真我覚醒ヒーリングは2回、3回と回数を重ねるごとに気付きが起こるので、4泊5日フル瞑想リトリート経験者の定期的なフォローアップやどうしても4泊5日瞑想リトリートに参加できない方、近々で真我覚醒ヒーリングが必要だと強く感じる方からの声に答える形で実現した瞑想プログラム。

◯4泊5日フル瞑想リトリート年4回、春夏秋冬に合わせて開催される4泊5日フル瞑想リトリートは複数のメンバーがただ１箇所に集まって数日間瞑想するといった単純な話ではなく複数の参加メンバーが真の意味で１つとなって膨大な時間を一緒に瞑想する事でエネルギーとして正に１つで在るといったある意味で融合が起こり、場の高まりと個々の瞑想の質が変容する事でワンネス体験や瞑想の完全な習慣化が参加者の多数に起こるようにプランニングされた瞑想プログラム。さらに１つになった瞑想リトリートメンバー同士の一体感、繋がりは言葉を超えた喜びや感動を体感できるはず。トラウマやカルマの解放、気付き、瞑想の習慣化もコンパクト瞑想リトリートを超える設計となっている。もし特にワンネス体験をしてみたいが湧き出るなら時間を作ってでも参加する価値があるフル瞑想リトリートが圧倒的にお勧め。2023年5月フル瞑想リトリートでは瞑想仲間の女医さんに、同様に2023年8月では青山瞑想スタッフ：矢幡勝利（やはたかつとし）さんに明確なワンネス体験が起こっていた。

◯ワンネス体験とは世界から自分が消えて、世界と自分が一つになった感覚を一時的にチラッと垣間見る事ができる状態。一瞥体験=プチ悟り=愛の理解。

これまで世界の中に自分がいて、自分は世界の中のちっぽけな存在だと思っていたけど、自分だと思っていた感覚は錯覚で自分はちっぽけな存在ではなく、自分と世界が在るのではなく、世界が自分そのものだった。

そして、この世界は完全で完璧で奇跡の中で生きている。

自分は安心安全の絶対境地にいる。愛と感謝しかない。という感覚。

「本当にこの世界は愛で出来ていたんだ～。」という事を感じて涙が溢れてくる。これまでの人生で味わったことのない強烈な至福体験。

ー瞑想仲間の女医さんワンネス体験談ー

2023年5月：4泊5日フル瞑想リトリート参加

真我覚醒ヒーリングでは煙を吸う前から、凄いエネルギーが降りてくるのが分かった。災害前に自然の動物達が怯えている気持ちが分かった。逃げなきゃって思えた。実際、煙を吸い込むと台風と竜巻などが全部一気に来たみたいな体感があった。自分の中で眠っていた細胞が一気に叩き起こされて、沈殿していたナニカが身体中に巻き上がったみたいな感じだった。何が巻き上がってきたかまでは分からなかったけど、身体中をぐるぐるしていた。「元々みんな１つ」は概念としてはそうなのかな？ワンネスはあるのかな？と思ってはいたけど、思考レベルではなく気付きのレベルでワンネスに気付いた。

まず家族が浮かんできて家族の愛みたいなものを感じた。愛は愛情とかではなくもっと無条件の輝く愛という感じで、家族は深い縁のある魂で良いことばかりではなくて、ネガティブな感情もお互い出し合うみたいな、辛かった場面もあるけどそれも含めてそういった事をお互いやり合える関係があり、そこに対するすごく深い愛があり、そしてパートナーだったり、両親だったり、子供だったり、兄弟だったり、ものすごく愛の存在なんだと感じた。どんな事があってもお互い愛されていると感じた。それは「生まれる前からもそうだったみたいな。そしてこれからも永遠にそうである」という感覚になった。

さらに地球とか宇宙とかが繋がっている感覚になった。すると地球の裏側とかも感じることができそうな感覚になった。例えば木の葉が１枚ハラハラと散る様子とか、蕾から花が開いてくる自然の情景とかが浮かんできて、それが誰も見ていないひっそりした情景なのだけど、それが自分みたいな感じで解った。それらがすごい奇跡みたいな。木の葉１枚落ちるのが神秘的ですごい奇跡的なんだという感覚になって、それはいわゆる美しいものだけど、その一方で地球上にあるような紛争とか争いとか葛藤とか恐怖とか色々なネガティブなものがあるけれど、でもそれも等しくある次元から見れば愛で出来ていて全部繋がっていて、木の葉が落ちる事も、戦争することも、根底では１つ繋がっていて影響し合っているんだと感じた。今の次元から見ればもちろん戦争は無くなって欲しいし、辛いとかは嫌だけど、別の次元から見ると語弊があるかもしれないけれども、言葉を超えてすごく美しい１つのタペストリーみたいに感じた。陰陽の闇があるから光があって、闇が強いから光も強く在ってそれが織りなす１枚のタペストリーというアートのような感じだと、ある次元からは見えるんだなぁ～と感じて、だから闇をまったくなくしてしまったら凄く宇宙の絵としては何か味気ないというか、奥行きのないものになってしまうから、だからネガティブが悪いとかではなく闇も光もあってすべてが繋がっていて最初っから愛だったんだとという感覚になった。

ヒーリング後に別部屋で横になってすごく感動している時に隣の部屋では残りのフルリトリート参加メンバー達が瞑想を続けていて、違う部屋なのにそれも凄く感じることができて、もちろん私は肉眼で直接見ている訳ではないけど、エネルギー的な目で一人一人が観えるんです。それが本当にゴールドの光で包まれていておそらく今回は「観音」と縁のメンバーとの瞑想リトリートだったので観音のエネルギーもあるのかな？と思うのですけど、一人一人それぞれが瞑想している姿、エネルギーがすごく美しいと思った。複数のメンバーで１つになって瞑想していて、別の部屋で横になってはいるのだけど、私もその光に包まれて一緒に瞑想しているような感覚になった。そこに参加していた一人一人がエネルギー的に感じることができて、一人一人が個別で個性的で唯一無二の存在なんだけれども、でもやっぱりどこかで１つという感覚。それぞれが持つ今までの魂の経歴みたいな物に含まれる、闇とか光とかそういう模様がすごくその人にしかない唯一無二のもので、今現在も一人一人抱えているネガティブだったり、ポジティブだったり、葛藤だったり、自己否定だったりなどが何となく感じることができたのだけど、それそのものが今、既に完璧だと思えた。

人それぞれ「自分のこういうとこが嫌でよくしたい」とかあるかもしれないけど、その思っている事も含めてめちゃくちゃ完璧だと思えて、ずっと眺めていたいと感じた。すべてがかけがいがなくて、繋がっていて、美しくて、一人一人が「私だった」と気が付いた。だから瞑想リトリートに参加していたのは全員「私だった」と気付いた。すべては自分だったんだと気付いた。気がついたら1時間も経っていたけど、今お話しことは一瞬の中で起きたのに、でも時間は1時間経っていて、時間の感覚も全然違っていた。

フル瞑想リトリート後に日常に戻って日常に馴染んでしまってからも「ワンネス感覚で過ごせている」と言えたらいいのですが、別にそうではない。やっぱり家族と過ごした時に摩擦を感じたりはするし「悟りました」とう感じではないけど、どこか完璧な場所から見ているもう1人の自分が何となくいるような感覚で過ごせている感じがする。コンパクト瞑想リトリートも参加予定。

ーよくいただく質問ー

Q、東京駅からの高速バスはどこで予約すればよいでしょうか？

ひたち１号：

「東京駅八重洲南口」9時40分発

「金畑団地」11時45分着の「片道チケット」をご購入ください。

※帰りは特急電車で帰宅スケジュールです。