ひとしらずして

  ひとしらずして

   プロスケーター町田樹の誕生から引退までを見守ったファンの記録

Amebaでブログを始めよう!

フィギュアスケーター町田樹のファンになってからの
2014年9月〜2018年12月までを綴ったブログです。

振り返ってみれば、たった4年強なのに様々なことがありました。

まず、何よりも惹かれたのが火の鳥という作品。
私はこの衣装の表を作りたくてこのブログを始めたと言っても過言ではありません!
■火の鳥 - 衣装 -

ファイナルの町田くんの演技に居ても立っても居られなくなって
人生初のファンレターを送った!
ファンレターを書くということは…私はファンなのか?と自問自答していた頃w
■がんばれ!町田樹

そして町田くん競技者引退。
ベッドの中で泣きながら携帯で記事を更新した、私にとって思い出深い記事。
■引退へ。

第九の考察は、この記事を書いた時に心に決めました。
自分なりにやり終えることができて満足しています。
■仕切り直し。

これは誕生日シリーズ♪25歳から28歳までこのブログでお祝いさせて頂きました!
■幸せいっぱいの誕生日を!
■今日が幸せな一日でありますように。
■幸せな一日と素敵な一年を。
■愛と情熱で満たされますように


全部で約172記事。町田樹の記事を書いてきましたが、
彼を一言で言い表すならば「情熱と愛」。

そしてやっぱり「町田樹のスケートが好き」。
この気持ちだけはずっと変わらないまま抱き続けていくと思います。
■2015 Spring 継ぐ者 - 2 -
■ただ、それだけです。


2016年になっても、未だ私にとっての第九は特別……というお話。
■夢想

フローチャートにグラフ、MYランキング。
町田樹の作品をベースに色々遊ばせてもらいました(^^)
■作品データベース
■町田樹フローチャート
■MY BEST3
■町田樹☆私の忘れられない解説BEST5


あと、今まで何度か書いてますが、私は採点競技を見るのは大好きだけど、
それらの競技の採点面はグレーだと思っています。
そんな私がフィギュアスケーターのファンになるという葛藤を書いています。
■惚気にしか聞こえない

ブログ『FIVE GOLDEN RINGS』さんの発想を元に、
町田樹がジャンプに込めた意味を考察してみました。
今まで書いた記事の中で一番力を込めた記事の一つです。
(ブログ「FIVE GOLDEN RINGS」さんは現在閉鎖されています。)
■町田樹のジャンプの意味 − ひとつの仮定

アイスショーで町田ファンの方々とお話していたら、
意外にプロスケーターになってからのファンもいらっしゃるのですよ!
私が覚えているぶんだけでも、昔を伝えることができたら……という思いでメモらせてもらいました。
■書き残しておきたい記録 − その1 −
■書き残しておきたい記録 − その2 −
■書き残しておきたい記録 − その3 −
■書き残しておきたい記録 − その4 −


最後に、私のライフワークと化していた年表と作品分類表です。
■町田樹の2004〜2018
■町田樹 振付師別 - 作品分類表2018 -


めっちゃめちゃ濃い4年強でした。
その時その時の自分に正直な気持ちを残しておきたかったので
引退時は見苦しい言葉を書いたりもしました。
今読み返すと苦笑しちゃいますw でも書いて良かったと思っています。
泣いて笑って驚いて泣いて。本当にそんな数年間でしたもん。
このブログは私の一部でありました。



この記事が最後の更新となります。
がっ!町田樹めは来年年明け早々日本氷上スポーツ学会で講演するとか!?
2月にはKENJIの部屋の持ち物チェックとかあるし!!!
ジョンケリーの映画公開に、夏には「そこに音楽がある限り」という謎の物体が発売される!!
ブログの更新は終えましたが、来年も町田樹に振り回されそうですなw (主にお財布が)
 

 

では、最後までご覧いただきありがとうございました星

私、以前から町田樹に対して疑問に思っていたことがあるんです。

その原因は町田樹のこの特徴的なライン。

 

 

今思えば、白夜行の衣装は、めちゃめちゃ体のラインが美しく映える衣装だった。

ウエストの凹とお尻の凸の高低差が半端ない。

 

すごく美しくて魅力的ではあったのですが、

同時にこんなにお尻の筋肉が出っ張っていると

「仰向けに寝たらどうなるんだろう?」と。

普通の人だったらお尻の下に座布団を2、3枚ひいて寝る感じ???

ずっとそこらへんが謎だったのですが……

最後のアダージェットで答えが出ました。

 

 

ちゃんと仰向けに寝れとるやん( ゚∀゚)!!!

まぁそうですよねw

お尻の筋肉だって超合金でできているわけじゃあるまいしw

仰向けに寝れないわけないかっw

最後の作品で、私が長年抱いてきた謎もスッキリですーー!

 

- - - 

 

そいえば、KISS&CRYさんとWFSさんのtwitterの写真で、

町田くんサッパリしていましたね!

散々オイオイ(;´д`)と思っていた髪型も、

無くなっちゃうと寂しいような気がする……わがままなファンですねw

 

そしてそして、町田くんって右眉毛にホクロあったんですね!!

この写真で始めてしりましたヨ〜。

何となく眉毛にあるホクロの人相学とか調べていたら面白かったので

町田樹ゆる~り人相学ってな感じでまとめを作りました。

人相学もいろいろあるみたいなので、話半分で見てやってください〜(^^)

 

森元首相がIT革命とか言ってたのも遥か昔。
今の日本では誰もが自分の考えをSNSで自由に発信&受信することが出来る。
私が10代の頃には考えもつかなかった世界です。

自分のSNSなんだから、
自分に正直な感想を書かなければ意味ないじゃない?
私はそういう気持ちでブログを書いてきたし、
私と似たような考えの人もたくさんいると思う。

気軽に安全な場所からできる主義主張。
それが一億総評論家の時代と揶揄されるような問題にも繋がっているのかな……。

町田樹繋がりで、バレエ関連のブログを彷徨っているときに
このような意見を読んで考えさせられました。

一億総評論家の時代
https://ameblo.jp/sokiballet/entry-12379896778.html
(オフィシャルブログということで、リンクを貼らせて頂きます)

話はちょっと飛びますが、私は評論家という職業が苦手です。
理由は中学生の頃、好きな歌手が評論家に酷評された記事を見て傷ついたから。
まだ子供だったので誹謗中傷として受け取ってしまったのです。
人が作ったものを批評するだけの仕事なんてズルいと思いましたね。
大人になった今は、評論家という職業も理解できるようになったけど、
その時の傷だけが未だに薄っすらと残っていて
評論家(批評家)という文字を見ると若干心が身構えてしまう感じです。


時がたち、町田樹のファンとなって、このブログを始めたいま、
「一億総評論家」という言葉を見て、ちょっとショックでした。
傍から見れば、自分も評論家の真似事をしているにすぎないのか…と。
もちろん専門的知識もなければ能力もない私が書いている文章は何の価値もなく、単なる感想文に過ぎません。
それでも……時々ふっと書いている文章に迷いを感じるのです。

ブログは単なる日記帳で、twitterは気軽な呟き…
それは各SNSの宣伝用コピーであって、
そんな可愛いもんで済まされないこともある。
各SNSから発せられる的外れな批評に困惑したり、膨れ上がった意見に恐怖を感じる人もいるんだろう。
更に「だからマイナスな意見は言わないようにしよう」が解決策ではなさそうなのが、この問題の難しいところ。

せめて私にできることは、
誰かの感情や考えにのっかったり、肩代わりすることはせず、
自分自身の独立した感情や価値観を保つことでした。
しかし、これがなかなか容易ではない (;^_^A 
人生まだまだ修行ですなw

自分が会ったこともない相手や上辺しか知らない物事に対して
正直な意見を言うことの難しさを改めて感じた4年間。
ブログを書いていなければ、きっと気づきもしなかったこと。
貴重な経験を得たと思って自分の未来に生かしていきたいと思います。