町田樹もシーズンオフ中につき、情報も少ないですね。
1月29日にはCSで3時間特集 (スケーターたちの記憶 町田樹編) がありますが、
正月に実家に帰った時、兄にお願いしてCS契約して貰ったので、
なんとか見ることはできそうです(^^)
最近は時間の空いている時に「町田樹の芸術とは?」というテーマで記事を書こうとしているのですけど、文章にするのが難しくてなかなか纏まらず…(ノ_-。)
気晴らしに「オススメの町田樹作品フローチャート」を作ってみましたw
自分でやってみたら「あなたにオススメは継ぐ者」になったわけですが…
今の自分に合っているか?はともかくとしてw
何回みても良い作品ですわ(* ̄∇ ̄*) 町田くん、薄いガラス細工みたい。
町田くんは、ある時期から「芸術」という言葉をよく口にだすようになりました。
その町田くんの「芸術」という言葉の使い方は他と己を差別化する意味を含んでいるように感じます。他のスケートと自分のスケートの違いは「芸術性」にあると。
それと同時に「フィギュアスケートの芸術というジャンルをもっと確立させたい」という心意気も少なからず私は感じるのです。
でも、それはそれは大変なことです。
「芸術とは」ということを調べて色々ネットの世界を漂っていると
芸術を信じて疑わない人たちへ https://note.mu/yamanononote/n/n44c74c7e226a
↑こういうページに出会いました。
どんなに良いモノであっても、それをお金にかえるのは大変なことです。
世の中に素晴らしいアーティストはたくさんいます。
その中でお金をかける対象として自分を選んでもらうのはとても難しい。
アーティストの本分は作品を制作ことであり、経営をすることではありませんもんね。自分の作品を売るための戦略は専門外ですもん。
でも作品からお金をコンスタントに得なくては作品を作り続けるのは難しい。
どのジャンルもそこが一番の壁になっている気がします。
私は町田くんの芸術的才能と同等かそれ以上にプロデュースの才能に惚れ込んでいるので、彼にはそういう作品制作以上のところまで期待しちゃうんですよね。
当初の予定通りであれば、今年の春に修士課程を終えて博士課程に進むのでしょうか。
彼の胸の中は今どうなっているのでしょうね。