振付師別 作品分類表の2018年バージョンにしました!
こう見てみると町田樹作品群は、今まで制作してきた世界観の繋がりだったり、
以前の作品の「もう少し違ったアレンジで挑めないか」という意欲作が半数を占めていた。
密着の番組で「まだアイディアはある」と言っていたけど、
また何らかの枠組みで、この作品群に追加できる日がくることを期待しています。
毎年、私たちは斬新な作品に驚いていましたが、
振り返ってみると作品に対する……生き方に対する一貫性は揺るぎないものがあったのだなぁ。
- - - - -
昨日、今話題の「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。
私はQueenの有名な曲は知ってるけど、バンドとしての活動の歴史は全く知らないんです。
ボーカルのフレディの「口髭胸毛白のタンクトップ」の容姿が私の好みではなかったことが要因かとw
ただ単に町田樹ファンとしてドンスト聞けるかな?という邪な想いもあっての映画鑑賞でした。
それなのにですよ!想像以上に映画の中で彼らに陶酔しました。すごかった!!!
史実や記録に忠実な映画ではなくフィクションとのことでしたが、
スピード感がありつつも丁寧で、本当に良い作品に仕上げられていたと思います。
これを期に彼らのこと、特にフレディ・マーキュリーのことが知りたくなりました。
まだ見ていない方、オススメですよ!
彼らの美しい旋律、それなのに歌詞は時折悲鳴のように激しくて…………
そこらへんに町田樹を思い浮かべるという、私の町田病も健在でしたw