HSP・対人支援者のための、神経系から整えるボディマインドアプローチ。
皆川公美子です。
心と身体の関係性を、
日常や仕事の中で「実際に使えるかたち」として、
いっしょに社会に広めていけたらと思っています。
「がんばりすぎて、疲れを感じにくい」
「特に心配ごとはないのに、なぜか力が出ない」
──そんな心と身体の“ちぐはぐ”を、
トラウマ・神経系・身体感覚の視点から、
丁寧にひもとく活動をしています。
身体の外側で大きなことが起きていても、
内側のベースラインとしては、安定している、揺れすぎない。
そんな状態は、じつは誰でもできる。
これまでに、のべ8,400名以上の方に伴走してきました。
HSP気質や生きづらさを抱える方、
そして人を支えるお仕事に携わる方が、
自分のペースで安心して前に進めるサポートをしています。
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2026年5月〜7ヶ月間の
ボディマインドシナジー講座の2期説明会を行います。
人の相談に乗る仕事をしていると
「ここが変われば楽になるのに」と思う瞬間がありますよね。
解決策もアドバイスも示している、
なのに、なぜか変化が起きないことがある。
あるいは
クライアントさんの
「(こんなに頑張っているのに)、
どうしてこんなに苦しいんでしょう。」
次はどうしますか?
多くの支援者が、ここで立ち止まります。
励ましても変わらない。
アドバイスしても動けない。
共感しても、また同じところに戻ってしまう。
なぜなのか。
それは、問題が
「考え方」ではなく
神経と関係のパターンで起きているからです。
私たちの身体は、
過去の関係の経験を記憶しています。
そしてその記憶は
呼吸
姿勢
声
身体感覚
として現れます。
BMS(Body Mind Synergy)講座では
身体
愛着
対話
「わかっているのに変われない」
その仕組みを読み解き、
実際のセッションに落とし込む方法を学びます。
2026ボディマインドシナジー講座説明会
3/15日10時~11時
オンラインにて(アーカイブもあります)
▶講座説明会お申込みはこちら
心理理論だけでもなく
身体ワークだけでもなく
トーク技術だけでもない。
神経 × 愛着 × 対話
この三層を統合した支援の地図を
一緒に学んでいきます。
特に対人支援の現場では、
こんな悩みをよく聞きます。
・共感しているのに変化が起きない
・クライアントの怒りや沈黙に戸惑う
・支援している自分が疲れてしまう
・もっと深く関わりたいけれど方法がわからない
もしどこか心当たりがあるなら、
この講座はきっと役に立つと思います。
BMSは
「努力が足りない」でも
「性格の問題」でもなく
神経の安全から変化を起こす支援
を
座学と

対面のワークショップと

*上の写真はセンタリングの感覚をやっています
合宿で

学ぶ講座です。
説明会では
・なぜ「わかっているのに動けない」のか
・身体と神経から見る支援の新しい視点
・BMS講座で学ぶ内容と全体像
をコンパクトにお話しします。
こんな方がちがこれまでに参加されています。
支援の仕事をしている方も
これから学びたい方も
ぜひ気軽にのぞきに来てください。
支援の地図が一枚増えると、
人の見え方が大きく変わります。
説明会でお会いできるのを楽しみにしています。
「スポット支援」から「プロセス支援へ」─ 神経を読める支援者になるということ
支援の現場に立ち続ける中で、
「なぜ変化の道筋を示しているのに動けないんだろう」
「なぜ同じ葛藤が繰り返されるのだろう」
「少しは役に立てているのかな」
そう感じたことはありませんか。
「気晴らしに話に来ました」と言いながら
“感情をあからさまにして”に来てくれたクライアントに対して、
こちらは丁寧に聴いたはずなのに、
何も提供できなかったのではないか。
そんな暗澹とした気持ちになったことはありませんか?
これは、能力の問題ではありません。
そして、クライアントさんが弱いからでもありません。
もう一段深い理解が必要なだけです。
そして私は、セッションとは本来、
人生ごと変容していく
その人らしさが満開になっていく
そんなプロセスを支える営みだと思っています。
その「大きな変容点」を作れる可能性があるのが、
神経の状態を読む視点──ポリヴェーガル理論です。
ポリヴェーガル理論は、いま現場で「重要度が増している」と感じます。
【3/20金祝】わかっていても動けない、は努力不足じゃない。社会人のポリヴェーガル理論入門 ➡️現在50名以上お申し込み
でも私たちは、それを本当に“クライアントに応用するスキル”として持てているでしょうか。
病気の話ではありません
ここで扱うのは診断でも治療でもありません。
私たちが日常で当たり前に使っている
自律神経の働きです。
人は、
安心しているときと(腹側迷走神経複合体 優位)
緊張しているときと(交感神経 優位)
凍りついているときで(背側迷走神経複合体 優位)
同じ質問に対しても
まったく違う反応をします。
頭では理解しているのに動けない。
それは「怠慢」ではなく、
神経がブレーキをかけている可能性があります。
例① 転職したいのに動けないケース
「もうこの職場は無理です」
「人間関係が冷たすぎる」
ここまでは言葉が流れるのに、
「では具体的に動いてみましょうか」
という段になると
急に止まる。
または転職の話のはずなのに
「ボランティアワークでいいの?」と話がそれていく。
これはその方の意志が弱いのではありません。
現状の環境に対して
交感神経が高ぶっているのか、
あるいは
凍りつき(フリーズ)が入っているのか。
神経の地図を確認しないまま
行動プランを立てると
支援は空回りして、
なんとなくしっくりこないお顔でクライアントが帰ることになるか、
「とてもよかったです」「変化を感じました」とにこやかに言いつつ、二度と現れない、
そんなことが起こり得ます。
日本では、後者の方が圧倒的に多いかもしれません。
私自身、そんな場面をたくさん経験してきました。
それは、クライアントの身体に“変化の感覚”が残らなかったからです。
わたしはこの手法を自分のものとして活用しだしてから
リピートのクライアントさんと深く丁寧に変容を扱うことができるようになりました。
それはクライアントさんを「直す」のでは全くなくて
クライアントさんが本来持っている力で羽ばたいていく「気づき」と「身体反応の変容」が
立ち上がる瞬間を見せていただくプロセスです。
例② お母さんの電話がつらいケース
毎日のお母さんの電話。
詮索されて疲れ果てている。
「もう限界です」と言いながら、
結局電話を取り続ける。
ここで
誰が悪いかの話をしても
進みません。
見るべきは、
その出来事に対して
クライアントの神経がどう反応しているか。
怒りが出ているのか。
凍りつきが起きているのか。
従順モードが作動しているのか。
ここが読めると、
初めてゴール設定が現実的になります。
葛藤の正体は「神経の綱引き」
すべてのご相談は結局、
「葛藤をどうしようもない」に集約されていませんか。
情報があれば決まるはずのことが、なぜか自分の中では決まらない。
わかっているのに、できない。
だから助けてほしい。
支援を求める人の多くは、この地点に立っています。
やりたい自分と、止める自分。
進みたい自分と、凍る自分。
これは性格の問題ではなく、神経の二重作動です。
(これが「たいていの問題の正体」だと私は思います)
交感神経と背側迷走神経の綱引き。
そこに腹側迷走の安定がどれだけ入っているか。
ここを読める支援者は、単発で終わりません。
プロセスを扱えるんです。
動物としての反応は、1回で変えることはできません。
それは身体にとって“危険”だからです。
だからこそ、支援は「プロセス」になります。
(最近はAIにカウンセリングをしてもらうという選択肢もあって便利な世の中になりました。
けれどもAIの得意分野は
情報収集と意思決定であって
神経がどう反応しているのか、クライアントの微妙な表情、
葛藤の割合、などは読めないので
ここは絶対に人間が必要なんです。
身体反応に近いほど、人間が必要です)
だから必要なのは「神経の精密読解」
・現状の神経状態の読み取り
・葛藤の背景にある綱引きの理解
・交感と腹側迷走のブレンドの調整
・人間の関係性を固定するフリーズの把握
これは感覚的な共感ではなく、
精度のある読解技術です。
そして、
支援者自身が
身体感覚とつながっているとき
この読解がラクにできます。
だからBMSでは
ここを徹底的に扱います。
その結果、何が起きるか
まず起きるのは、
支援の質が
ぐっと上がります。
実際には読解だけではなくて
クライアントの「反応」を変容させていく技術をやります。
この習得に時間をかけます。
そうすると、
クライアントの変容が
「偶然」ではなくなります。
そして副次的に、支援者自身が
・疲れにくくなる
・入り込みすぎが減る
・境界が自然に整う
・セッション後に消耗しにくくなる
支援者が
長く、安定して現場に立てる身体になります。
これは「ランクアップ」なのか
はい。
はっきり言います。
これは一段階上の支援です。
技法を増やすことではなく、
構造を読めるようになる。
それは、
スポット支援から
プロセス支援へ移行すること。
クライアントの「その場の悩み」ではなく、
その場の悩みが根源的な「何か」に紐づいていることをきちんと理解し、
「人生のパターン」を扱えるようになること。
「わたし、動けない性格なんで」などは
よく言われることですが
そうではありません。
神経がその人にやらせている、ことなんです。^^
その人を守るために。
今日もお読みくださりありがとうございます。
参考図書
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3/11と3/15に説明会を行います。
この講座があなたにとって
必要なタイミングかどうか、
静かに判断しに来てください。
画面オフでももちろん大丈夫です。
決して軽い講座ではありません。
知識もソマティックも盛りだくさんの7ヶ月です。
ですが、
支援を続けるなら、
いずれ向き合う領域です。
わたしは次の時代を作るのは対人支援家だと考えています。
仲間の対人支援職のみなさんと一緒に歩んでいきたい
そんな気持ちが強くなり、2025年から
ボディマインドシナジー講座と題した7か月間に渡るプログラムを開講しました。
月に1度、6回のオンライン講座での知識に加え
身体感覚とは何か?クライアントさんの身体感覚に触れるにはどうすれば?
という視点での対面(リアル講座)を東京にて毎月1回開催します。
10月には2泊3日の合宿開催@神奈川・湯河原(講座価格に含みます)もあります。
笑いいっぱいの合宿でした。
日々情報をお届けする
「ステージアップで豊かなキャリアを築く 対人支援職のためメール講座」
(無料・ステップメール)
ご希望のかたはこちらからご登録ください
スキルだけじゃない
ビジネスだけじゃない
対人支援業はその交差点を探すのは難しい!
対人支援職は信頼がすべての実績のもと。
セッションへの迷いをなくし、
じっくり確実に共に進んでいきましょう!
自分の神経耐性もあげていくこと。
それが結局近道な持続可能な対人支援のお仕事です。
・詳細についてもっと聞きたい
・質問したいことがある
・皆川ってどんな人?
・自分は参加者に該当するのか?
・対面講座ではどんなことするの?
などなど
講座が多岐にわたるので、メールをさらっと読んだだけではわかりづらい部分もあるかもしれません。
皆川が講座の内容や想いをお伝えしますので
気になっているかたはお気軽にいらしてください。
(アーカイブもお送りします)
ボディマインドシナジー講座説明会開催します!
3/15日10時~11時
オンラインにて(アーカイブもあります・録画での参加もOKです)
▶講座説明会お申込みはこちら

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本講座のなかにセットされているソマティッククラス(対面)ってどんな感じなの?
と思われた方はぜひお試しでいらしてみてくださいね⇩
身体感覚のクラスを体験できる3時間のワークショップを対人支援職の方々に向けて少人数制で開催します。
東京で開催します。
「身体と心のつながりを感じる3時間体験」

対人支援職のための身体感覚ワークショップ
内容:
①アイスブレイクでペアをつくる
②身体感覚 のワーク
③ライフカードによって感情にアクセス
④他者との出会いの身体感覚ワーク
⑤能動と受動の出会い
シェアを交えながら、身体と感情(心)がどのように交わっているのかを
体験していただきます。ご自身の過去を話してください、などはありません。
身体の反応を見るとはどういうことか、体感してください。
疲れにくい・バーンアウトしない身体というのは
身体感覚がしっかりと存在しているときに発揮されます。
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ソマティックってどんなことやるの?という方はどうぞお試しください。
ワンデーで身体感覚について学びます。

■東京開催(都区内)
2月8日(日) 13時~16時30分 終了
2月18日(水) 13時~16時30分 終了
3月1日(日) 13時~16時30分 終了
★NEW2026年4月5日(日) 13:00〜16:30
4月15日(水)10:30~14:00
▶詳細はこちらにあります。
お待ちしております!





























































