こんにちは。皆川公美子です。
はじめましての方に向けて自己紹介をさせていただきます。
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のべ6,568名(2023.7現在)のHSPの相談にのってきた。
◆保有資格
・国家資格キャリアコンサルタント
・Gallup認定ストレングスコーチ(強みの専門家)
・TRE(トラウマ&テンションリリースエクササイズ)国際認定プロヴァイダー →トラウマ解放ボディワーク
・キャリア・デザイン学会正会員
自身もHSP / アーロン博士のHSPチェックリストは24/27。
◆「HSP・HSCの能力を社会につなぎ多様性のある社会を創造する」をミッションとする、(株)サステナミー代表。https://www.sustainedme.com/
◆「HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系」梨の木舎
HSPが生きづらさから脱却し、強みでその能力を社会に還元する本
https://onl.bz/8XGTVyc
◆働くHSPが自律神経と強みアプローチで持続可能な働き方を見つける6ヶ月プログラム「そういう個と。」を運営。
https://souiucoto.com/
◆全国の教育委員会や任意団体へのHSP啓発・サポート講座提供
・金融の企業やビジネス大学院など働く現場でHSPや自律神経の講義に登壇。<働く分野>
・北海道から長崎まで、日本各地の教育委員会主催や後援の数々の研修に登壇。<育てる分野>
身体と心のつながりの知識が就労現場にも必要であることを提唱している。
【教育・子育て分野の登壇】
東京目黒区養護教員部会・川崎市通級指導部研修会・神奈川県平塚市教頭部会研修会、大阪枚方市教育委員会 長浜市社会福祉協議会 滋賀県大津市教育委員会 静岡県駿東地区学校保健研究部 他 / 千葉県浦安市、京都市、埼玉県上尾市&川越市、長崎県諫早市&大村市、滋賀県長浜市、金沢市、船橋市、群馬県高崎市、静岡市他
◆感性キッズ・サイト (HSC子育て・不登校のお子様のご家庭を応援)
◆【企業研修】金融、建築、CRM、ビジネス大学院 等
◆【キャリア・デザイン学会】2023年第2回キャリア・デザインライブ
感受性が強く、敏感な人たち~HSPについて考える 登壇
◆働く現場の専門家ながら、トラウマが強みの発現を阻害することに気づき、心理や神経生理学についても5年以上のトレーニングを受ける。
<セラピー分野の研修実績>
・神経自我統合アプローチ入門編・
・神経自我統合アプローチ基礎編
・神経自我統合アプローチ実践編
・神経自我統合アプローチ応用編 修了 (浅井咲子先生)
・神経インテグレーション 〜発達性トラウマセラピー 修了 (浅井咲子先生)
・タッチ紹介レクチャー(浅井咲子先生)
・拡張版コンテイナー・テクニック (福井義一先生)
・複雑性トラウマの親子へのトラウマ療法(淵野俊二先生)
・子ども臨床におけるアセスメントとトラウマ(重野桂先生)
・ポリヴェーガル理論1日講座(津田直人先生)
・自我状態療法入門WS(福井義一先生)
・ボディ・トランスWS 3日間
・・ボディ・トランスアドバンスコース
(自我状態療法の権威 南アフリカ ヴォルテマーデ・ハートマン博士)
毎月3〜7時間(臨床心理士や精神科の先生方とのトラウマ勉強会を現在も継続中)
・TRE(トラウマ&テンションリリースエクササイズ)国際認定コース
モジュール1・モジュール2・モジュール3 修了
・スーパーバイズセッション毎月 1〜2回 (自我状態療法の先生またはTREのトレイナーの先生より)
◆HSP理論創始者のアーロン博士が制作した映画の日本字幕制作及び 日本への紹介サイト作成
HSP理論創始者のアメリカの心理学者・アーロン博士が
直接監修しているHSP映画3作品を日本に紹介した。
この映画はアメリカ・ハーバード大学の心理学教材としても採用された。
日本語字幕プロジェクトを完成によって
すべての人が自宅からどのデバイスでもエンタメを通してHSPを知り、
トラウマやパートナーシップについての正しい知識を得る機会を提供。
アメリカのAmazonにおいては歴代ドキュメンタリー部門において
トップ30入り。(2021)
◆メディア掲載
雑誌「リンネル」2023年9月号 4ページに渡り特集掲載
Tokyofm 住吉美紀さんblue ocean2回目の生出演(2023.5.16)
NHKプロデューサー藤江千紘さんによる「おとなのためのアイラブみー」@Spotifyに出演(2023.4月)
集英社オンラインに掲載
繊細すぎるHSPを悩ます、自律神経のサバイバル(凍りつき)反応とは?(2022.9.4)
上毛新聞さんに掲載(2022.8.28)
雑誌「日本が誇るビジネス大賞」掲載(2022年5月9日発売号)
雑誌「CLASSY.」掲載(2022年2月号)
Tokyofm 住吉美紀さんblue ocean生出演(2020.10.13)
KUDEN® Vol.6出演(2018.11.18)
◆皆川公美子・経歴
東京芸術大学 音楽学部フルート専攻卒業。
WOWOWの音楽制作会社、
某大手レコード会社の制作ディレクター、
音楽ソフト・映像制作会社、
博多織メーカー、
などを経て
個人事業として起業、2016年法人化。
現、(株)サステナミー 代表取締役社長。
国家資格キャリアコンサルタント(厚生労働省登録NO.20017873)
アセスメント・心理サポートのベースとしている理論は
愛着とトラウマ理論。
ポリヴェーガル理論(神経生理理論)。
アーロン博士のHSP理論。
神経自我統合アプローチ
神経インテグレーション
自我状態療法 等
社会へマッチングの促進サポートのベースとしている理論は
エリクソンの発達理論。
ブリッジス・ロジャース等のキャリア形成理論。
強み理論 等
皆川公美子が考えていること、メッセージ
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その人は、どこから来て、どこへ向かおうとしているのか。
一番大切なのはその人が心から望む人生である。
をモットーに、日々仕事にあたっている。
音楽好きな夫(HSP)と
HSCの娘たちと
繊細犬=ポメラニアンのテツと暮らしている。
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<皆川公美子 わたしの人生物語>
幼少期より絶対音感があり、5歳からピアノ教育を受ける。
ちょっと普通じゃない家族のもとで15回引っ越し、学校は大学までに11校、
学級崩壊の大阪・河内の共学校から静粛なカトリックの女子校へ等、大きな社会の振れ幅を体験しながら育つ。
同時に 小中学校時代は水泳に明け暮れる体育会系だった。
がんばることこそが美徳!!泣きながらでも泳げ!という青春だった。
転校をきっかけに、水泳部がなかったので
吹奏楽部へ入部、当時空き席はそこしかなかったご縁で、フルートを始める。
初めてみると楽器のおもしろさにのめり込み、猪突猛進のがんばりで
17倍という倍率の受験を乗り越える。
1度目は失敗、2度目の受験で東京藝術大学・器楽科に入学。
在学中には、劇団四季のオーケストラの一員として
百回以上の公演に参加。
東京文化会館新人演奏会オーディションに合格。
だが、ステージ上でスポットライトを浴びるのは想像していたような達成感がなく、
HSP特有の大勢の前での凍りつき等を経験し、自分の道は演奏家ではないのではないかと思い始める。そのころから左手がだんだん動かなくなってしまった。
(あとでわかったがジストニアという自律神経系?の病気だった可能性が高い)
まわりの才能の卵たちの才能の向きや世界観ばかり観察していた。
それが一番面白かった。
卒業後ドイツ・ケルンで数ヶ月放浪。ベルリンの壁の崩壊直後で、壁の破片を拾いに行ったバスのなかでカメラ撮影をしていて武装兵に銃を突きつけられ、またも世界の大きさを知る。
自分の人生はどこにあるのか、暗いトンネルのなかで動かない左手のことを両親から責められ、
「お前逃げたんだろ!」の罵倒の言葉で、ここにいたら死んでしまうかもしれないと思い、
逃げる場所として東京の就職先を探しまくる。
WOWOWの音楽制作会社に入社、 その後、株)ソニー・ミュージック・エンタテインメント エピック・ソニーレコードにてCD制作・プロダクションマネージメントに従事。「かわりすぎ、トンガリすぎている才能を持つアーティストをどうやって売るのか、どうやってチームマネージするのか」を考え続けるというスタッフワークの仕事においては、まさに水を得た魚であった。 ここに達成感のある仕事があった!と体験による発見を得た。
アーティストの環境、ジャケットデザイン、広告、販売促進、営業など、その才能に最適なピースを準備する(環境を整える)ことで、アーティストの影響力が爆発することを目の当たりにした。担当していた某ヴァイオリニストのCDがクラシック音楽界では異例の売り上げを記録し、社長奨励賞を受賞。
プロジェクトマネージメントやマーケティング、レコード制作の経験を積む。
結婚後も仕事を続けるが、リスク妊娠を機に退社。
出産後、子どもが病弱だったため、ワークライフバランスについて見直し、
日々、沈む夕陽の美しさに心を震わせながら子どもたちと一緒に暮らす人生時間を持つ。
この期間は社会から隔絶されたような苦しさもあったが、子どもたちとのほんものの宝物の時間だった。
子どもたちの小学校期において、エネルギーが有り余っていたので
生来のイベンター気質がここでも発揮され、
1000人規模の小学校のお祭りを学校フェスタとして企画、PTA会長を担当しながら
音頭をとる。 先生、お父さん・お母さんが一体となって踊り、演奏し、子どもたちを笑かすバンドを企画・参加。 子どもたちが卒業したあとも学校からのリクエストが続き、10年間務めた。
同時に祖母の影響で好きだった着付け講師の資格をとり、
着物講師、着物ショップにパート勤務するも、
管理業務が弱みすぎてついに退社。
だったら自分で、と46歳の時初めて起業に目を向ける。
その後企画者・マーケターとしての強みが発揮され、イベントはいつも大盛況だった。
人と人を継ぐ場・企画が浸透していき、
自身の心の琴線に触れるもの・人・アート・イベントの提供をしてきた。
これまでのイベント・セミナー開催は300回以上。
2016年「内面の感性こそが人生のセンサー」をキャッチフレーズに
法人化(株)クミシュラン設立。
2020年 「持続可能な自分」を実現する、とのビジョンにより社名を
株)サステナミーに変更。(デンマーク留学後、持続可能サステナブルなわたしを持ち帰ったの、という長女の言葉による)
2018年からHSPさんの人生やキャリア設計に関する支援業や
HSPの啓発活動にて日本全国で講演活動。
働くことは、
その人らしく、いきいきと力を発揮することであるという信念を持って、
ご相談者の人生の「今日より明日はもっと良くなる」 を実現する日々を送っている。
HSPが強みを活かし、
望む仕事で自分を発揮して生きていくことを心から応援し、
専門家として強み、レジリエンス、ボディワークなど
多岐にわたる角度から支援を行う。
ポリヴェーガル理論(神経生理学)を伝え、
これまで「その人の性格」だと思われていたことは
実は「神経パターン」であり、人間関係や自己肯定感などにまつわる
「生きづらさ」は、言葉による理解とャリアコンサルタント神経のトレーニングにより
変えられるものごとだと伝えている。