2019年10月の鹿児島は薩摩半島湯めぐりシリーズ。
初日の宿までの行程を。
ラーメン楽天 日当山店 (食事)
居酒屋 ひろみち (食事)
実際は松元温泉の後に先にチェックインしに向かう。
暗くてなかなか宿に行きつかない(^-^;
砂むし温泉通りから海とは逆に少し入ったところにあった。
今宵の宿は湯治宿、自炊宿の「温泉宿 元屋」。
指宿温泉 温泉宿 元屋 <建物編>
写真が多くなったので、<建物編>と<温泉編>に分けてお送りする。
暗くて入口も分からない(^-^;
ぐるっと回ってオーナーの母屋らしきところを発見。
案内を乞う。
部屋は別棟。
女将さんに案内してもらい、宿泊棟へ。
ちなみにさらに別棟もあるらしい。
館内はそれなりに年季を感じるものの、現役感はしっかりあって落ち着ける空気が漂っている。
玄関脇にあったイラストは、銭湯のキャラクター。
「お湯わいてる三」の額が2つ。
素泊り、自炊宿らしく、出前のメニューが貼ってあった。
ロビーと言うよりかは談話室的な空間も。
簡素だが落ち着ける![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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それでは今宵の部屋へ。
奥の左の部屋だった。
ちゃんと鍵もかかる![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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では部屋の中へ。
すぐにでも暮らせそうな部屋だ![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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ここで宿泊料。
素泊り1泊のみ1人は税込みで2800円![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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3人で2泊以上泊まれば1泊2000円である。
布団は出されていたが、むろん自分で敷く。
好きな時間にすぐ敷けるのがよい。
そして充実の台所。
これが部屋に備わっているのだ。
このときは自炊モードでなかったが、その気になればなんだって作れそう。
トイレも共同ではなく、部屋ごとにある。
しかもシャワートイレ。
文句のつけようがない設備![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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とりあえずコンビニで買ってきたアイテムからビールを1本。
鹿児島とは関係ないビールだが、この日初めてのアルコール![ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
![ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
一気に飲んで向かったのが、先に紹介した吉乃湯である。
到着時は暗くて分からなかった外観を朝に撮りなおす。
宿泊棟の玄関周りから。
緑が生い茂っているのが南国感だ。
玄関入ったところ。
水屋の食器も自由に使ってよいのだろう。
なお浴場は敷地内の別棟にある。
それは次回の<温泉編>で。
こちら↓はやはり敷地内にあるオーナーのお宅。
全体的にユルいけど確信犯的なポリシーのあるオーナーさんだった。
指宿温泉 温泉宿 元屋
鹿児島県指宿市湯の浜5-19-4
0993-24-2852
素泊り 2800円(税込み)
2019年10月宿泊