産後クライシスが、パートナーシップ改善の始まりだった。
産後クライシス・セックスレスに悩むアラフォー・アラフィフ女性が、日々を笑顔で生きられるよう、サポートをします！アラフィフの私は、更年期と呼ばれる時期に居ます。最近、体温調節が難しくて暑くて汗がダラダラ流れたり寒くて気分悪かったり。これが、ホットフラッシュ？同じ身体の変調でも、産後の時とは大違いです。「この辛さは、ホルモンバランスによるものだ！」と知っているから、慌てたりしないし自分ファーストで、労わって過ごせている。産後、パートナーシップが冷え切って身体がだるくて毎日イライラしてた。ピリピリした気を発しながら義務感で家事育児仕事をしてた。いつも熟睡した感じがなくてずーっと疲れてて、病気でもなくて。でも「夫は、頼りないから頼れない！」と決めつけて、無視してました。産後クライシスだったんだなー。しっかり、そこに浸ってたらいつのまにか産後うつになった。そのおかげで、無理やり立ち止まることになり自分が本当はどんな生活がしたいのかどんなパートナーシップを持ちたいのか思い至ることができた。40代の出産で体力が落ちて、私は無理が出来なくなったんだと認めた。「もう、頑張れないわ」とあきらめて夫にヘルプを出せるようになったら夫は頼りがいのある優しいパートナーだと気づけた。パートナーに、自分の本音を言えない時でも自分の身体を大事にすることは、出来る。 イライラして、疲れてたら誰に対しても、優しくできなくて当然。それに気づいてからは私にご褒美タイムを作るのは家族の為になる、と知った！あなたが、あなた自身の身体も心も優しくケアしてあげて。自分の機嫌は自分でとってね。自分にしか、出来ない大事なことです。それが当たり前に出来るようになったらあなたのあり方が変わって本音を言うことが、怖くなくなります。これ、学校で教えてもいいくらい大事なことだと思うなー。
