無愛想な人が苦手でした。
何でなんだろー❓
職場とか、子の学校関係とか
避けて通れない場所で出会った時
結構なストレスを感じてました。
挨拶しても、チラッと見るだけ。
二人しかいない場所で
私が呼びかけても返事がない。
いま、ここには
アンタと私しかおらんやん⁉️
「ハ〜イ、マイク🖐️」と呼ばなくても
アンタに用事があるに決まってるやろ❓
それが、言えなくて
『グッ』と飲み込んだりしてね。
…私の声が小さかったんやろか❓
そして、すぐに反省してしまう私。
「もう、話しかけたくない」
それ、自然な気持ちやと思うよ。
だけどさ、その気持ちの奥に奥にある
本音に気づきました。
「とるにたらない存在として、扱われた。
私は、悲しい、寂しい。」
私をもっと大事にして欲しい。
ここまで来て、『はっ』としたんです。
私はいつも、大事な存在だ。
とるにたりない存在なんかじゃ
ない‼️
マイク(仮名)が、どんな態度とろうが
私に関係ないやん。
そもそも、マイクは何にも言ってない。
私もマイクに聞いてないやん。
「聞こえてますか❓」とか
「何で返事してくれへんの❓」とか。
自分の世界は、自分が中心。
マイクの考えてることなんか
マイクにしかわからんやん。
悩んでも、しゃーないやん。
私は、私の言いたいことを言う。
私は私のやりたいようにやる。
「挨拶返って来なくても、挨拶したいからする。
それでいいやん👍」
ということにしました。
私が意識を変えた翌朝、
マイクから小さい声ながら
「おはようございます」言うてましたわ😳
ちょっと不思議でしたが、
自分が気づくだけでいいのか‼️を
キレイに体感したエピソードでした。
相手を変えようとしなくても、
自分の意識が変われば、
現実世界は変わっていくってことを
あなたも、体験してみてね。