そのご住職の言葉を聞いて、わたしはどう思ったのか?



「知っているのか、知らないのか?」

「知っているようで、知らないような。。。」



たぶん、とっても凄いことを言われているのに、感情が右にも左にも振れない感覚でした。



弁財天様…七福神の中の1人で、琵琶を持った女の神様という知識はありましが、

それ以上は分かりませんでした。


その時にご住職に言われたのが、

私の後ろの弁財天様は、宮島の弁財天様で、弁財天様は日本の神様である市杵島姫命様(いちきしまひめのみこと)と同一視されている。宮島の厳島神社には、その市杵島姫命が祀られていて、元は、インドの女神サラスヴァティーで、芸能の神様である。というようなことだったと思います。


この時点でも、ご住職がおっしゃっていることを無感動にただ、たんたんと聞いていたのですが、その後、やはり気になり「弁財天様」をネットで調べたところ、出てきた一枚の写真を見て固まってしまいました。その写真のお姿が以前、霊能者の方が書いてくれた、わたしの後ろにいらっしゃるという方の絵とそっくりだったのです。なぜ、こんな手をしているのか分からないと言っていたのは、琵琶を弾く格好だったんです。その時ばかりは、一瞬時間が止まったような…周りの空気が固まったような…恐いような…身動きが取れない妙な感覚になりました。

この方が後ろにいる?

その頃のわたしは、そういうのを受け入れるのは困難だったんです。



わたしは、自分の部屋がオレンジ色に染まったり、光りの玉が私を目掛けて飛んできたり、

説明の付かない不思議な体験はそれまでにも色々してきました。

だから、こういったことが、ただのオカルトではないとどっかで分かっていましたので、

受け入れ態勢は整っていた方だと思いますが、

でも、真剣に受け入れることはできない、避けて通りたいと、どこかで思っていたんです。



そして、何よりも息苦しさを感じていたのが、

「あなたは、使命のある人です。」と言われることでした。

このご住職にも言われましたが、それ以前にも何度か別の人に言われていて、



「使命のない人なんていないんじゃないの~。なぜ、そんな特別のような言い方をするの~」という思いと、「使命を全うするなんて大変そうなことは嫌。」「わたしは、普通にしておきたい。」そんな思いだったと思います。




「普通」

わたしは、普通でなければ生きていけないと思っていました。

「ここ(地球)は、何て生き辛いところだろう。自分から死ぬ勇気はないので、早く寿命を全うして、この地球から離れたい。」と思いながら生きていたのです。ただ、この感覚が普通ではないと分かっていたので、人に言うことはなかったです。




わたしは、小さい頃から愛された感覚がなく、虚無感を心の奥底に隠し持っている子どもでした。(今は、この部分、もう乗り越えています。)


「大人になっても結婚はしない。子どももいらない。わたしのような“かわいそうな子”が産まれると困るから。。。」と思っていたのですが、子どもながらに、こういうことは連鎖していくことだと感じていたんですね。

小学校の時には、母親の嫌な所が自分にうつって来ていることを感じていましたし、

このままの自分では、子どもが産まれても愛せないことを知っていたんです。

子どもは、恐ろしいくらい色んなことを直感で分かっているんです。

そして、親は白魔術も黒魔術も操れる魔法使いになれるんです。

子どもにとって親は神様。神様から愛されないのは、それは、自分が愛されるに値しない存在だからと自分を責めます。

親から虐待されても、「親は悪くない。自分が悪い子だから。。」という子どもの心理は、ここにあると思います。

もしも、子どもを愛せない辛さや子どもの悩みをずっと抱え続けているならば、

まずは、自分ですラブラブ

まずは、自分が癒されて「本来の自分」に目覚め、自分の人生を歩んでいくことだと

わたしは強く思います。本来の自分は、みんな愛に溢れた存在ですから。。。

今のわたしなら、子どもを愛せるのにって思いますもん。。。



天使    天使     天使     天使     天使



中学の時に、先生が黒板に

「平凡こそ幸せなり」と書いたコトバが、トラウマのように大人になっても残っていました。人とは何か違うと感じていたわたしは、「幸せにはなれない」と言われているような気がしたんです。




「わたしは、幸せにはなれない。」

「だったら、せめて、傷つかないように上手に生きていこう。」




こんな風に長い間生きていました。




だから、「弁財天様がいらっしゃる。」なんて、どこかで知ってるような気もするけど、

そんな特別チックな話、認めたくなかったんです。

その蓋を開けたくない・・・という気持ちが感情を押さえつけ、ご住職の話に無感動なフリをしていたんだと思います。

フリには、エゴが働いています

本当は、その部分をしっかり見つめていくことが、自分の望む幸せに繋がっていくのに、

エゴは、そんなことしたら大変だぞ~。また、変な人扱いされて傷つくぞ~。良いことなんてないから止めておけ。ってささやいてくるんです。


ってことは、

「弁財天様がいらっしゃる」その意味を本当は知りたいと、一方で強く思っていたはずなんですよね。


ホントに素直じゃないわたしです。

つづく・・・

わたしとご縁の深い神様の話です。



わたしは、短大を卒業し、ホテルのフロントとしてそれなりに楽しく働いました。

しかし、その後、フロント業務から企画業務に異動になり、社内のトップクラスの方々と仕事をするうちに、まだ若かったわたしは、大人でありながら子どものケンカのようなものを日々見せられることに嫌気が差し、また、理不尽な大人たちの行為に精神的にめっきり参ってしまい、

その会社を3年弱で退社することになりました。22か23歳の時です。



会社を辞める時には、ブライダルの司会者を目指し勉強することを決めていました。

それは、短大時代に、兄の友人の結婚式のお手伝いに行った時、「こんなふうに、幸せのお手伝いをする仕事っていいな~」って思ったことが、ずっと心に残っていたからです。




そして、会社を辞めるという転機に当たり、今まで占いなど行ったことがなかったのですが、

近くに良く当たると評判の占い師さんがいるというので行ってみることにしました。



そこは、今はどうなっているのか・・・あまり、良い噂は聞きませんが、

その当時は、とても流行っていて2、3ヶ月先にしか予約が取れなかったと記憶しています。

占い当日、行ってみると待合室みたいなところに大勢の方が待機していて、ちょっと驚きました。

そして、わたしの順番が来て、占いが始まってから気づいたのですが、その占いは、わたしが思っていたようなものではなく、その占い師さんは、いわゆる霊能者さんだったのです。




そして、その時に

「今までかなりの人数の人たちを見てきたけれども、あなたの後ろにいる方を見たのは

これで2度目です。以前見た方は、ある病院の奥様でした。」

と言われました。



そして、「ただ、その後ろに見えている方が誰なのかは、私には分からない…」と言って、

見えているままを絵に描いて下さいました。



「分かっているのは、女性であること。座っているが正座でも あぐら でもなく、片方の足はあぐらのように折り曲げ、片方は下にのばしている。そして手は、なぜこんな形をしているのか分からないが、合掌でもなく、膝の上に置いているのでもなく、何をしているのか不思議な形をしている…」という説明を入れながら、その姿を描いて下さいました。



そして、描き終えた後に

「こんな姿をした仏様がいらっしゃるので、図書館で仏像図鑑を見て調べてみなさい。」と

おっしゃったのです。



それが、今から20年ちょっと前のことですが、その時に自分がどう思ったのかは、あまり覚えていません。

その部分には振れたくなかったのか、こんなに鮮明に記憶に残っているのに、調べることを一度もせずに時が過ぎました。





そして、今から10年程前、35歳の頃だったと思います。



龍が大好きだったわたしは、あるお寺に龍神様が祀られているというのを聞いて、

その龍神様にお参りに行きました。

すると、そこのご住職がいらっしゃって、初めて会う方なのですが、

「お上がりなさい」と言うので、本堂に上がらせていただきました。




そして、その時に言われたのが、



「あなたの後ろには、弁財天様がいらっしゃいます。あなたは、それを分かっているでしょ。」




という言葉だったのです。





つづく・・・





前回の記事で、自分の体験談をなぜ書くのか分かりませんが書きます・・・と、

綴りましたが、あの後、何のために書くのかすぐ分かりました。

ホントは、ちゃんと何でも自分が知っているんですよね。

なぜ、分からないフリをするのかな~ショック!

でも、このフリが色々教えてくれるんですけどねニコニコチョキ



では、何のために書くのか。



それは、


『自分の中に神様はいる』ということを皆に知ってもらいたいからだと思います。

わたしが、23歳のとき、今から21年前、友人から1冊の本を渡されました。

ハリウッド女優 シャーリー・マクレーンが、自らの神秘体験を綴った


「アウト・オン・ア・リム」


精神世界を描いた有名な本です。




ただ、その時のわたしは、その本の存在を全く知らず、本を渡された時も

どんな内容の本なのか見当も付きませんでした。

ただ、友人から「他の人には勧められないけれど、あなたなら分かると思って」と言われ

渡されたのを今も覚えています。

読み始めた1ページ目から、不思議な感覚が起こりました。

内容を一切知らなかったのにも関わらず、UFOの話が出てくるという直感が働きました。

そして、いつものわたしならこの時点で読むのを止めてもおかしくないのですが、

なぜか、読み進めました。

なぜ、読むのを止めてもおかしくないのかと言えば、わたしは、少し異常なほど、

UFOや宇宙人が恐かったのです。

何よりも恐い存在だと言っても過言ではないほどにです。

そして、読み進めるうちに本当にUFOや宇宙人の話が出てきて、読み終えた時には

その異常なほどの恐怖心は全く消え去り、それどころか、「UFOを見たい」「宇宙人に会いたい」と思うようになっていたのです。 



そして、この本の中に『自分の中に神様がいる』と書いてありました。



わたしは、その時、「みんながそのことを知れば、みんな、もっと幸せになれるのに」と

思ったのです。



上手く言えませんが、「自分の中に神様がいる」ことを、その時のわたしは、知っていたのかもしれません。その後、神様、真っ向否定に至ってしまうのですが・・・。


20年以上の歳月が経ちましたが、23歳のときの


「自分の中に神様がいることを皆が知れば、皆、もっと幸せになれるのに」


という純粋な思いを形にするために、色々と経験してきた今のわたしが、このブログを書くのだと今は感じています。


すみません。

このブログは、あまり皆さん見ていらっしゃらないので、大した話ではないのですが、

今日から、ブログの趣旨を変更します。




まず、ブログを書くことに全く意識が向いていなかったわたしが、

ブログを始めた理由なのですが・・・



去年の一月ごろに、あるわたしがとっても尊敬する方からブログを書くことを勧められていました。

きっちり、お金を掛け、専門の会社にお願いし、立ち上げる話まで進んでいたのですが、

ブログといっても何を書いていいか分からず、ましてや誰が読むか分からないものを書くなんて、何か恐いな~とも思っていたし、


まあ、自信の無いわたしがすることではなかったので、(←大げさですが、わたしなんて…という気持ちをいつもどこかで持っていましたので)結局、その話はなくなりました。






そして、今年の2月8日。



(今までにも「ぞろ目」の記事は書いていますが、

    あまり意味は分かりませんが、わたしは、

          「ぞろ目」は天からのメッセージだと思っています。)


この日、仕事帰りに「ぞろ目ナンバー」の車をバンバン見ていました。

それはもう珍しいことではなかったので、「今日もだ~」と思って見ていたのですが、

ふと気づくと、わたしの隣を走る車2台が「11」「55」「333」のぞろ目だらけのナンバー。そのまま、信号で止まって2台の車のナンバープレートを「見事にぞろ目だな~」と思って眺めていたら、その中に「348」というぞろ目でない数字が含まれていました。

プレートの上部に記載されている3桁の数字です。

いつもなら、ぞろ目にばかり意識がいくのですが、この時は、


『これだけぞろ目が続くと、ぞろ目でない「348」にはどんな意味があるのか?』

と、そちらに興味がわきました。


運転中だったので、忘れないように「さんしは~ん、さんしは~ん」とにひひ

桂三枝さんの顔を思い浮かべながら帰り、家で意味を調べた見たところ・・・



  348のメッセージは、天使とアセンデッド・マスターとつながっていること、

  そしてアース・エンジェルとしての活動のおかげで天から流れてくる豊かさの中にいます。

  あなたはあらゆる大いなる源はスピリチュアルであると学びました。

  これからは、この大切な原則を他人に教えてください。



でした。



実は、この1週間前の2月1日に、わたしよりもウンと若いお友達との食事中に、

そのお友達からブログを書くことを勧められ、立ち上げのお手伝いもしてくれるというので、

「やっぱり、ブログを書く流れは途絶えてなかったんだな~」と思い、

ブログを始めることを、決めていました。



なので、「384」のメッセージを見たときに、

『あらゆる大いなる源はスピリチュアルである』ことを

ブログで伝えていくってことなのかな?と、密かに思っていたんです。



でも、実際、これまでにわたしに起こったことを書くのは、色んな誤解を招きそうで嫌だな~と

思っていたので、差しさわりの無い程度でしか書けていませんでした。





わたしは、「龍」を見たことがあります。

UFOに乗ったとしか思えない感覚も持っています。

自分の中に神様がいることも、現実的なことしか信じないわたしが、

ちゃんと腑に落ちるように体験から知ることができました。

というか、知らされた感じがします。


こういうことに、どこまでも抵抗し続けてきたわたしが、

観念せざる終えない体験でした。




そして、今、自然体の自分を表現するようにという、新たなメッセージが届いていますので、

そこに逆らわず乗ってみる選択をします。



自然体の自分とは、本当の自分を出すこと。



これまでの不思議な体験も自分なのだから、しょうがない。



なぜ書くのかは分かりませんが、書いてみます。


どこまで書けるかな~。絶対に書けないこともあるので、書いてみないと分かりませんが、


書ける範囲で書いてみます。


わたしとご縁の深い神様は、書くことにも長けている神様なので


出きるだけ、エゴが入らないように、神様のお導きをいただきながら、


進めたいと思います。


ここまできても、まだ、気が重いですが。。。これも、エゴだと思いますショック!


































幸せって何だろ?

わたしは、ここ何年かでホントに変わったと思いますクラッカー

たぶん、わたしを良く知らない人は、あんまり分からないと思いますが。。。




だって、いつも元気で明るい真世ちゃんでしたからねべーっだ!



でも、わたしの内側が前とは全然違うんですドキドキ


前にもときどき、「わたし、幸せだな~ラブラブ」って思うことがあったんですが、

それは、仕事もあるし、友達もいるし、嫌なことが全然ないし・・・

今のわたしって幸せだな~って、思ってましたあせる

そう、嫌なことがないことが、わたしの幸せには重要な要素だったんです。

そのころは、嫌なことがないことが、ホントに幸せだったんです。


でも、今は、嫌なことが無いのは、なかば当たり前で、わたしの内側から湧き出る

あたたかく満たされた感覚が、わたしに幸せを運んでくれていますビックリマーク

別に、人に自慢できることもないし、社会的な地位なんてもんは当然ない。

でも、日常のたわいない事が、とっても楽しく幸せに感じるようになったんですニコニコ

そうなったのは、

「本当のわたし」「本来のわたし」で生きるようになってからだと思いますアップ

じゃあ、前のわたしは・・・

前のわたしの中には、「もう1人のわたし」がいたんですよね~。

つづく・・・


今日は、お友達の誕生日ビックリマーク

引き続き、明日もお友達の誕生日ビックリマーク



今日誕生日を迎えたお友達に


「おめでとう。この一年、何して遊ぶ?一杯、遊ぼうね~ニコニコ


ってお祝いメールを送りました。


実は、このメールを送る1時間くらい前に



『人生って、遊びだ音譜って、思ったんですよ、なぜか。



ふと、浮かんで来たことなので根拠はないんですが、また後から、


「こういうことかひらめき電球


っていう、理屈みたいなものへの閃きが起こると思います。



『人生って、遊びだ』なんて、多数派の常識人が聞くと、


「なんて人生をなめてるんだ~メラメラ」って声も聞こえてきそうですが、


そう思えているわたし、今、結構、好きかもラブラブ!


ちょっと前のわたしには、全く無かった感覚です。




子どもが、自由に砂場で山を造ったり、お城を造ったり、それを壊したり・・・


また、造ったり・・・


人生って、そんな自由な創造でなりたっているんだと思いますキラキラキラキラ



って、書いてる間に理屈みたいなものが降りてきましたクラッカーラブラブ!




そうそう、人生は自由な創造で成り立っているんですアップ


大抵みなさん、壊すことを恐れていますが、同じ壊すのでも


「恐れ」ながら壊すのか

「喜び」から壊すのか

はたまた、「恐れている」ので壊さないか・・・


人生には、色んな選択肢がありますね。


子どもは、人生のお手本だと常々わたしは思っていますが、


砂場の子どもは、次に造るもののために、ワクワクしながら、今あるものを


壊していきますよねラブラブ


ホント、子どもはお手本だとわたし思いますニコニコ



「いらないものを手放す」って良く聞きますが、



もう必要ない、お山やお城は、



「充分、楽しませてくれて、ありがとうドキドキ」って、



もとの砂の状態に戻してあげた方がいいですもんね。


そして、その砂でまた、新しいワクワクするものをワクワクしながら


造っていく。。。


うん。こんな風に人生を遊んでいきたいな~ペンギン足あと










新聞やテレビでご存じの方もいらっしゃると思いますが、

高松商業高等学校定時制をこの春卒業した

『70歳の高校生』佐藤幸子さん(さっちゃん)は、友達のパーソナリティのお母さん。

全国の定時制高校生弁論大会に香川県代表で出場し、見事、日本一になった方キラキラキラキラ



高校に入学したのが、67歳の時。

キッカケは、最愛のご主人を亡くされ、ご主人と2人で守ってきた会社が倒産し、

うつ病に。。。毎日、死にたいという母親に娘さんが、


「分かった。死のう。だけど、その前に何か一つだけやってから死のう。

 何かやり残したことは無いんなはてなマーク←これを言ったお友達パーソナリティも凄い晴れ


と聞いたところ、


「高校に行きたい」


と答えたそう。

さっちゃんは、家庭の事情で高校進学を諦めたのだそうです。


さっちゃんが、最初に始めたのは、勉強を教えてもらうための塾探し。

70歳近い人が子どもと一緒に勉強するのは、それまでの教室の空気感を一変しますよね。

やはり、断られ続けたそうです。

やっと、光りを見つけたさっちゃんが、また、ドンドン落ち込んでいく。

ここで、立ち上がったのが、小6のお孫さん男の子(男の子)。


何と、参考書を買って来て、学校の先生に問題の解き方を教わり、

じ~っと、それを聞いて、先生に聞いて来たままを家でさっちゃんに教える・・・

ということを約10ヶ月、毎日おこなったそう目 

凄すぎますが、これが、1人の人が光りを放った時に起こる、波及効果でもあるんでしょうね。

特に子どもは、そんな光りを誰よりも素直にキャッチし、

そして、もの凄い力を出してしまう。。。


そして、見事、高校合格音譜

ここでは当然書きつくせない、これら感動の話をさっちゃんは、弁論大会で披露することになったのです。

光りの波及効果は、当然広がっていき、弁論大会に向けて、

「チームさっちゃん」が結成され、サポート体制もバッチリだったようです。

県代表、日本一への道のりに関わった人たちは、ホントに幸せだったと思います。


そして、今後の目標は、大学入試と海外でこのスピーチを英語ですること!!






「死」を現実的に捕らえることは、「生きる」ことそのものだとこの話を聞いて思いました。

ゼロになったときに、無限の可能性が実はソコにある流れ星

そして、1人から広がる光の波及効果キラキラ



うつは、新しい自分が誕生する前の状態。ホント、そうだと思います。

人は生き直すとき、一度、死ぬそうです。


自分自身のための「自分の人生」をさっちゃんは、70歳前にして歩み出したんですね。

今、さっちゃんは、ホントに美しく若返っているそうですよ。



わたしが、『死ぬ前に、やっておきたいこと』って、何だろうはてなマーク

って思っちゃいました。


言霊って、丸いんだ~って思ったことがあります目



4、5年前かな~はてなマーク



披露宴の司会の仕事で、新郎の友人から届いた手紙をサプライズでわたしが読むという演出がありました。



この時の新郎・新婦は、今もハッキリと覚えていますが、初めて会ったその瞬間から、

確実にあったかいオーラを身にまとった素敵な2人でしたラブラブ



そして、新郎の友人から届いたその手紙が、これまた、爽やかで胸がキュンとする内容キラキラ




その手紙を事前に読ませてもらった時、なぜ、この新郎・新婦がそれほど素敵に思えたかが

分かった気がしました。

これは、感覚的にそう思ったので上手く説明できませんが、その手紙が放つエネルギーが、

それを教えてくれていました。



その手紙の素敵な内容と、その手紙が教えてくれる新郎・新婦の素晴らしさに

ホントに感動しましたねえ~ニコニコ

だから、この感動をそのまま、ちゃんと届けたいと思って読んだんです。




そうしたら・・・




今までに、この時一度しかまだ体験していないんですが、



読んでいる時に、口から丸い形をしたものが出て行くんです目

胸辺りから生産されて口を通って、出て行く。。。そんな感じですアップ



なに、これは!?



と思ったんですが、でも同時に言霊ってホントに丸いんだ~って思いましたニコニコ




その後、新郎からメールをいただきましたが、丁寧なお礼の言葉と


その手紙のことが書かれていました。



新郎とわたしは、会場の前と後という位置関係で、ハッキリと顔が見えない距離に

いたんですが、



そのメールには、「もう少し、近くでいたら、確実に泣いてました。」と


書かれてありました。




これって、新郎に手紙の内容が、その内容にふさわしい言霊で届いたビックリマーク

ってことでいいんですよね。





たった一度の経験ですが、あれ以来、言霊には形があると信じています、はいニコニコキラキラ


丸い波動を持ったコトバは、丸い言霊で、


三角の波動を持ったコトバは、三角の言霊で届ける


それが、【コトバ】と【声】のぶれない状態だと思います。



ちなみに、『ばかやろ~パンチ!』っていう、一見、マイナスイメージのコトバでも、

そこに愛があれば、丸い温かな波動と言霊を持ったコトバですよねラブラブ


コトバは波動ドキドキ コトバは生きているドキドキ


素敵です~ラブラブ!

司会者志望の方に、話し方のレッスンをすることになりました音譜

司会者志望の方には、久しぶりですニコニコ


発声などの基本をシッカリと教えて欲しいとのことでしたが、

楽器の音を出す時にチューニングが大切なように

わたしは、声を出す時も【ココロ】のチューニングが大切だと思っている人なので、

(わたしも、まだまだですので、わたしもココロころころガンバリます、ハイビックリマーク

どんな風に進めて行こうかな?などと、ちょっと、考え中です。



ときどき、ココロと声が合っていないな~と感じる人がいますが、

その人の魂と合った声が出せると、ホント、そこからでも色んな変化が起こると

思うんですよね~

もちろん、安定した声が出てくるので、聞いている方も良い波動を受けますしねキラキラ




何か、良い方法が閃きますようにアップ

神様、お願いしま~すラブラブ





4月21日、Road Quライブをさせていただく

さぬき市の古民家café「おてんとさん」の店主ゆみさんがお勧めの

『ラブ・ユー・フォーエバー』を読んで。。


うん。うん。

子どものいない、わたしも泣けます。。汗

お子さんがいらっしゃる方にとっては、ハートにジワ~ンですよねラブラブ


誕生した私の赤ちゃん。。。天使

いくつになっても、私の赤ちゃん。。。

ずっと、だっこして、大きくなってもだっこして。。。

ある時、もう、歳をとってしまって、だっこができなくなった。

すると、今度は、大人になった私の赤ちゃんが、私をだっこしてくれた

いつまでたっても、ぼくのお母さん。。。。。ドキドキ



天使  天使  天使  天使  天使  天使

わたしが昨年知り合った方の旦那さんは、もう、亡くなられているんですが、

子どもが高校生の時に、目が全く見えなくなりました。

そうすると、収入源がなくなるわけです。

上の息子さんは大学生。

下の息子さんは、医者になるために一生懸命に勉強をしていましたが、

大学に通わすお金をもう稼げません。

夫婦で下の息子さんに、大学進学を諦めるように頼みました。

すると、息子さんは、

『ぼくは、どうしても医者になりたい。お年寄りの心が分かる医者になりたい。

だから、大学に行かせて下さい。』

と泣きながら頼んだそうです。

旦那さんは、「分かった。家を売ってでも大学に通わす。」と答えました。



幸い家を売ることはなく、息子さんは立派な医者になりました。



その後、旦那さんは体調を崩し、海を隔てた病院に入院。



上の息子さんは、海外で働いていましたが、医者の息子さんは地元の病院勤務です。

仕事でどおしても都合がつかないとき以外は、毎晩、お父さんの好きな食べ物を買って瀬戸大橋を渡り病院に通い、そして、自分で歩けなくなってしまったお父さんを抱っこして、お風呂に入れてあげていたそうです。



今まで、こうやって抱っこして育ててくれたお陰で、自分は大きくなり、

こうやって医者にもなれた。

今度は、自分がお父さんのために、できることをする番だと言っていたそうです。


ラブ・ユー・フォーエバーを読んで、

【ココロ】があったくなり、そして、この話を思い出しました。

ココロが浄化され、あたたかさで満たされていったあの時のことを・・・クローバー