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koko

です。

 

本日もブログにお越しいただき

ありがとうございます🎵

 

 

はじめましての方はこちらから💕

 

 

今日は、私の育児エピソードの中でも
消してしまいたい過去について
お伝えしたいと思います。
 
 
母親失格、
子供が可哀想、
通報した方がいいのでは?
など、思われるかもしれません。
 
それほど、酷いと思う内容なだけに
気分を害されるかもしれないため、
苦手な方はご注意下さい…
 
それでも、伝えたいことがある。
 
あの時の苦しかった時があったから
今、辛いと思っているママを助けたい
本気で思うんです。
 
悩んで悩んで、誰かに助けを求めたいのに
できないでいるママに
想いが届いてほしい。
 
そのために、本当は思い出すのも辛い
あの頃を書こうと思います。
 
 
 
 【育児エピソード】
 
前回 の投稿の続き。
 
 
 
子供の手のテーピングや塗り薬が一段落し
後は日焼けだけを注意すればよくなった頃
長男はちょうど、1歳9ヶ月近くなっていました。
 
 
 
 
毎日のテーピングから解放され、
一気に心と体に疲れが出たんだと思います。
 
でも、その時は、そんなことには気付かず…
 
特に何かきっかけがあったわけじゃない。
 
子供がおもちゃを片付けてと言っても
おもちゃに夢中で、全然動こうともしない。
この前できたのに、何で今日はできないの?
 
ご飯をきちんと食べずに
お皿の上で遊んでいる。
注意してもエスカレートする。
 
物をポイポイ落とす。
そのせいで、せっかくの新築の家のフローリングに
傷がついていく。
 
毎日、そんなことの繰り返し。
 
 
 
 
そして、いつの間にか、
「いい加減にしてよ!!」
「なんでちゃんとできないの!」
そんなことを言うようになり
どんどん子供との時間が苦痛に。
 
もともとそんなに子供の相手が
得意というわけではなかったのもあり
何かに関してイライラするように。
 
挙げ句の果てには、
物を投げた手を、ペシッ。
言うことを聞いてくれなくて、
お尻をバシッ。
 
口でいくら言ってもまだまだ小さいから、
悪いことをしているというのを
説明しても伝わらないから、
少しぐらい痛い思いをした方が伝わる、
そんな風にまで考えていました。
 
 
 
 
これぐらいなら大丈夫。
子供の躾の為。
 
そんな風に自分を正当化し
子供を叩くことも、暴言を吐くことも
必要な事と言い訳し
どんどんとエスカレートしていきました。
 
それでも、心のどこかでは、
どんな理由があっても、子供を叩くのはダメ
子供のトラウマになるのでは?
私が母親でなければ、この子はもっと幸せなのでは?
と感じていました。
 
最初の違和感の時に、
誰かに相談できていれば、
あんなにエスカレートすることも
自分が苦しむこともなかったのかもしれません。
 
私は自力で何とかしようと
この自分の行為を止める方法を
ネットで調べる毎日。
 
もちろん、全く効果はなく
エスカレートした行為は、
夫が帰宅してからも抑えられなくなることも。
 
一日中怒っているわけではなく、
子供と楽しい時間を過ごすこともあったため
あまりの情緒不安定さに
気分だけでなく体も疲弊。
 
 
 
そして、自分で自分が理解できずに
混乱するばかり。
 
最後には、堪りかねて
夫に泣きながら相談していました。
 
それでも、お互いに冷静に話し合うこともできず
地域の虐待相談窓口に電話しました。
 
係の方2名が、次の日に自宅訪問してくれ
子供を見ながら話を聞いてくれました。
 
「今まで、一人で、頑張って
バリバリ働いてきた人に多いんですよねー。
子育ては自分の頑張りだけじゃ、
上手く行かないことが多いからね。」
 
と言われるばかり…
 
 
私も、電話で相談したものの
自宅訪問され、面と向かって話をしてみると
市のブラックリストに載るかもしれない
子供を施設に入れられるかもしれない
子供と離れることも怖いけど、
子供が保護されたと周りに知られるのが怖い
そんな保身が働いて、
全て曝け出して相談することができなかった。
 
そして、訪問ヒアリングは1時間ほどで終わり
その後は音沙汰なし…
 
 
 
私は私で、親友に相談してみては
実家に預けたら?とか
どんなことがあっても叩くのはアカン
と言われ、正論なだけに何も言えず…
 
子供のことも助けてほしい
私のことも助けてほしい
いろんな感情がグチャグチャと
入りまじっていました。
 
そこから、特に何をしたわけでもなく
時間が経ったら、落ち着いていました。
 
今、考えると、ホルモンバランスが崩れ
PMSの時期とかち合った形でした。
 
それでも、最悪の行為はなくなったものの
軽くペシッと叩く程度はなくならず、
なんとか自制をする日々。
 
毎日、後悔と懺悔。
なのに改心できない私は
本当にこの子のことを愛しているんだろうか
そんな思いをずっと抱えながら生活していました。
 
子供を褒めたり、抱っこしたり
子供と触れ合うたびに、
胸の 奥にチクチクと突き刺さる違和感。
 
そんな思いを持ちながら、育休も終わり
復職することに。
 
 
 
 
この続きはまた。
 
 
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます🎵
 
 
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