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【産後の実体験エピソード】

 

 

 

前回 の続き
 
 
無事に退院し、
胸にドレーンを入れたままの生活は
1〜2時間おきにドレーンや傷口から
流れ出す母乳を受け止めるためのガーゼを
交換しなければならず
なかなか外出も難しい上、
ドレーンがささったままなので
抱っこも反対側で片手中心でしかできないという
なんとも不便な状態でした。
 
 
そんな生活が2週間ほど過ぎた頃、
奥の方から固形に固まった母乳がズルズル出てきたり
抜けないようにドレーンを縫い付けた皮膚が
ちぎれたり(聞くと痛そうだけど、すでに感覚ない)
途中経過もなかなかグロい感じになりつつも
ダバダバ出る母乳が、洗い流してくれたおかげで
膿の色もなくなり、傷口から流れる液が
母乳そのものの色になってきました。
 
こんなに母乳出るなら、
子供ももっと楽に飲めたんじゃないか?滝汗
なんて思ったりもしましたが、
なんせ初めての授乳だったので、
乳腺が開通されてなかったんですよね。
 
ほんと、母乳マッサージに定期的に通って
開通させてしっかり出し切っていれば、
こんなことにもならなかったのかも真顔
 
退院してから1ヶ月弱が経った頃だったか
主治医の先生に、
「こんなに母乳が出たまま膿瘍になってるのは
初めてだからわからないけど、
このままだったらずっと、
傷口塞がりそうにないねぇ」
と言われ、
あれ?また私レアケースなの?
と思ったのを覚えてます滝汗
 
 
ということで、結局、
こんなにもダバダバ母乳が出るのに
治療のため、薬で母乳を止めることになり
母乳育児も強制終了。
 
そこからは、母乳も徐々に減り、
母乳が止まってから2〜3週間程で
傷口も塞がった気がします。
 
私の見解としては、
出産から3週間後にかかった食あたりの菌が
出産やら産褥熱やらで弱った体に回り
栄養豊富な母乳に行き着き、
奥で繁殖したせいで排出されず
何度も発熱することになり、
その度に抗生剤で菌を減少させたが、
根絶できずに耐性を持った菌が膿瘍を引き起こした
ということじゃないかなぁと思ってます笑い泣き 
 
 傷口が塞がってきたのを期に
長らく手伝ってくれていた母も実家に帰り、
ようやく育児らしい育児が普通にできるように。
 
それからは離乳食が始まるまでは
今までが嘘だったかのように平和に過ごしました。
と言っても、初めての育児なので、
オロオロ、てんやわんやでしたが(笑)
 
 
 
続きはまた(笑)
 
 
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【これまでの産後の実体験エピソード】