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☆心理学・脳科学を交えた
時短・時間・感情・声掛け
のマネージメント
子育てに革命を!
あなたを輝かせるエッセンスナビゲーター
koko です。
無事に退院し、
胸にドレーンを入れたままの生活は
1〜2時間おきにドレーンや傷口から
流れ出す母乳を受け止めるためのガーゼを
交換しなければならず
なかなか外出も難しい上、
ドレーンがささったままなので
抱っこも反対側で片手中心でしかできないという
なんとも不便な状態でした。
そんな生活が2週間ほど過ぎた頃、
奥の方から固形に固まった母乳がズルズル出てきたり
抜けないようにドレーンを縫い付けた皮膚が
ちぎれたり(聞くと痛そうだけど、すでに感覚ない)
途中経過もなかなかグロい感じになりつつも
ダバダバ出る母乳が、洗い流してくれたおかげで
膿の色もなくなり、傷口から流れる液が
母乳そのものの色になってきました。
こんなに母乳出るなら、
子供ももっと楽に飲めたんじゃないか?![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
なんて思ったりもしましたが、
なんせ初めての授乳だったので、
乳腺が開通されてなかったんですよね。
ほんと、母乳マッサージに定期的に通って
開通させてしっかり出し切っていれば、
こんなことにもならなかったのかも![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
退院してから1ヶ月弱が経った頃だったか
主治医の先生に、
「こんなに母乳が出たまま膿瘍になってるのは
初めてだからわからないけど、
このままだったらずっと、
傷口塞がりそうにないねぇ」
と言われ、
あれ?また私レアケースなの?
と思ったのを覚えてます![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
ということで、結局、
こんなにもダバダバ母乳が出るのに
治療のため、薬で母乳を止めることになり
母乳育児も強制終了。
そこからは、母乳も徐々に減り、
母乳が止まってから2〜3週間程で
傷口も塞がった気がします。
私の見解としては、
出産から3週間後にかかった食あたりの菌が
出産やら産褥熱やらで弱った体に回り
栄養豊富な母乳に行き着き、
奥で繁殖したせいで排出されず
何度も発熱することになり、
その度に抗生剤で菌を減少させたが、
根絶できずに耐性を持った菌が膿瘍を引き起こした
ということじゃないかなぁと思ってます
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
傷口が塞がってきたのを期に
長らく手伝ってくれていた母も実家に帰り、
ようやく育児らしい育児が普通にできるように。
それからは離乳食が始まるまでは
今までが嘘だったかのように平和に過ごしました。
と言っても、初めての育児なので、
オロオロ、てんやわんやでしたが(笑)
続きはまた(笑)
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先ずは育休中あるあるとか、お話会したいなぁ💕
【これまでの産後の実体験エピソード】
7.発熱の原因が判明