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 ☆心理学・脳科学を交えた
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子育てに革命を!

あなたを輝かせるエッセンスナビゲーター

koko です。
 
 

土曜の地震

ご自身、ご家族、ご友人

大丈夫だったでしょうか?

 

私自身、かなり揺れましたが、今回も

阪神淡路大震災も東関東大震災も

大きな被害は受けなかったものの

どちらも体験しているので

実被害がなくても

地震を経験するだけで

心は影響を受けますよね。

 

皆さんが

少しでも、ホッとできる時間や場所が

持てますように!

 
 
 
【産後の実体験エピソード】
 
前回の続き
 
1ヶ月健診が無事に終わり、
実母が実家に帰る日が近づいてきたある日
いきなり、私が39℃の発熱。
 
あまりにいきなりだったので
乳腺炎かと思い、再び出産した産院へ。
 
受診したけど、原因はわからず、
とりあえず、何かしら炎症が起きている
ということで、抗生剤の点滴を受け
そのまま帰宅。
 
 
脇のリンパも腫れているわけでもなく
しこりもなさそうということで
とりあえず、熱が下がるまで、3日間の点滴通院。
 
実家への帰宅を遅らせ、
私の熱が下がるまではと
家事と子育てを手伝ってくれた母も
熱が下がったところで実家へ。
 
母が帰る日は、玄関で見送った後
これからの子育てが不安で不安で
その場で子供を抱っこしたまま
泣いていたのを覚えています。
 
 
そして始まった平日ワンオペ育児。
悪露は治まり、熱も下がったのに
まだまだ体もしんどく
それ以上に心がしんどかった。
 
毎日、出勤する夫に行かないでと
言いたい気持ちを抑え
笑顔で行ってらっしゃいと声をかけ
帰ってくるまで何度時計を見ていたか。
 
それでもなんとか1週間を過ごした頃
再び39℃の発熱。
 
それから、週末になる度に
39℃の熱を出すように。
 
 
平日、夫が仕事に行っている間は
授乳による乳頭の亀裂の激痛を我慢しつつ
なんとか気力で
授乳、沐浴、料理、抱っこなどをこなしていました。
 
発熱するたびに、痛み止めで解熱したり
内科で抗生物質をもらったり
気が付けば、約2か月もそんな状態が続いていました。
 
そんなある平日の夜、抗生物質でも
解熱剤でもどうにもならず
体を起こしていることも辛くなり
夫が子供を抱っこしてタクシーで救急病院へ。
 
 
救急の医師によると、
乳腺炎っぽいから専門の医師に
診てもらわないとわからない
とのことで、その日は
抗生剤を点滴してもらい帰宅。
 
朝になり、産院を受診し
母乳マッサージをしてもらいましたが
体に発疹が出ていることがわかり
通常の乳腺炎とは違うということで
紹介状を書いてもらい帰宅。
 
 
次の日に近く大学病院へ。
乳腺外科の先生が運悪くお休みということで
別の外科の先生が診てくれ、
乳腺炎膿瘍を疑い、パンパンに腫れた胸に
注射針を刺し確認しようとしたところ
硬すぎて途中で針が刺さらず
更に発疹も出ていることから
膿瘍ではないのでは?と
内科に回されました。
 
既に自力で歩けず、病院内では
移動ベッドか車いす。。。
 
 
そこで、担当された医師に
膠原病かもしれないからと
入院するように言われました。
 
その日は、入院手続きができず
一旦自宅へ戻ることに。
ちょうど、その週末に
子供の100日祝いのお食い初めをするため
実家から私の両親が泊まりに来ていた日で
家では、私は自力で起き上がることもできず
トイレに行くにも誰かに支えてもらわないと
いけないという要介護状態でした。
 
 
が、子供のお食い初めは
自宅で母が料理を用意してくれ
なんとか参加することができ
次の日に検査入院することになりました。
 
入院した日は子供のちょうど100日目
しかも夫の誕生日という
なかなか忘れられない日になりました。
 
 
ということで、長くなってしまったので、
今日はここまで。
 
続きはまた。。。
 
 
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【これまでの産後の実体験エピソード】