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ママも子供も抱きしめる子育て
kokoです。
 

 
前々回 の投稿からの続き。
 
 
子供の手のことは、入院中からずっと
気にしていないフリを無意識に続けていました。
 
入院中、子供は黄疸が強く出て、
丸1日光線療法をしたり、
夜間は預かってくれる産院だったりと、
病院では、かなりの時間を一人でもてあまし、
これからの育児、子供の手のことを考えては
不安に押しつぶされそうになるのを、
ただただTVを見ることで、
考えないようにしていました。
 
 
授乳も上手く出来ず、入院中から既に
飲むのが楽な、哺乳瓶好きな子になり、
母乳を拒否滝汗
授乳しようとすると口をつぐみ
顔を背けられる始末💦
 
そんな入院生活を送り、自宅に帰宅。
    唯一、入院中に楽しみだったのがご飯とおやつ。
    入院費用も安いのに、個室でめちゃくちゃ豪華なご飯、
    手作りおやつやお祝い膳も出てきて、毎回完食。
    退院時には、体重が出産直前の値にまで戻ってました笑い泣き
 
 
実母が、出産直前から泊りがけで、
手伝いに来てくれていて、
上膳据膳な上に、抱っこや寝かしつけを
代わってくれ、非常に助かりました。

が、入院中から子供の手の事で、
精神的にまいっていたので、
上手く授乳できない、実母だとすぐ泣き止むのに
など、今思えば、初めてなんだから当たり前なのに
というちょっとした事で、どんどん落ち込み、
軽い産後鬱状態に…
 
 
そうこうしているうちに、産後10日に事件が!
 
 
40℃近い高熱を出し、
耐えがたい腹痛に襲われました。
慌てて出産した産院(自宅から徒歩10分ほど)に
連絡し、授乳してから子供を母に任せ、
フラフラしながらも、一人で歩いて行きました。
 
 
緊急を要するということで、すぐに診てもらい、
結果、出産時に胎盤と一緒に排出されるはずの
卵膜が子宮に残り、卵膜遺残を起こしていました。
分娩時、胎盤が子宮に癒着して
離れにくくなっていたのが原因のようでした。
 

ともあれ、その場で、いきなり処置が始まり
麻酔なし、心の準備なしでそのまま処置され
子宮の中をきれいにお掃除。
 出産経験者はどんなに痛いか想像できるかと思いますが
 痛みに強い私が意識飛ぶかと思うほどで、
 いつの間にか涙がでてましたw
 
処置が終わり、まだ痛みの余韻が強く残り
貧血で、体力も消耗していたので、
そのままベッドで1時間ほど
休ませてもらいました。


 
 まだこの頃は、母からの圧力で
ミルクを足させてもらえず、母乳のみだったので、
                     (また、ここの部分は次回か次次回にでも💦)
授乳するため、あまり休んでられず、
まだ足元もおぼつかないまま、徒歩で自宅へ。


帰宅したのは、家を出てから
2時間ぐらい経った頃かと思います。


意識も体もフラフラしたまま帰宅すると
母の第一声が
「遅い!お腹空いてずっと泣いて
大変だったのよ!
何やってたの!?」


いやいや、だからミルク足してくれれば
いいじゃないか!?
何、その母乳神話!?
こっちは麻酔もなしで大変だったけど、
必死で帰ってきたのにムキー


なんて思いつつも、あまりのしんどさに
言い返す気力もなく、ただ謝る私…


そのまますぐに、授乳し、母に経緯を説明。
ようやく、少し私を気遣ってくれるように真顔


子宮をお掃除したおかげで、悪露もすぐに治まり
心配事はなくなったかと思っていましたが、
またしても事件が起きることに。


この続きはまた。

 
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