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koko です。


 
 今日からは

【育児エピソード】編

 

 

産後の壮絶な5ヶ月

  (気になる方はページ下方にまとめたリンクがありますので、

    見ていただけると嬉しいです)

が終わり、完ミ育児にも慣れ、

子供の生活リズムが整って来た頃は

ほんとに育児が楽になりました。




ようやく子供と一緒に、子供服を見に行ったり

ハーフバースデーの飾りを探しに行ったりと

楽しい時間を過ごしていました。


が、生後6ヶ月になったので、
料理に時間がかかる私にとっての試練ともいうべき
離乳食をスタートさせることに。

初めの1ヶ月はちょっと面倒ながらも
全てトロトロにすればいいので、
なんとかこなしていました。

そして、次のステップに移ろうとした時
私の何がいけなかったのか
子供が口を開けてくれなくなりました真顔



せっかく作った離乳食…
好き嫌いで苦手な物は口からベーっと出す
とは聞いていましたが、
うちの子は口にすら入れてくれない笑い泣き

口を真一文字にして、顔を背ける。
というのが1ヶ月以上も続きました。

その間、
  エプロンを代えたり辞めたり
  椅子の座面や足置きの高さを変えたり
  座る場所や椅子を変えたり
  スプーンの材質や形状を変えたり
     (プラ、シリコン、木、金属や、スプーンの大きさ)
  離乳食の時間を変えたり
  完ミだったので、ミルクの量を減らしてみたり
  離乳食の段階を食べていた最初の頃に戻したり
  お皿を色んなものに変えたり
  美味しそうに離乳食を食べて見せたり
  出汁で味付けしてみたり
と思いつくものは全部やった気がします。


他にも、保健センターに電話して相談したり
ネットでいいと言われる方法を試したり。

それでも口を開けてくれず、
ある時、せっかく作ったんだからと
子供の口を無理矢理開けて、押し込んだことも。
もちろん泣きながら吐き出され
余計にストレスは溜まるは
自責するやらで、苦痛でしかない期間でしたゲロー

そして、頑張り疲れて、もういいやとなったとき
既に時期的には2回食だったこともあり、
どうせ食べないならと
市販のレトルトの離乳食を小分けにして
時間になったら、儀式のように子供に出し
   「いただきます」
→  口開けない
→「ごちそうさま」
→  すぐ片付ける
という、
正にお供え物感覚で離乳食の時間をこなしていたら
ある時、食べたんです!笑い泣き

もうほんと、久しぶりのことすぎて
めちゃくちゃ感動しました(笑)




それからも、食べたり食べなかったりはありましたが
なんとか少しずつ口を開けてくれるように。

なんていうか、手作りの離乳食って
作ったママの圧(念?)が強すぎるのか
子供が引いて、食べないことか多い気がします滝汗

ともあれ、1歳頃には、
少しは食べるようになってくれました。

なんていうか、全く口を開けずに
そっぽ向かれ、追い詰められていた時期は
なんて子供に酷いことをしていたんだろうと
今では申し訳なく思っています。
 



その後、TVの育児番組で、
料理研究家の男性が離乳食講座をされていたのですが

「料理研究家の僕のご飯を
うちの子たちは全ッ然食べなかったんですよ。
めちゃくちゃショックでしたねー。
だって、料理のプロのご飯ですよ!?
美味しくないわけないじゃないですか!
だから、お子さんが食べてくれないからって
気に病まないでくださいね(笑)」

と仰っていた言葉で凄く心が軽くなりました。
もっと早く聞きたかったよニヤニヤ


子供の好き嫌いは保育園に行ってからも
酷いものはありましたが、 
続きはまた(笑)
 
 

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