最近 気になっているグリコ乳業のBifiX(ビフィックス)という
ビフィズス菌のヨーグルト
ビフィズス菌は一般には酸に弱く、胃酸や胆汁で死んでしまうものが多いと言われていますが
グリコ乳業独自のBifiX(ビフィックス)は乳酸菌ではなく、お腹で乳酸菌を増やすための成分で
オリゴ糖のような働きを兼ね備えたヨーグルトのようで
嬉しい働きは、胃酸や胆汁に強く死滅することなく
乳酸菌を確実に腸まで届け善玉菌であるビフィズス菌を増殖させ
整腸作用の効果が期待できるヨーグルトです。
このヨーグルトの特長
◆腸内に存在するビフィズス菌の数をどんどん増やしていく
◆生きているビフィズス菌BifiX<ビフィックス>を補給するということです
プロバイオティクス(Probiotics)というネーミングが専門的に捉えられがちですが、
人体に良い影響を与える微生物。または、それらを含む製品、食品のことで
ここではビフィズス菌で腸内環境を整え、良い影響を与えるヨーグルトということです。
100gあたりの栄養成分
エネルギー/75kcal たんぱく質/3.6g 脂質/1.6g 炭水化物/11.5g
ビフィズス菌は、加齢だけで減ってしまうものではなく、
日常における偏食 運動不足 ストレスが原因で減ってしまいます。
加齢は避けることができないので、
健康づくりに必要不可欠である栄養・運動・休養に加え
ビフィズス菌を増やす朝食プロバイオティクスヨーグルトとなるわけです。
◆栄養とは生きるために必要な成分を摂取して消化吸収、代謝、排泄、成長などの
生命活動を正しく営む状態のことです。
◆運動は、過激な運動により健康を害することもあるため、ひと駅歩いたり
エレベーターを使わず階段を使うなど日常生活に運動を取り入れることが大切です。
◆休養と言ってもゴロゴロと寝るなどの消極的休養をするのではなく、
コミュニケーションするなど心身のリフレッシュを図り、楽しみや生きがいなどの
積極的休養のことです。
このことからヨーグルトを毎朝食後に食べても
栄養・運動・休養のバランスが崩れていれば
ビフィズス菌を増やせることが難しくなるわけです。
ふつうのプレーンヨーグルトは酸味があるものだと思っていましたが、
朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX<ビフィックス>は
コクがあってとろ~りっとなめらかな舌触り。
甘さもちょうどよく、ほんのり酸味のある味わいに仕上げられているので
ほんとに食べやすい菌活ヨーグルトです。
シリアルにとても合うヨーグルトなので
おいしく健康維持できそうです~♪
色々なヨーグルトが発売されていますが、
1週間試してみて効果があるなら自分に合ったヨーグルトです。
合わなかったり、合わなくなったら合うヨーグルトをその都度見つけ
食べ続けることが大切です。
こちらの菌活の記事もご覧ください
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