10年以上も続けている健康法は
「抹茶ヨーグルト」
きっかけは健康雑誌から・・・風邪は引かなくなり、花粉症予防にも効果があり
甘いもの好きにもかかわらず
体重(61~63kg)体脂肪(16~18%)を維持でき、
そして1日気持ちよく仕事ができるのも
朝食後、「抹茶ヨーグルト」を食べ続けているからだと断言できます
とにかく食べ続けなければ、効果はないし。。秘訣はおいしく食べる工夫をすることです。
(抹茶とプレーンヨーグルトをベースとしてすり黒胡麻、きなこ、ブルーベリージャム、ハチミツ、オリゴ糖など
その時の気分でおいしさの工夫をすれば良いと思います。)
今まで友人や知り合いに紹介して、殆どの人が成功しています
もし良かったらトライして下さいね
これは、「抹茶ヨーグルト」をベースにすり黒胡麻、ブルーベリージャムを加えたもの
成人男子の栄養所要量、目標摂取量等に対する比率(%)
お茶を「飲む」と「食べる」とではこんなに違います
お茶1杯飲むのに1~1.5gの茶葉を使います
1日6杯飲むとしたら6~9g(大さじ1杯分)の茶葉となりますよね
これを「食べる」としたら
カテキンの有効成分は0.8g~1.2g(茶葉1g当り約0.13g)になります
カテキンの有効摂取量は1日1gと言われているので
茶葉を「食べる」としたら8g必要となります
6g「食べて」お茶を2杯「飲む」にしてもいいと思います。
ここで重要になるのはお茶を「食べる」目的は栄養を無駄なく摂取することであり
お茶のみからの栄養を摂取するだけではありませんので
毎日お茶を「食べる」なら半分の3gにした方がいいかと思います。
この茶葉3g(小さじ1杯)を「抹茶ヨーグルト」として
カテキンの有効摂取量の約0.4gを無駄なくおいしく摂取することができるのです。
茶葉を抹茶ミルサーで粉茶をつくれば 手軽に抹茶
新鮮、香りが違います。 粉茶(抹茶)として販売されています 色々なタイプがあります。
このミルサーを使って抹茶にしています。 伊藤園http://www.itoen.co.jp/products/kobetsu.php?id=31
用意するもの
抹茶 プレーンヨーグルト
お好みに応じて(すり黒胡麻 ブルーベリージャム・・・これは最近よく利用しています)
ゆであずきを使ったらおいしいでしょうね(宇治金時)
①プレーンヨーグルト100gに 抹茶小さじ1杯を入れる。
②お好みに応じて今回は、すり黒胡麻小さじ山盛り1杯とブルーベリージャム小さじ1杯を入れました。
特にすり黒胡麻は香ばしさ、健康+αになりますのでお奨めです。
ヨーグルトに混ぜることにより抹茶の苦味、しぶみがまろやかになります。
期待される効能(まだまだあると思いますが 一例)
○緑茶には強力な活性酸素除去作用があり、ガンの予防、血圧、コレステロール値を下げて、
便秘、骨粗鬆症も改善などあらゆる健康維持
○緑茶に含まれるタンニン成分・アルカロイド成分が肌に有害な活性酵素を減少させ、
つやのある健康な肌に改善
○風邪予防、ダイエット効果
○ヨーグルトには腸内環境を整える(オリゴ糖を加えればより一層 効果的)
とても健康に良いデザートなのでぜひトライして下さい