カラフルな1週間のスタート 2024年11月25日(月)

 

 今日から、また手帳の新しいページの一週間が始まります。手帳のウィークリーページは、月曜始まりなので、月曜日からの一週間、充実した生活にしようとリスタートが出来ます。特に、最初の月曜日が充実した一日になると、そのペースであとの6日間も、頑張ろうと気合いが入ります。先週は、毎日歩きに出かけていたので、今週も毎日歩こうと思います。まずは、今日は吉野川・紀ノ川沿いに、フィールドワークに出かけることにしました。

 フィールドワーク(黄色)からは、3時に帰ってきたので、夕方はペン字や筆文字の練習(紫色)をしました。英語の本読み(ピンク)も、少しだけしました。これらの行動は、手帳の中では、マーカーで色を付けているので、カラフルな一日になりました。今週の毎日も、ボーッとした時間をできるだけ減らして、隙間で、筆文字やペン字の練習を入れたり、1ページだけでも英語の本読みをしたりして、マーカーで色着けをしたカラフルな1週間にしようと思います。

 

 探路285 五条駅~橋本駅(11.3㎞) 月曜日の今日は、家の近所ではなくて、電車に乗って、吉野川・紀ノ川沿いに歩きに出かけました。吉野駅から五條駅までは2回に分けて歩いているので、今日は五条駅から橋本駅までの11㎞を、2時間半ほどかけて歩きました。歩いている人はほぼいない、静かな道でした。歩きながら時々、なぜこんな道を一人で歩いているのだろうとふと思うこともあるのですが、全く初めての道を歩くワクワク感の方が勝ります。かつて、吉野から和歌浦へと歩いた芭蕉も、もしかしたらこの道を通ったかもしれないなと思いながら歩きました。

 池や川の近くを歩く時以外は、300㎜望遠を付けたカメラは、リュックに入れています。サブバックには、接写用の小型カメラを入れているので、ほぼ、そのカメラで、花や虫や風景の写真を撮ります。今日は、チョウゲンボウが、電信柱の上に止まっていたので、素早くリュックから望遠レンズを付けたカメラを取り出して写真を撮りました。すぐに飛び立たなかったので、間に合いました。

植物は、タカサゴユリ、シロバナノセンダングサ、ノアザミ、コウテイダリア、マルバルコウソウ、タンキリマメ、ホトケノザ、スミレ、サザンカ、アキノノゲシ、セイタカアワダチソウ、コスモス、などの写真を撮りました。

鳥は、チョウゲンボウ、の写真を撮りました。

虫は、オオカマキリ、の写真です。

 

 仮想研752 五新鉄道の遺構 五条駅から吉野川へと歩いている時、アーチのついた高架橋がありました。道路の所で切れていたので、かつての水路かなと思い、写真を撮りました。家に帰ってから調べると、五條駅から十津川を通り新宮までをつなぐ鉄道計画の遺構だと分かりました。ネットで、情報を調べてみました。

 「明治時代の末頃、五條市から十津川村を経由し、和歌山県新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の計画が持ち上がった。このルートの沿線は吉野杉をはじめとした木材の産地で、鉄道を使って輸送する予定だった。工事は昭和12年(1937年)に開始され、吉野川を横断する橋の橋脚部分や、生子トンネルの貫通にまで至ったが、太平洋戦争がはじまり、物資不足等の理由でやむなく工事は中断される。戦後、工事は再開され、昭和34年(1959年)には五條と西吉野村城戸までの路盤工事が完了。五條・城戸間では軌道の設置を残すのみだったが、経済や社会情勢等の変化により、五新鉄道は実現することなく完全な中止が決定された。」(奈良県観光局)

 もしこの電車が走っていると、現在でも観光的にすごかったなと思いました。今からでも、再開発してほしいものです。

 

 

 

  毎日2時間程度1万歩は歩かなくては 2024年11月24日(日)

 

 今日は、日曜日です。毎日、日曜日生活をしているので、今日も同じく、朝からブログアップをして、悠遊探路を書きました。公園の掃除をしてから、英語の本読みをしました。最近、英語の本読みは、分からない単語は、マーカーで色を着けるのですが、直ぐに調べないで、どんどん読み進めるようにしています。アメリカの5年生の理科の教科書なので図も多く、意味が分からない単語が、後から分かる場合があります。初めて出てくる理科用語の場合は、説明があります。また、およその予想で読んでいくと、読み進められる場合も多いので、このいい加減な読み方もいいかなと思っています。1つの文の中に、分からない単語がいくつもあると、読むのが嫌になるのですが、1ページで数個程度だと、英語が読めている気分になります。

 次に、公園に植える花の購入レシートを、自治会の会計の方に提出しました。3回分をまとめて、一覧表に書き出して、レシートを3枚添えて提出です。自治会の予算では、公園の経費は年に1万円なので、4月からの出費を全て計算すると、今後800円程使えることが分かりました。2月末の会計の締め切りまでに、もう一度60~70円程度の苗を10株ほど購入できます。

 朝から英語の本読みをしてから、今日は、母宅に昼食を持って行き、その後ライフで買い物をしました。昼食を食べてから歩きに出ました。出発が2時頃になったので、深井駅まで歩くことにしました。

 

 探路284 家~白鷺公園~深井駅 今日は、深井駅まで歩きました。途中、白鷺公園の但馬池、菰池、水賀池があるので、カモ達の様子を見ました。どの池にも、ヒドリガモが多く渡ってきていました。ヒドリガモは、餌をもらい慣れているようです。池の岸に立つと、遠くからでも、飛んで近づいてきます。カルガモ達は、群れで泳いで近づいてきます。今日は、餌になるようなものを持っていないので、写真を撮るだけでした。カモ達は、「なんだ写真だけか」という顔をして、次第に岸から離れていきました。白鷺公園を過ぎた当たりから雨が降り始めて、傘をさして歩きました。

 深井駅から中百舌鳥駅へ戻るのには一駅乗るだけです。今日は深井駅に到着した瞬間、電車が来ていたので、飛び乗りました。区間急行でした。中百舌鳥駅は止まらないで、堺東駅まで乗ることになってしまい、また、堺東駅から中百舌鳥駅まで、戻りました。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、アオサギ、などの写真です。

植物は、クロガネモチ、センダン、ナンキンハゼ、ノブドウ、リュウキュウアサガオ、メタセコイア、などの写真です。

 

仮想研751 今週のフィールドワークは7日間 今週は、毎日歩きに出かけることができました。毎日、仕事のように歩きに出かけるのには、かなりの気力が必要です。寒かったり、朝から出そびれたり、行き先が決まらなかったりすると、ついつい、まあいいかと思ってしまい、家で過ごしそうになります。健康の為には、歩くことが最重要です。出来れば1万歩以上、歩くようにしなければいけません。家にいると、座る時間が増えてしまい、運動量が落ちて、さらに間食を食べてしまいます。無理をしてでも、毎日、最低2時間程度、1万歩以上は、歩きに出ることが大切です。自分の健康のための「しごと」と、思うようにしています。

 

  ジョウビタキはロシアや中国から渡ってくる 2024年11月23日(土)

 

 今日は朝から寒いので、ブログアップする部屋では、暖房と上着が必要です。5時に起きて、ブログアップ、昨日の悠遊探路を書いてから、9時頃、公園の花の世話に行きました。朝方の気温がかなり下がってきているのに、まだ、ナメクジが活動していて、花を食べています。最近まで花を咲かせていたマリーゴールドは、ナメクジ被害を気に掛けなくてよかったのですが、パンジー、ビオラ、ナデシコの花は、ナメクジの被害を受けるようになりました。パンジー、ビオラ、ナデシコを植えたプランターに、ナメクジ退治薬を先日に引き続きもう少し撒きました。

 夕方、今日は仮名の練習を、筆ペンでしました。筆ペンは使い慣れてきているので、小筆で仮名を書くよりも、少しは仮名らしく見えるように書けました。しばらく、筆ペンを活用して、仮名書きに慣れていくようにしようと思います。また、仮名のお手本は、半紙に散らして書いているのですが、それをあえて行に揃えて、手紙のように書く練習をします。目指すところは、源氏物語のドラマで、時々テレビに映る仮名書きのようなスタイルです。仮名文字の練習は、この方法が良いなと思います。線が途中でブレないで、なめらかに続けられるように書く練習です。腕、肘、手首の安定が大切です。

 

 探路283 大泉緑地 今日は昼前から、大泉緑地へフィールドワークに出かけました。気温が低くなってきたので、日中に歩くと丁度よいです。大泉池でヒドリガモを見て、頭泉池で、カルガモとコサギを見ました。また、ジョウビタキの写真を撮ることができました。大きな望遠レンズではないのですが、近くの枝に止まっている姿の写真が撮れました。

 中央の芝生広場では、ロック音楽の集まりがありました。有名な方が来てコンサートをしているのではなくて、多くの一般のバンドの人が、自分の楽器を持ち込んで、一緒に演奏をするという集まりです。エレキギター、バス、ドラム、キーボード、そして、ボーカルです。4曲を決めていて、それらを、みんなが一斉に演奏して、歌うという企画です。1000人バンドの演奏会でした。広い所で、周りに遠慮しないで大きな音が出せるので、やっている人達は楽しそうでした。

鳥は、ジョウビタキ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ヒドリガモ、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

植物は、アゲラタム、サツキ、サルビア、の写真です。

虫は、オオフタホシヒラタアブ、チャバネセセリ、ヤマトシジミ、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、セスジスズメが、蛹から羽化して、飛び立って行きました。

 

 仮想研750 ジョウビタキについて 今日は比較的近くからジョウビタキの写真を撮ることができました。ジョウビタキについてネットで情報を調べてみました。

 「全長15cm。オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑があります。日本では冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。ただし、北海道では1例ですが繁殖したことがあるほか、本州中部の高原地帯では繁殖するものも出てきています。名前のジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。」(サントリー)

 「ジョウビタキは越冬のため日本に飛来する「冬鳥」で、10月頃に繁殖地である中国東北部・ロシア極東部から渡ってきて、3月頃まで日本で過ごします。ただ近年、北海道や本州の一部地域では繁殖事例が増加しており、定着しつつもあります。秋冬には森林から農耕地、市街地や公園に至るまで幅広い環境に生息しています。庭の物干し竿に止まっていることもあり、冬の身近な野鳥の1種です。ジョウビタキに限らず、ハゼノキやヌルデ、ウルシなどウルシ科の木の実は小鳥たちの大好物。木の実がなる時期にしばらく待機していると、小鳥たちが頻繁に訪れ食事する様子を観察することができます。」(OM SYSTEM)

 <情報から学んだこと>

 ①日本では冬鳥。10月頃に繁殖地である中国東北部・ロシア極東部から渡ってくる冬鳥。

 ②ジョウビタキに限らず、ハゼノキやヌルデ、ウルシなどウルシ科の木の実は小鳥たちの大好物。木の実がなる時期に待機していると、小鳥たちが頻繁に訪れ食事する様子を観察することができる。

 

  金曜日なので図書館に行く 2024年11月22日(金)

 

 今日は、堺北図書館へ本を借りに行ってから、天王寺駅から難波へと歩き、難波で散髪をしようと考えています。探路は、今日歩くと元旦から282回目になります。今年は一年間で300回歩くことを目標にしているので、あと18回歩くと300回になります。年末までの日数がカウントダウンできるようになってきました。おそらく12月の半ばで、探路300回は達成出来そうだというのが見えてきました。

 堺北図書館では、小学校高学年から中学生用のジュニア本棚で本を探しました。「イラストで読むAI入門」2019という本を借りました。もう5年も前に出た本なのに、ほぼ誰も読んでいなくて、新品同然でした。中学生、もっと本を読まないといけません。

 

 探路282 天王寺~難波駅 今日は堺北図書館で本を借りてから、地下鉄で天王寺まで移動しました。天王寺駅から茶臼山公園の河底池でカルガモ、アオサギの写真を撮りました。難波では、なんばパークスの庭園を見ました。8階までエレベーターで上り、上から下りながら植物の写真を撮りました。その後、難波駅近くの理髪店で散髪をしました。

植物は、ジュウガツザクラ、サザンカ、ヒメノウゼンカズラ、ムベ、ムラサキツユクサ、シコンノボタン、ジャカランダ、センリョウ、ネズミモチ、シャリンバイ、ハイビスカス、グレビレア、バンクシア、エリカ・コロランス、スキミア、ハシカンボク、モミジ、ヤツデ花、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、アオサギ、の写真です。

図書館では次の本を借りました。 

①葉一『一生の武器になる勉強法』KADOKAWA2019

②森川幸人『イラストで読むAI入門』筑摩新書2019

③石飛博光『一字で年賀状』二玄社2003

 

 仮想研749 学力喪失 最近、闇バイトに安易に応募してしまう20歳前後の若者が増えていて気になっています。学ばない、自分で考えない、本を読まない(自学をしない)若者が、増えてしまっているのではないかと思われます。学校の授業の進め方に問題点があるのでしょう。今日、本屋で気になる本を見つけました。今井むつみ『学力喪失』岩波文庫2024です。ネットでその本の情報を調べてみました。

 「素晴らしい「学ぶ力」をもっているからこそ、言語を習得することができる乳幼児が、小学校に入学して以降は、学習内容についていけなくなってしまい、「学力が足りない」とみなされてしまうのはなぜなのだろうか? その問いが筆者を突き動かし、本書を執筆させた。多くの子どもたちが、学びは困難で自分には無理なのだと思ってしまう「学習性無力感」に陥っているのは、子どものせいではなく、大人のほうに何か根本的な誤解があるためではないか。大人たちこそが、すべての子どもが本来的にもつ「学力-学ぶ力」を喪失させているのではないかと考えるようになった。しかし、人間の子どものもつ「学ぶ力」をもってすれば、喪失してしまった学ぶことへの意欲は、大人の工夫で回復することができるはずだ。そのために必要なのは、大人が、自分たちが(あるいは社会全体が)有している、「学び」や「知識」についての誤認識に気づき、子どもたちの躓きの原因を理解した上で、子どもたちによりそい、子どもたちが本来持つ「学ぶ力」を引き出せるように教育を変えることなのである。「学力喪失」と聞くと、いまの子どもたちの学力が昔と比べて下がっている話なのかと思われる向きもあるかもしれない。しかし、そういうことではない。子どもたちが本来的に持っている「学ぶ力」をなぜ十全に発揮することができないのか、その原因と回復への道筋を認知科学の視点から解き明かしたいのである。」(「はじめに」より 岩波書店ホームページ)

 まとめてみると、次のようになります。

①乳幼児は、言語を習得する自ら学ぶ力を持っている。

②小学校に入学して以降、学習内容についていけなくなり「学力が足りない」とみなされてしまう。

③多くの子どもたちが、学びは困難で自分には無理なのだと思ってしまう「学習性無力感」に陥っている。

④人間の子どものもつ「学ぶ力」をもってすれば、喪失してしまった学ぶことへの意欲は、大人の工夫で回復することができるはずだ。

⑤子どもたちが本来的に持っている「学ぶ力」をなぜ十全に発揮することができないのか、その原因と回復への道筋を認知科学の視点から解き明かしたい。

 ・・読んでみたいなと思いました。

  干し柿を吊す作業をする 2024年11月21日(木)

 

 朝から、昨日買ってきた公園の花を植えました。頑張って咲いてくれていたマリーゴールドを抜いて、全て、冬から春にかけて頑張ってくれるビオラ、パンジー、サクラソウ、ハボタン、などに植え替えが完了しました。これまで3度、植え替えをしてきて、今日の4度目で、全てのプランターの植え替えが終わりました。今、家の庭でビオラを種から苗に育てています。まだとても小さいのですが、少しずつ大きくなってきています。公園のプランターの花の様子を見ながら、隙間に植えていく予備と考えています。

 次に、ご近所から頂いた柿(渋柿)を、干し柿にする作業をしました。皮をむいて、紐で結んで吊しました。40個ほどの干し柿が出来る予定です。今週1週間は、良い天気が続くようです。干し柿になる前に腐ってしまわないように気をつけたいです。

 昼前から、歩きに出かけました。今日は、あびこ大橋から河川敷を上流側へと歩き八尾南駅まで歩きました。小春日和のような、とてもよい天気でした。

 帰ってから、筆文字の練習をしました。今使っている画仙紙が、とても書きやすいので、気持ちよく書くことができます。かつて学生の頃、紙店でアルバイトを暫くしていて、その時に頂いた端切れ紙です。まだまだ、いろいろな種類の端切れ画仙紙があります。たまたま棚の上に置いているものから使っていくようにしています。端切れ紙を全部使い終えると、100枚ごとに束ねてある、全紙、半切、長条幅の紙が何百枚もあります。これらは、今の自分には大きすぎるので、机の上で書く事ができる大きさに切りながら、使っていこうと思っています。

 

 探路281 北花田駅~八尾南駅(8.3㎞) 今日は、朝から干し柿を作るために、渋柿の皮をむいて、紐で吊しました。その後、歩きに出ました。いつも大和川沿いを歩く時は、あびこ大橋から下流へと河川敷を歩くのですが、今日は久しぶりに、あびこ大橋から大和川沿いを上流へと八尾南駅まで歩きました。家から八尾南駅まで歩くと11㎞を越えるので、北花田駅まで2駅地下鉄に乗り、北花田駅からあびこ大橋へと歩き、そこから八尾南駅近くまで河川敷を歩きました。今日は小春日和と言ってよいような温かさなので、風よけヤッケを脱いで、服一枚で歩くことができました。日射しが暖かいので、いろいろなチョウが飛んでいました。

虫は、ウラナミシジミ、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヒメジャノメ、オンブバッタ、トノサマバッタ、セイヨウミツバチ、などの写真を撮りました。

植物は、アキノノゲシ、シロバナノセンダングサ、アメリカセンダングサ、カナムグラ、マルバアメリカアサガオ、オギ、セイタカヨシ、の写真を撮りました。

鳥・その他生き物は、アオサギ、ダイサギ、カワウ、ハクセキレイ、ニホンカナヘビ、の写真を撮りました。

 

 仮想研748 オオバナノセンダングサについて オオバナノセンダングサは、コシロノセンダングサとよく似ているということです。見分けが難しいので、ネットで情報を調べてみました。

 「オオバナノセンダングサはセンダングサ属の帰化種。別名はタチアワユキセンダングサともいわれている。日本へは鑑賞用に導入され、九州、沖縄、四国、本州などの日本の温暖な地域の道端、畑地などに帰化している。タチアワユキセンダングサと呼ばれることが多い。

 オオバナノセンダングサはコシロノセンダングサ(var. minor;中国名は咸豐草)と似て、舌状花を含む頭花の直径が3㎝程度と大きく、白色の大きな舌状花がつく。学名は Bidens pilosa L. var. radiata 又はBidens alba とされ、Bidens albaは総苞外片が(8~)12(~16)個、舌状花が5~8個、小舌は長さ(5)8~15(16)㎜、芒の長さ1~2㎜、2n=48といわれている。 しかし、分類は困難で、コシロノセンダングサとオオバナノセンダングサを区別しない見解もあり、両者を含めてシロノセンダングサ(シロバナノセンダングサ)という場合もある。また、これら全てをコセンダングサ Bidens pilosaに含める見解がある。学名のBidens pilosa L. var. radiata Schult. Bip.はBidens pilosa L. と同義語に扱われ、使われなくなりつつある。Bidens albaも同義語とされることが多い。KewscienceではBidens alba (L.) DC.を独立種と認めている。」(三河の植物観察)

 なかなか難しいのですが、ここから次のようなことを学びました。

①オオバナノセンダングサは、タチアワユキセンダングサとも言われること。

②オオバナノセンダングサは、コシロノセンダングサとよく似ていて、専門家でも見分けが難しい。

③オオバナノセンダングサとコシロノセンダングサを区別しないで、シロノセンダングサ(シロバナノセンダングサ)とする場合もある。又は、コセンダングサに含める見解もある。

 

 

  二階の書斎の様子を紹介 2024年11月20日(水)

 

 今日は、親戚の人が10時頃来ます。2階の書斎も見てもらおうと、掃除機掛けをして、本棚の埃取りもしました。コロナ感染拡大以降、初めて来られるので、かなり部屋が変わっています。1階のリビングは、大きな本棚二つを撤去しています。広くなりました。さらに、2階の廊下の本棚3つと、書斎の本棚3つ、パソコンラックも処分しています。また、現在まだある大きな本棚には移動棚がついていて、二重、三重に本が収納出来るようになっていたのですが、その移動棚部分10か所を全て取り外して、そこの本の処分をしています。一方、コロナ感染拡大の行動自粛の頃の3ヶ月間に、集中して捨てていたのが、先生をしていた頃のお便り、手書きテスト、文集などの原稿類です。三段カラーボックス10個以上に立てていた全ての紙の書類はシュレッダー処分をして家庭ゴミで捨てました。以上のような取り組みを数年間続けてきたので、今日は、リビングや書斎がかつてよりかなり広くなった様子を、見てもらうことができました。

 今後もさらに、これからの時代に合わせて生活出来るように、過去の物置部屋から、広くゆとりを持って使える部屋へと変化させていきます。死ぬ時は、何も持って行くことは出来ません。多くの要らない物を残すと、とても迷惑です。また、時代がどんどんデジタル化していくので、紙の本は、殆ど保存する必要はありません。本はいくらでも図書館で借りることができます。また本は、1年に100冊程度しか読めないので、図書館で借りる程度で十分です。そう考えると、家には殆ど本は必要ありません。しかし、これまで保存してきた本を一気に全て捨ててしまうと、頭の中まで空っぽになってしまうのが少し怖いので、毎月、百冊、二百冊と捨てています。今年1年で、蔵書の半分ぐらいは減ったかもしれませんが、まだ2千冊ほどはあるようです。次年度の1年間も、月に一度ある資源ゴミ回収時に、本を少しずつ(50冊ずつでも)捨て続けようと思っています。

 

 探路280 しらとり公園 今日は、朝から親戚の人が来て、昼前から道の駅しらとりへ野菜を買いにいきました。しらとり公園を一周、フィールドワークをしました。木々は紅葉を始めていて、とてもきれいな時期です。虫は殆ど見かけなくなったのですが、唯一、キタテハの写真を撮ることができました。小春日和のような日だったので、家族連れが、遊具で遊んでいました。

虫は、キタテハ、の写真を撮りました。

植物は、モミジバフウ、カエデ、サクラ、ドウダンツツジ、イチョウ、アラカシ、クスノキ、クロガネモチ、タンポポ、ブタナ、ハルノノゲシ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研747 キタテハについて キタテハについて、ネットで情報を調べてみました。教科書会社のホームページがありました。詳しく書かれています。

 「体のつくり:成虫は、はねの表は茶色で、黒いもようがある。はねのうらは木の皮のように見える。夏型と秋型があり、秋型のほうが、はねの表は赤っぽくなり、はねのうらはかれ葉のようになる。6 本のあしのうち、頭に近い 2 本を体にそってたたんでいるので、ふだんはあしが 4 本に見える。

 たまごは、黄緑色や緑色で、大きさは 1 mm より少し小さい。丸い玉のような形をしていて、たてに 10 本ぐらいの白い筋がある。よう虫は、全体的に黒っぽい体にしまもようがあって、黄色やオレンジ色のえだ分かれしたとげがたくさんある。さなぎは、だいたい 2 cm と 3 cm の間あいだぐらいで、茶色をしている。

 育ちやくらし:たまごはカナムグラなどに産みつけられて、たまごからかえったよう虫はそれらの葉を食べる。1 齢幼虫は 4 回皮をぬいで終齢幼虫になったあと、さなぎになり、成虫になる。多くが成虫のすがたで冬を越して、春になるとたまごを産む。成虫が見られるのは、冬を越した 3 ~ 4 月ごろと、春に産みつけられたたまごが育つ 5 ~ 11 月ごろ。林の近くや土手などで見られる。よう虫は、口から糸を出してカナムグラなどの葉を屋根のような形にして巣を作る。よう虫のとげは、ささりそうな感じがするが、さわってもいたくない。」(教育出版)

 <学んだこと>

 ①頭に近い 2 本を体にそってたたんでいるので、ふだんはあしが 4 本に見える。

 ②幼虫は、カナムグラを食草とすること。

 ③多くが成虫のすがたで冬を越して、春になるとたまごを産む。

 

  孫達はネット情報からプレゼンを作る 2024年11月19日(火)

 

 いつものように朝から、4日前の悠遊探路のブログアップと、2日前のフィールドワーク時に撮影した生き物の写真のブログアップをして、前日の悠遊探路を書きました。続いて、二階書斎の掃除機掛けをしました。今日は、公園のハナミズキの落ち葉掃除と、書斎の掃除機掛けを、朝掃除としてしました。その後、兵庫県知事の斎藤さんが、再び知事に選ばれて、その登庁挨拶の様子をネットで放映していたので、見てしまいました。いろいろな困難を乗り越えて、再選された斎藤さんの今後の活躍が期待されます。昼前になって、フィールドワークに出かけました。

 夕方、孫がこちらの家に帰ってくる日なので、学校でどのようにパソコンを使っているのか聞いてみました。3年生の孫は、今、学校の総合の時間で、パラリンピックについて調べているようです。一人ひとりテーマを持って、全員がそれぞれに取り組みます。孫は、車椅子の種類について調べていると言います。一人8ページまでにまとめて、プレゼンをして聞き合うので、プレゼンの中には、クイズなども入れるようです。ネットで調べて、写真を取り込んだり、スクリーンショットでページを取り込んだり、また、自分で文章を打つこともあるということです。小学校3年生で、あちこちネットを自由に行き来しながら、学習をする能力を伸ばしている様子を知りました。

 今回、兵庫県知事選挙では、投票する人達は、新聞、テレビ、街宣車からの広報だけでなく、ネットからも情報を得ています。また、大きく時代が変わってきていることを感じる事例でした。小学生でも、ネットからいろいろな情報を得て、学びを進めています。これからも、いろいろな場面で、驚くような生活の急激な変化が起こるのではないかと思われます。

 

 探路279 天王寺~大阪城~天満橋駅 今日は、大阪城のお堀のカモ達の様子を見るために、天王寺駅から、大阪城へと歩きました。昼間の気温は13度と一気に下がり、風よけのヤッケを着て、手袋も準備をしました。歩き始めると、まだ、手袋は必要ありませんでした。トレーニング歩きをするには、冬の方が断然いいです。猛暑の7~9月は、なかなか歩きにくいのですが、これからは、昼間に気持ちよく、長距離歩きに出かけることができます。今日は、今年の秋初めて、オカヨシガモと、ヨシガモを見ました。どんどんカモ達の種類が増えてきます。

鳥は、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、オオバン、などの写真を撮りました。

植物は、コエビソウ、ツワブキ、トキワガマズミ、メドーセージ、タイワンモクゲンジ、ハナミズキ、リュウキュウハゼ、イチョウ、などの写真です。

 

 仮想研746 仮想研の書き方 3年生の孫は、学校で調べ学習をするとき、ネットを上手に活用していることを、今日知りました。学校で個人用パソコンを持つようになると、子ども達の学習は、これまでの教科書や辞書事典や参考書からだけでなく、より広く調べ学習ができるようになってきていることが分かりました。我々が先生をしていた頃は、本から情報を得て、手書きして、発表ポスターを作るようにしていたのですが、最近では、ネットから広く、詳しく、写真や地図や図も含めて活用出来きます。記憶力、思考力のある子どもは、どんどん力をつけると思われます。

同じように、この仮想研でも、ネットから情報を得て、そのホームページから学ばせてもらうコーナーとしています。必ず引用したホームページの名前を調べて書くようにしています。時々、AIまとめから引用して、情報元を書かない時があるのですが、それは良くないなと考えています。

 

  眼鏡のフレームがこわれる 2024年11月18日(月)

 

 今日はまた、お金がかかることが起こってしまいました。一昨日は、シャッターのリモコンが壊れたので、修理をお願いするために、三和シャッターの会社まで持って行きました。6㎞ほどを歩いて行ったので、ちょっと遠かったです。今日は、朝から眼鏡の二つのレンズのつなぎ目(フレーム)が折れてしまいました。昨日、服を脱ぐとき、眼鏡を掛けたまま脱いでしまい、フレームが曲がってしまいました。そこで、それを力で戻すと、なんだか、つなぎ目がぐらぐらしていました。今朝、眼鏡をかけてパソコン作業をしているとき、突然、鼻の上から、眼鏡が左右に分かれて落ちてしまいました。細い金属の所なので、修理も出来ずに、取り敢えずアロンアルフアで、辛うじてつなぎ合わせました。しかし、このまま、使い続ける事はできないので、アロンアルフアでつないだ眼鏡をそっとかけて、眼鏡屋さんまで行くことにしました。つい最近、この悠遊探路で、最近、家のいろいろな物の故障が多いと書いたところですが、またまた故障となりました。

 眼鏡は、作ってから10年経過していて、それ以降、視力低下が少しあり、今年の8月の運転免許証更新の時の視力検査が少し不安でした。幸い警察署での視力検査は、両目の視力検査なので、何とかぎりぎり合格しました。今回、眼鏡フレームが壊れたので、レンズも新たに作ることにしました。眼鏡は、レンズ(遠近両用)とフレームで6万円ほどかかりました。

 

 探路278 堺市駅近くの眼鏡店往復 今朝、眼鏡のフレームが壊れたので、フィールドワークを兼ねて、堺市駅近くの眼鏡店まで、歩いて往復をしました。遠近両用の眼鏡レンズなので、レンズが出来上がるまでに1週間かかります。そこで、壊れたフレームから、今使っているレンズを取り外して、新しいフレームにレンズを入れてもらい、1週間生活が出来るようになりました。今日は、往復で5㎞ほどのフィールドワークをしました。

植物は、トウワタ、サツキ花、センニチコウ、イワダレソウ、ヒメツルソバ、マンデビラ、ブーゲンビリア、メリケンガヤツリ、などの写真を撮りました。

虫は、ウラナミシジミ、の写真です。

 

 仮想研745 トウワタについて トウワタは、アスクレピアスとも言われています。秋の今頃、鮮やかな花を咲かせるので、目立ちます。ネットで情報を調べてみました。

 「トウワタは、ガガイモ科ですが、一部はキョウチクトウ科に分類されるようになりました。120種ほどが主にアメリカに分布し、ほとんどが多年草です。種の周りにある綿を利用していたことから、唐綿という名前になりました。暖かい地域では丈夫なのですが、寒さに弱いことから一年草とする地域もあります。トウワタは鮮やかな花を付け、見る人を楽しませてくれます。株立ちの良さ、水あげの良さから切り花に向いている花でもあります。またトウワタは蝶が好む植物としても知られています。北アメリカに生息し数千キロの旅をするオオカバマダラという蝶が唯一、卵を産み付ける植物で、オオカバマダラにとっては命をつなぐ、無くてはならない植物です。近年トウワタの自生地が減っていることが原因で、オオカバマダラの減少が危惧されています。トウワタは、傷がついたところから毒性がある白い液が滲みだします。皮膚に付くとかぶれることがあるので、作業をするときにはあらかじめ手袋をすることをおすすめします。目や口にも決して入れないように注意が必要です。この白い液はすぐに乾いて固まるので、衣服に付いた場合はすぐに洗い落としましょう。生け花などにする際、きちんと水あげをすると花が長持ちします。水の中で茎を切る『水切り』というひと手間を加えてくださいね!特にトウワタは、切り口から滲み出た液がすぐに固まってしまうので、そのまま花瓶に生けてもすぐに萎れてしまいます。そのため、必ずこの『水切り』を行いましょう。花瓶とは別に、あらかじめ水切り用の水を用意しておくと良いでしょう。」(ガーデニングのプロショップ癒樹工房)

 

 

  今日は一日家で用事を進める 2024年11月17日(日)

 

 今日は、日曜日です。朝から公園の花の世話をして、メダカの水換えをしました。玄関の中にメダカ水槽があるのですが、外にも、メダカ鉢が二つあります。玄関の中にあるメダカ水槽2個は、週に1度は水換えをして、水槽を洗っています。みんな元気に育っています。外のメダカ鉢は、緑の水になっても、そのまま放置していたのですが、少し前に、そのメダカ鉢の一つを綺麗にしたので、今日は残るメダカ鉢も綺麗にしました。今日綺麗にしたメダカ鉢は、昔の火鉢です。火鉢の水は緑色になっていないので、水草を減らして、水を半分入れ替えました。メダカ達は、底の方にいて、静かにしていました。これで、全てのメダカ水槽がスッキリ綺麗になりました。

 今日は、午後から雨が少し降りました。歩きに出ようと思ったときに雨が降ったので、今日の午後からは、英語の本読みや、小筆の練習、読書など、家で毎日進めていることに、時間をかけることにしました。英語は、10ページほど読み進められました。小筆の練習も2時間ほど取り組みました。小筆は、まだ書き慣れるところまで上達していません。筆ペンは、2年近く練習しているので、少し書き慣れて(持ち慣れて)きているのですが、小筆は持ち方が定まりません。どのように持つと、自分にとって書きやすいのか、今後の練習あるのみです。さっと持って、普通に書き出せるようにならないといけません。

 今日は、フィールドワークに出ていないので、夕方、ホームセンターに家用の花の苗(サイネリア)を買いに行きました。明日、植えます。

こぎつね研究室で、ツマグロヒョウモンの幼虫と蛹、アゲハの幼虫と蛹、ホシホウジャクの写真を撮りました。

 

 仮想研744 ツマグロヒョウモンの冬越し 今日は午後から、フィールドワークに出ようと思ったとき、丁度雨が降ってきたので出そびれてしまいました。久しぶりに、一日中家にいました。

 こぎつね研究室の庭に、ツマグロヒョウモンの幼虫がかなりいます。レンガの隙間でスミレを育てているので、そこで、今も幼虫達は成長を続けています。最近、一匹が蛹になりました。その蛹は、来年の春まで、羽化しないのでしょうか。今のところ分かりません。他の幼虫たちは、スミレの苗から離れて、よく庭のレンガの上を歩き回っています。注意をして歩かないと、踏んでしまいそうです。あちこちのスミレをかなり食べてしまったので、これからは、ビオラ、パンジーの中で、育てるようにしなければいけないなと思っています。冬の間は、ビオラ、パンジーをたくさん植えてあげます。

 今年は暖かい日がまだ続いているので、あちこちフィールドワークで歩いていると、ツマグロヒョウモンの成虫が、飛び回っているのをよく見かけます。特に、雌は、花壇のパンジーの近くを飛んでいます。冬の間の成虫越冬についても、今年は注意深く見ていこうと思います。 ネットで、ツマグロヒョウモンについて調べてみました。次のようなホームページがありました。

 「ツマグロヒョウモンは、秋ごろ産まれた卵が冬に孵化し、幼虫になることがあります。幼虫の形態で4か月以上生きることもあります(伊藤嘉昭著 「琉球の蝶」東海大学出版会 2009年12月5日 13頁 表5より)。また、更に少しずつ発育して、春にさなぎになることもあります。産卵された時期や温度によっては、真冬にさなぎになることも!

 ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科タテハチョウ亜科ヒョウモンチョウ類に属し、日本産のヒョウモンチョウ類は14種います。そのうち、12種のヒョウモンチョウ類は卵や若齢幼虫で冬越しします。ツマグロヒョウモンは、他のヒョウモンチョウ類とそっくりなのに、1種類だけ違った生態のようです。

 ツマグロヒョウモンは、冬の間に休眠しないため、真冬でも昼間の温かい時間には餌を食べていることがあります。寒さにより、幼虫やさなぎが死んでしまう確率はそう高くありません。時々、冬に発育してさなぎになり、早春の3月に羽化して成虫になることもあります。しかし、発育の途中で寒さが厳しくなって、交尾や産卵ができずに死んでしまうことはよくあるようです。

 一般に昆虫は、木の中や落ち葉の下で春を待っていることが多いですよね。枯れ木の葉の中に混じって止まっていたり、落ち葉の下でじっと隠れていたり。冬越しの仕方は、幼虫の形だったり、成虫のままであったり、昆虫によって様々です。冬の間、ツマグロヒョウモンの幼虫は、住宅に植えられたパンジーやビオラで見つけることが多いです。もちろん、野生のスミレで見つけることもあります。ただ、冬の間枯れるものも多いので、冬でも元気に花を咲かせるパンジーやビオラにいる可能性が高いようです。近年、住宅街でパンジーやビオラを並べている家が多いので、ツマグロヒョウモンは隠れやすくなったようですよ。」(ツマグロヒョウモン専門サイト)

 

  大阪自然史フェスティバルに行く 2024年11月16日(土)

 

 今日は土曜日です。朝から、近くの珈琲店へ、年に2度するコーヒー豆の半額セールに、コーヒー豆を買いに行きました。親戚にあげる分も含めて、いくつかの種類のコーヒー豆200gを6個買いました。いつも買うエメラルドマウンテンは、売り切れていました。セールは昨日から3日間だったのですが、初日に行ったら良かったなと後悔しました。次に、母が姉妹のお見舞いに行くので、お菓子を買いに、車で行きました。今回は、親戚の人が車で迎えに来てくれるようなので、その人に渡す手土産です。午前中に二つの用事ができました。

 昼前から大阪自然史博物館で開催している大阪自然史フェスティバルに、家から長居まで歩いて行きました。教え子が来ているはずなので、出合えたらいいなと思って行ったのですが、余りに人が多くて、ちょっと無理でした。橿原昆虫館の方に挨拶をして、会場を出ました。その後、植物園を一周歩こうと植物園入り口へと行きました。フェスティバルの二日間は、友の会会員カードで植物園に入れなくて、300円が必要だということでした。ちょっと意地悪なシステムだなと思いました。

 

 探路277 家~大阪自然史フェスティバル~植物園 今日はお天気が良くないのですが、歩いて自然史博物館で開催している大阪自然史フェスティバルを見に行きました。大和川を越える頃から雨が降り出し、傘をさして歩きました。大阪自然史フェスティバルは、とても混み合っていました。お天気が良くない日なので、家族連れが集まってきたのかなと思いました。早々に会場を後にして、植物園を一周歩いてから帰りました。

植物は、ジュウガツザクラ、ケヤキ、ヒイラギナンテン、コスモス、バラ、などの写真を撮りました。

鳥は、シジュウカラ、カルガモ、オオバン、の写真です。

虫は、自然史フェスティバルで、オオゴマダラのサナギと幼虫、ニジイロクワガタ、の写真を撮りました。

 

 仮想研743 筆文字練習を画仙紙でする お習字の練習が最近続いています。近くの同年代の方は、ピアノの練習をしていて、時々、その方の家の前を通るとピアノの音が聞こえます。なかなか上達しないようですが、よくピアノの音が聞こえてくるので、頑張っているんだなと思い、自分もお習字の練習を頑張ろうと気合いを入れます。これまで筆文字の練習は半紙に書いていたのですが、最近画仙紙で練習をするようになって、少し楽しくなってきました。書いた後、それら臨書練習をした作品の写真を撮るようにしています。

 また今年の1月から、24節季、72候の言葉を筆で書き始めていて、一年間続きました。お手本なしで書いているので、かなり下手文字ですが、続けてきて、この仮想研のブログにアップしてきました。次年度も続けて、今年よりは、少しレベルアップしたいなと思います。5年間ほど書き続けると、上手くなるかもしれません。道具も、お手本も、紙も、家に十分あります。今から先生について習うことはしないで進めようと考えています。