セグロカモメの写真を撮る 2025年1月26日(日)
今日は、大阪国際女子マラソンをしていました。コースは、「ヤンマースタジアム長居~昭和町~今川2~大池橋~勝山4~森ノ宮~OBP~土佐堀通~大阪城公園~森ノ宮~玉造~長堀通り~新橋 ~御堂筋~淀屋橋~土佐堀通~大阪城公園~森ノ宮~勝山4~大池橋~今川2~昭和町~ヤンマースタジアム長居(42.195㎞)」でした。どの道も、日頃よく歩いている通りなので、ついつい見てしまいます。
昨年の末に、丸形のホットプレートを買い直しました。以前は、鍋料理をするプレートだけだったのですが、今回は、鍋料理用だけでなく、たこ焼きが出来るプレート、焼き肉が出来るプレートの3種類のプレート付きを購入しました。孫と一緒に、たこ焼きが出来るかなと思い、遊び心でついつい買ってしまいました。かつて、娘達が子どもの頃は、ガスでするたこ焼きプレートを持っていて、何度か家でたこ焼きをしたことがあったので、孫も喜ぶかなと思いました。今日は、新たに買ったプレートでたこ焼きがうまく出来るのかお試しをしてみました。出来ました。次回、孫が来たとき、一緒にたこ焼き作りをしてみようと思います。
探路巳023 中百舌鳥~石原町~西除川~北野田駅(7.6㎞) 今日の午後は、大阪国際女子マラソンをしていました。最後まで見ると歩きに出られなくなるので、途中まで見て、思い切って歩きに出かけることにしました。運動されている人を見ているよりも、自分の運動が大切です。今週1週間は、お風呂の改装の打ち合わせがあり、2日間歩きに出かけられていないので、今日は必ず歩かないといけません。北に向かって歩くと、マラソンの出発・ゴール地点の長居公園近辺を通るので、今日は家から東に向かって歩くことにしました。
石原町の池では、セグロカモメの写真を撮ることができました。昨日、これまでに見た鳥の一覧を書き出していて、今日見たセグロカモメは、その一覧に入れていなかった鳥でした。これまで64種見たと書いていた記録に一つプラスして、65種となります。あと35種増えると、目標の100種です。
◆鳥は、セグロカモメ、ユリカモメ、セグロセキレイ、ミコアイサ、コガモ、コサギ、などの写真を撮りました。モズの写真も撮ったのですが、逆光だったので、綺麗に撮れていませんでした。
◆植物は、ロウバイ、アブラナ、スイセン、シレネ、タンポポ、セイタカハハコグサ、などの写真を撮りました。
仮想研814 セグロカモメについて いつも、ミコアイサがいる石原町の池は、今日は水が減らされていました。水が減った池では、いつもいるミコアイサは見られなくて、大きなカモメが一羽いました。日頃よく見かけているユリカモメではないようです。写真を撮って、家に帰ってから調べると、セグロカモメでした。今日は、セグロカモメについて、ネットで情報を調べてみました。
「全長60㎝。翼を広げると150㎝にもなる大形のカモメの仲間。頭、顔から胸、腹などは白色、翼の下面も白色です。背と翼上面は灰色で、翼の先端部に黒白模様がでています。脚は桃赤色。くちばしは黄色で、下くちばしの先の方に赤斑があります。メスオス同色。冬羽では、頭、顔から首に褐色の縦斑がいくつも見られます。若鳥は全体に褐色で、淡色とのまだら模様になっています。
繁殖は4歳になってからで、若鳥にも4段階の羽色の状況が見られます。ユーラシア大陸、北アメリカ大陸の北部に広く分布・繁殖しており、ユーラシアでは黒海からバイカル湖までの内陸に分布・繁殖しています。冬には亜寒帯から温帯へ渡っていって越冬しています。日本では全国に冬鳥として渡来し、海岸、河口、港湾などに生息しています。冬期は西日本で多く見られ、北日本での個体数が少なくなっています。
魚類を主食にしていますが、海岸に打ち上げられた海獣の死体にも集まります。海で見つかる小動物ならば何でも食べるといっても良いでしょう。潮の引いた干潟で貝をとらえ、高く舞い上がって落下させ、殻をこわして中身を食べる方法をよく使います。「ガハハッ」とか「キュゥー」といった声を出します。」(サントリー)