お風呂の改装の打ち合わせ 2025年1月22日(水)
我が家のお風呂の水漏れがあるので、今日は午後から、工務店の方と、湯船を作っている会社の人が見に来てくれます。朝からあちこち掃除をしたり、片付けをしたりして、お風呂場を見てもらえるように準備をしました。
1週間ほど前、浴槽から水漏れをしているのに気がついてから、いろいろ調べて、その水漏れはバブルの吹き出し口の奥の所から漏れていることが分かってきました。一昨日、そのバブルの出口にビニルを貼り付けて湯を入れると、減らなくなりました。また、バブルは、かなり以前からスイッチの所が調子悪くて使っていませんでした。他にも、風呂で調子が良くないところがあります。まず、窓の開閉がうまく出来ません。風呂場の乾燥機は、送風はするのですが温風が出なくなっています。さらに、壁はタイルなので、水分を拭き取る掃除を毎日しなければ、直ぐにカビが発生します。湯船は丸型でかなり大きく、水道代がかかります。
以上のように、いくつも問題点があるので、今回は一気にお風呂場全体の改装をすることにしました。少し大きな風呂場なので、既製品のユニットバスを入れることができません。そこで、知り合いの工務店が、風呂場に合わせて設計をしてくれるTakaraを紹介してくれて、業者が一緒に来ました。今日は、測量をして帰り、その後、鳳駅近くにあるショールームに行って、色や設備品の打ち合わせをするように進めるということです。朝の家の掃除から業者打ち合わせと、一日中かかってしまいました。歩きに出かけることが出来ませんでした。
仮想研810 二十四節季・七十二候を書く 今日は、お風呂の改装にむけての業者打ち合わせがあり、多くの時間がかかってしまい、歩きに出かけることができませんでした。そこで、夕方、筆文字練習をしました。書道の月刊誌のお手本を見て練習をしてから、今日は、二十四節季、七十二候を書きました。
立春 東風解凍、黄鶯睍睆、魚上氷
雨水 土脉潤起、霞始靆、草木萌動
半紙の半分の大きさにそれぞれの文字を書きました。画数が多い言葉は難しく、何度か書き直しをしました。
書道を習っていた頃(50年も前)の書道の月会誌を10年分ほど保管していて、それらを順番に見ながら、楷、行、草、仮名、篆、隷、などの練習を時々するのですが、最近は、半紙ではなくていろいろな大きさの画仙紙に書くようにしています。臨書でも、作品を書くように練習ができるので、半紙に書いて練習するよりも気持ちがよく書き進められます。今日、たまたまその会誌を読んでいると、会誌を買って自分で練習をしている人向けに、解説が書かれている部分を見つけました。かつて、書を習っている頃は、自分で会誌を買って自分一人で練習をするなんて、考えてもいなかったのですが、そのような使い方もあったのだと今頃気が付きました。ちょうど今、書の先生に習いに行かないで、自分でその会誌を参考にしながら学んでいるので、この方法も良いのだと納得した次第でした。