PROGRE BACKLASH!

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トップウォーター・バスフィッシングがメインのブログになりますが
たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

昨年の夏ほどではないですが、やっぱり暑いですね

 

 

ひげこさん。(  ̄▽ ̄)

 

暑いのに余計暑いですよ

 

 

きじみさん。(; ̄▽ ̄)

 

 

さて、お盆休みは5日間ありましたが釣りに行ったのは2回だけ。

 

夜明けの時間もだいぶ遅くなり、3時半起床の4時20分頃入水は新規池。

 

どうも今年の新規池は春の時点から減水傾向で今ひとつ。

 

それでも何とか『ハンドメイドルアー その28』のデビュー戦は

 

 

こうして見るとなかなかのサイズのサカナに見える~~

 

 

まぁ、ルアーのサイズが小さいので。(; ̄▽ ̄)

 

この後もう1バイトあったのですが乗せられませんでした。

 

一瞬伝わってきた重みから少なくとも30後半以上はあったと思うのですが。。。

 

ちなみに釣り上げたこのサカナも、かかりが浅くてかなり危なかったです。

 

そしてこの翌日は同じ時間帯からの雪見池。

 

ここでは1バラシでしたがどうも『ハンドメイドルアー その28』は

バラシ率が高めのような気がしてきてます。

 

1フックならではのかかりの甘さもあるのかもしれませんが

今後の課題として気に留めておこうかと。

 

そして早速

 

 

おケツのラメがペロッと剥がれてました。

 

ブレードの接触によるものではなく、岸にぽこぽこぶつけてたからだとは思いますが

UVコーティングは衝撃に対してはやや弱いのかもしれません。

 

それでもまたラメ貼り直した後にUVコーティングしますが。(  ̄  ̄)

きっかけはほんの遊び心。

 

お遊び用に小さいハンドメがひとつあってもいいかなぁ~くらいの考えでしたが

ハートランドソリッドロッドを買わなければそれを思いつきもしなかったかもしれません。

 

 

現在引退している『ハンドメイドルアー その20J』の後ろ半分のパーツに

ペラを装着してみたのが始まり。

 

最初はただ浮いてペラが回ればそれでOK~~くらいに思っていたのですが

ペラが回りながらもうねうね動くという、ワタクシ的には奇跡の動き。

 

これはもう正式採用だという事で

 

 

ハンドメイドルアー その28でございます。

 

先日の記事でもちらっと書きましたが

 

 

おケツにラメを施すのは最初から決めておりました。

 

ただ、本体の色に関しては少々迷いまして

赤(ピンク)ラメを強調するために本体は淡い色合いにするか、

それともあえてラメと同系色の本体色にするか。

 

 

で、まぁ見ての通り後者を選んだ次第でございますが。(  ̄  ̄)

 

正式採用を決めてからもちょくちょくテストを繰り返し、

ブレードによるおケツの塗装(ラメ)剥げの防止になればと

 

 

おケツにカップワッシャーも付けての最終仕様という事になりましたが、

ブレードとカップワッシャーの接触音も加わり小粒ながらもアピール力は強そうだと。

 

さぁ、デビュー戦を飾れるか☆

 

と言っても、こちらもテスト段階でサカナから答えを頂いてるのですが。(  ̄▽ ̄)

 

 

製作記事

 

量産型4号機着手 ハンドメイドルアー その20

(↑かなり昔の記事ですが、このルアーの後ろ半分をほぼそのまま使ったので。)

採用しようか ハンドメイドルアー その27

ハートランドソリッドロッド始動☆、、、、、と、もうひとつ

最終テストへ ハンドメイドルアー その28

UVライト照射☆ ハンドメイドルアー その28

梅雨明けしたものの先週一週間はぐずついた天気ばかり。

 

天気さえ良ければ(湿度が低ければ)『ハンドメイドルアー その28』も

とっくに完成して実戦投入出来てたくらいだったのですが。(  ̄  ̄)

 

そんな『ハンドメイドルアー その28』にも、一部だけラメカラーを施してみようと

正式採用を決めた時点で思っておりました。

 

ルアーのカラーもネタバレになりますが

 

 

おケツの球体部分だけをラメラメに☆

 

先の『ハンドメイドルアー その27』もラメを貼り付けましたが

そちらは貼り付けた後そのままいつものコーティングで仕上げました。

 

こちらの『ハンドメイドルアー その28』も本体はいつものコーティングですが

いい機会(?)なのでちょっと違った事も試してみようかと

 

 

こちら、ダイソーの『UVレジンコーティング液(クリア)』。

 

キャップに付いた刷毛で塗り、UVライトを照射して硬化させるという物。

 

太陽光でも硬化するという事なので、試しに別の物で太陽光硬化をやってみましたが

晴天直射日光でだいたい2~3分ほどで硬化しました。

 

ただ、太陽光の場合は当然晴れてなければダメなので

 

 

同じくダイソーでUVライトも買ってみました。

 

こちらは電源アダプターとMicro-BのUSBケーブルを別途用意する必要がありますが、

ちょうど職場に昔のスマホの充電アダプターがあったのでそれを使用しました。

 

コーティング液をラメ部分に(ラメが剥がれないように)塗って

 

 

いざ、UVライト照射☆(  ̄◇ ̄)

 

1分で自動的にランプが消えます。

 

硬化具合は特に問題なさそうという事で、再度コーティング液を重ね塗り。

 

 

再びUVライト照射☆(  ̄◇ ̄)

 

仕上がりは

 

 

まぁ、こんなもんだろな、みたいな感じでしたが

最後にワタクシが感じた長所と短所をずらずらと書いておきます。

 

 

☆長所☆

・安い。(ダイソーだから当たり前か。)

・UVライトさえあれば天候や環境に左右されず硬化も早い。

・ルアーの塗装剥げなんかのちょっとした補修に良さそう。

 

★短所★

・量が少ない。(安いのでしょうがないとは思いますが。)

・刷毛塗りなのでどうしても塗りムラ(刷毛ムラ)が出来る。

・上記短所を考えると、ルアー全体のコーティングとしてはイマイチそうな感じ。

 

 

ちなみに今日は出勤日ですが、昼休みにこの作業を行いました。

 

3時休憩にはリグ組みして『ハンドメイドルアー その28』完成という事で☆

こちらは8月1日に梅雨明けして、その週の土日の早朝。

 

それぞれ新規池と雪見池に行って来ましたが、どちらも1バラシ。

 

そしてまた梅雨に戻ったかのようなぐずついた天気も続いてましたが

昨日土曜日は薄曇りの早朝雪見池。

 

3時15分起床で4時前には現地着。

 

まだ真っ暗だったので、慌てず急がずでエントリーしていざスタート。

 

今回は、自給さんの言うところの『マズメにはラメカラー』を実践したく

 

 

先日完成したばかりの『ハンドメイドルアー その27』で臨みます。

 

と言いながら、保険で『ハンドメイドルアー その25』なんかも忍ばせておりますが

メインはあくまでもラメカラーの効果実証という事で。(; ̄▽ ̄)

 

ルアー自体は一応タダ巻きでもうねうね動くはずなのですが、

ロッドに振動が伝わるほどうねうねぶりぶり動くわけではありません。

 

なので真っ暗の中では、はたして本当に動いてるのだろうかと不安にもなりました。

 

そして期待のハングエリアまではノーバイトのまま過ぎて行き

ハングエリアを抜けたワンドから

 

 

おチビさんですがデビュー戦(テスト除く)を飾れました。

 

早巻き(回収時)ではやや潜り過ぎかなと思う部分はありますが

ちょちょいとロッドを引いてゆらゆら泳がせつつポーズも挟み~~

~~と、何となく有効な使い方もわかったような気がしてからの

 

 

おチビさん追加。(; ̄▽ ̄)

 

そして折り返してからのあまり実績のないポイントで

 

 

30前半くらいでしたが、先の2本よりかはサイズアップのおサカナさん。

 

全く問題点がないわけではないのですが、全然目をつむれる範囲なので

今後は一軍常備でございます。

 

作ってる時はボツ一直線くらいの勢いでしたが。(; ̄▽ ̄)

既存の派生モデル作りとかリメイク、小変更などはぼちぼちやってましたが

純粋な新作としては『ハンドメイドルアー その26』以来、8年と9ヶ月ぶりになる

 

 

ハンドメイドルアー その27でございます。

 

形はともかくとして、今回の第一の目標は『タダ巻きで動くルアー』でございました。

 

今ワタクシが一軍常備しているルアーの中でタダ巻きで動くルアーと言うと

よそじさんのガッティシリーズだけでして、自作でも何か一つ欲しいと思っておりました。

以前、その23とその14の合体作を試しましたが失敗に終わりました。

 

タダ巻きルアーとして手っ取り早いと思えるのがリップを付ける事なのですが、

それこそリップ付きのルアーはよそじさんのガッティシリーズがあるので

あえてリップなしで動くフローティングバイブレーション的な物を目指そうと。

 

 

ただ、実際にフローティングバイブレーションの動きを出すのには難航しまして

結果的にはダーターっぽい感じになってしまいましたが。(; ̄  ̄)

 

 

で、どうせなら~~と今回初めてラメカラーを施してみました。

 

前面と背中部分は濃い青ラメ。

 

側面は普通(?)の青ラメ、腹部分は薄い青ラメ。

 

で、マスキングでラメのないライン模様を作り、

前後のパーツそれぞれの面でそのライン模様が繋がるようにもしてみましたが

 

 

 

 

 

ラメの厚みによる段差もあってマスキングはガタガタ。

 

そもそもマスキングをする事自体あんまり意味がなかった、、、、、

と言うか、むしろいらない事をしてしまったか~~なんて。(; ̄  ̄)

 

それでもルアーの動きとしてはテスト段階でサカナから答えも頂いてるので、

あとはラメカラー効果がいかほどのものかと期待もしているところでございます。

 

 

製作記事

 

うまくいけば ハンドメイドルアー その27

ここまでやって動かなかったら、、、 ハンドメイドルアー その27

ボツにしたいところですが ハンドメイドルアー その27

採用しようか ハンドメイドルアー その27

マスキングラメ ハンドメイドルアー その27