きっかけはほんの遊び心。
お遊び用に小さいハンドメがひとつあってもいいかなぁ~くらいの考えでしたが
ハートランドソリッドロッドを買わなければそれを思いつきもしなかったかもしれません。
現在引退している『ハンドメイドルアー その20J』の後ろ半分のパーツに
ペラを装着してみたのが始まり。
最初はただ浮いてペラが回ればそれでOK~~くらいに思っていたのですが
ペラが回りながらもうねうね動くという、ワタクシ的には奇跡の動き。
これはもう正式採用だという事で
『ハンドメイドルアー その28』でございます。
先日の記事でもちらっと書きましたが
おケツにラメを施すのは最初から決めておりました。
ただ、本体の色に関しては少々迷いまして
赤(ピンク)ラメを強調するために本体は淡い色合いにするか、
それともあえてラメと同系色の本体色にするか。
で、まぁ見ての通り後者を選んだ次第でございますが。(  ̄  ̄)
正式採用を決めてからもちょくちょくテストを繰り返し、
ブレードによるおケツの塗装(ラメ)剥げの防止になればと
おケツにカップワッシャーも付けての最終仕様という事になりましたが、
ブレードとカップワッシャーの接触音も加わり小粒ながらもアピール力は強そうだと。
さぁ、デビュー戦を飾れるか☆
と言っても、こちらもテスト段階でサカナから答えを頂いてるのですが。(  ̄▽ ̄)
製作記事
(↑かなり昔の記事ですが、このルアーの後ろ半分をほぼそのまま使ったので。)