めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~ -17ページ目

めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

台風19号が猛威を振るった三連休が明けました。
お住まいの地域では、被害はございませんでしたか?
 
昨年の西日本豪雨の時も、2日後にそれまで被害の無かった市街地の川が溢れ、多くの家屋が浸水したという事もございました。
 
まだまだ細心の注意を払ってくださいねクローバー
 
 
さてさて、社会はAIが主体のsociety5.0、5Gの新時代へどんどん進んでます。
AIの進化で、ファイナンシャルプランナーの仕事はどうかわるでしょうか?『お金のかかりつけ医』である私の場合、AIの進化で仕事は
どの様に変わるか? 
 
5年後の姿を妄想してみました。。
 
   【AIに任せる事】
・キャッシュフローの分析
・家計決算の分析とキャッシュフローの自動修正
・各種金融商品の最新情報の調査・集計
・制度改正によるキャッシュフローの自動修正
・生命保険・損害保険の商品選び
・投資信託の商品選び
・投資信託のリバランス            etc.
 
私の中では、比較的「作業」に近い部分はAIがしてくれるのではないかと期待しています。
 
その頃には、ほぼキャッシュレスとなっていると思われます。
また、個人番号・マイナンバーが全ての国・地方自治体のシステムや、金融機関(銀行・保険・証券)と連携されるので、お客様に個人番号を入力して頂いたら、収入・税金・社保・金融資産だけでなく、支出項目も自動集計出来るのでは。
 
期間さえ設定すれば、あっという間に家計簿・決算書が出来上がり!!ってな事になっているかも知れません…。
 
時間と手間が省けるますが、保険代理店業務などの手数料
収入は大幅に減るでしょうね…うーん
 【私の仕事】
・お客様のお話(雑談も含め)にしっかり耳を傾ける
・お話の中から潜在的な問題を発見する
・AIが導いた分析を基に、会員様の立場に立ち、また価値観に合わせ
 て知恵を絞り、対策を構築する。
・AIの出した分析に対し、人間の目でセカンドオピニオンをする。
・お客様と一緒に未来ライフデザインを作り上げる
・想定外の事にも迅速に対応する
・お客様に共感する
・夢が実現したとき一緒に喜ぶ! 
・私の存在がお客様の安心となる           etc.
 
作業的な部分をAIに任すことで、今以上にお客様と向き合う事が出来ますし、新たな仕事も創造する事でしょう。
 
また、今以上に子供の金融教育の場が増え、キッズ・マネー・ステーションの認定講師として登壇する機会も増えると考えます。
 
以上 私の妄想でしたイヒ
 
AIが今のパソコンの様に、家庭や職場に当たり前に入る未来。
その時「あなた」は何をしているでしょう?
 
まずは、少し先の未来を妄想する事から始めてみませんか?

こんにちは!宮城のじさまです。

 

大型で非常に強い台風19号がまもなく本州上陸とのことで、既に被害が出ておりますが、皆様の地方は、いががじゃろうか?

どうぞご無事であることを祈っております。

 

さて、10月1日から消費税が増税で10%になり、世の中は複雑なキャッシュレス決済や軽減税率などで結構混乱してますのう。

 

今回は、消費税増税に伴って実施された主な施策について簡単に整理してみますぞ!

 

<ポイント還元>

実施期間:令和元年10月1日から令和2年6月30日まで

実施期間中に対象の店舗で登録されたクレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード等キャッシュレス決済で支払いをすると最大で5%の還元を受けられる。(フランチャイズチェーン傘下の中小・小規模店舗等での利用は2%を還元)

 

 

<軽減税率>

実施:令和元年10月1日から

飲食料品(外食と酒類を除く)と定期購読の新聞を対象に、税率を8%に据え置く軽減税率が導入された。

コンビニのイートインスペース等では、レジで申告せずに食べる人もいるようじゃが。。。。

 

<プレミアム商品券>

利用期間:令和元年10月1日から令和2年3月31日まで

3歳半未満の子ども(2016年4月2日から2019年9月30日までの間に生まれた子)がいる世帯と、低所得者世帯を対象に、最大20,000円で25,000円の買い物ができるプレミアム付き商品券を発行。

 

 

<幼保無償化>

実施:令和元年10月から

幼稚園・保育所を無償化(3~5歳は全ての世帯)、0~2歳は低所得世帯。ただし、給食費や送迎バスなどは有料。

 

<高等教育の修学支援>

実施:令和2年4月から

大学、短大、高専、専門学校などの授業料や入学金を減免するとともに、給付型奨学金が拡充される。

家族構成などで世帯収入条件は異なる。

 

<住宅関係>

実施:令和元年10月から

住宅ローン減税は、控除期間が3年延長(建物購入価格の消費税2%分減税(最大))。すまい給付金は、給付額が最大50万円に(収入に応じて10万~40万円の増額)・対象者も拡充。次世代住宅ポイント制度=新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当を付与する次世代住宅ポイント制度創設など。

 

<自動車関係>

実施:令和元年10月から

自動車税を減税。自動車取得税の廃止に伴い新たに導入する「環境性能割」を1年間減税。(令和元年10月1日から令和2年9月30日までの間に自家用の乗用車(登録車・軽自動車)を購入する場合、環境性能割の税率1%分が軽減される。)

 

<低所得の高齢者世帯関係>

実施:令和元年10月から

低年金の高齢者に月最大5,000円を支給する「年金生活者支援給付金」制度。

年金生活者支援給付金制度

 

消費税は増税されたが、われわれ生活者としては、色々な施策を上手く利用して、生活防衛していく知識が必要なのじゃ。

頑張りましょう!

 

では、また来月じゃ。うぉっほっほっほ~。

こんにちは。一週目のカオリンです。

 

東京は10月になっても夏の暑さが尾をひく日々が続いておりましたが、今は秋の薫りがする雨がふっています。

少しは体が楽になると嬉しいな~。

 

 

さて、10月から2月にかけては小学校の授業依頼が多い時期。

今月は公開授業が週1ペースではいってます。

プログラムが同じ場合はいいのですが、今月は諸事情等々が重なり、全てのプログラムが違うので、授業前準備が大変です。

 

しかしながら、私も本業の仕事をしながら行っているボランティアですので、今月に関しましては2校程お断りするような状態。

昨年は自身の学校ネットワーク以外の依頼は「ゼロ」だったので、公立小学校での金融授業ブーム少しは来てるかな?などと感じています。

 

そのうちの一つ、墨田区公立小学校の「特別学級」での授業を依頼されています。

「特別学級」での授業は初めて。

ちょっと不安に思った私は、先日ご依頼元の学校に訪問し、担任の先生とお話をしてきました。

 

これからは電子マネーの時代。だけど、少しだけ他のクラスの子供たちとペースが違う彼らにとっては、まずはお金そのものを扱う事が大切なんです。

今一生懸命お金の勉強をしているんです。

お店で自分で何かを買う事がまだまだできない彼らに、是非お金の授業をしてください、というものでした。

(実際私が見た授業は、500円、100円、50円などを例に出した算数でした。)

 

そうか、ご両親が共働きで、これからは自分で何かを買いにお店に行くことも増えてくるであろう子供達にとって、お金の使かたは算数以上に大切なんだろうな、と。

当たり前だけど、切実な現実を突きつけられている子供たちの力になりたい、と思いました。

 

お金は生活に密接にかかわっているので、子供たちの自立にどのくらい影響を与える事が出来るのか、「はじめてのおつかい」を基本にし、「お仕事の意味」と「お金の使い方とルール」を中心にした特別バージョンプログラムを展開しようと思っています。

 

今回のご依頼は、「実際に今現在の彼らの生活の手助けなる。」これが何よりも嬉しい。

 

そんな公立の学校で開催しても、お金にはならない。確かにそうです。しかしながら全体の金融教育の底上げの基本の考えは、「きっかけ」にあると考えてます。

 

以前フォーラムで相談員ボランティアをした時、「そもそもこういう所に足を運ばないご家庭にお金教育=将来設計 を伝える事が大切なのではないか?」と感じた所からのスタート。

 

「学校で目線を合わせたお金の教育授業がしたい。」と、知り合いの校長先生に伝えたところ、「急には無理だね。それにはまず実績を多く作ることだよ。でなきゃ誰も認めてくれない。」とはっきり言われた事がきっかけ。

 

それはそうだ。自分がやりたいからっていって、ただでさえ多いカリキュラムを削って渡してはくれない。

 

まず実績がないと何もならないので、今は活動をして知ってもらうしかないな、とおもい活動を始めたのが2018年の1月。そこから口コミと評判で少しずつ広がり始めているのかな、と感じてきてます。

 

授業が終わった後の子供たちの顔の表情や、心温まる感想文。担任の先生達のお金に関しての伝え方の話に新たな気付きを得てもらえる所が多く、その先生たちのネットワークでお声がけいただいている状態です。

 

もしもこのブログをみて、東京23区内で、学校授業の実績を積まれたい方がいらっしゃいましたら、是非当方までお声がけくださいね。

私のビタミン♪

授業後、送られてくる感想文の数々

 

はいた〜い!(「はいさい」は男性が使う)

沖縄の認定講師、唐沢祐香です!やしの木

 

 

さて、今日は長くなりそうなのでいきなり本題いきます!

 

先日、とある会で聞いた言葉で、ハッとさせられたことがありました。

それは、

 

目的・ゴール・目標の違い。


 

読み進める前に、ご自身でも考えてみてくださいね。

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

答えは出ましたか?

 

 

山登りを想像すると良いかもしれません。

 

 

 

 

「ゴール」とは、

 

大抵の方はきっと山の頂上なのかもしれません。

 

そこに登る

「目的」とは?

 

「ただそこに山があるから」

という方もおられるのかもしれませんが…キョロキョロ

「爽快感が味わいたいから」

「頂上から見える景色が最高だから」

というものかもしれませんね。

 

「目標」とは、

そこに行くまでの里程標みたいなものと言えます。

 

私たちは、キラキラと楽しい未来のために頑張るのではないでしょうか。

山の頂上から見える景色が「最悪〜」だったらそりゃ誰も登らないでしょう。

 

2000万不足報道、年金問題、少子高齢化、未来の不安要素ばかりが先に立ちますが、未来は自分で作るものです。

「ライフプラン」なのです。

あなたの人生こうなりますよ決められるのなんて嫌でしょう。

人生のゴールは自分で決める!!

 

 

私達プロに相談する際には

その前にご自身やご家族で、やりたいことや夢を考えてくださいね。虹

「こういう「ライフプラン」(ゴール)で人生送りたいからお金についてはどうすれば良いか」訊ねてください。

ゴールが決まれば到達可能な小さな目標から一歩一歩進めていくことができますし、

私はそのためにそれこそ様々な金融分野を研究して選択肢の情報を提供する責任があると思っております。

 

こうなりたい、こういう人生を送りたい!

というゴールを決めると道筋が見えてきます。

 

山登りの例えに戻るなら、

最短距離で一気に登る道や傾斜を緩やかにジグザクに登る道、あら反対側からも道があるじゃない!と色々見えてくるわけです。

選択によって時間は変わりますが、

ゴールに到達できるよう目標を定めるでしょう。

どの選択にもメリット、デメリット、リスクはあります。

しかし、その知らなければ選択のしようもない!

ゴールにだって行き着けないかもしれない。

 

まずはその選択肢の情報を知って欲しいと思います。

子供達へのキャリア&マネー教育もそうです。

「お金」は人生のゴールに行くための道具の一つ。

子供のうちから知って欲しい!!と思います。

 

昨日はクライアントさんのご自宅でお子様の同級生ママたちが集まり、少人数でも本格的な「おしごと体験」講座を開催しました!

 

 

 

ということでお声があれば何処へでも!

パーソナルでも受け付けておりますよ

 

沖縄

info.karasawa@gmail.com

までチュー

 

※終了後、ご自宅の玄関を出たところお隣の新築住宅から別のクライアントさんが出て来られてお互いびっくり!びっくり

「そうだ、この方住所変更手続きしたっけ!」

 

クライアントさん同士もびっくりしつつ

「今度は一緒にマネー講座計画しましょうよ」と私抜きで話してくださっていました。爆  笑

 

 

 

 

 

こんにちは!

岐阜の認定講師、第4週担当の齋藤です。

 

本日、犬山市にてママ向けのマネー講座の講師を務めました。

今回はやっぱり気になる教育費の話をメインに話しました。

聞くばっかりではつまらないので、実際にライフプランを数字を書きだしてみたり、シェアしたり。

 

「こんなにかかるかかるのか~ニヤニヤ」、「うち子供3人いるから悲惨だわ~えーん」なんて声も聞こえてきました。

ここまでだと、暗い講座になってしまうのですが、もちろんそこで終わりませんよ!!

 

教育費どうしたら良いか・・・・

収入が少ない、多いではなくできる事、続けられる事!!

包み隠さずお伝えしました。

今回受講してくれている人はみんな私と同じ小さなお子さんを抱えたお母さん。

不安な事、心配な事めちゃくちゃ分かります。

悩んだり、つい他人と比較してしまう事すっごくわかります!!

似た境遇を生きている私だから伝えられる事、全部伝えてきました。

講師である私自身も楽しく講座が出来ていい時間が過ごせました。

アンケートでは多くの方が「期待以上でした」の評価を頂きました。

嬉しい限りです。

 

最後には、これから子供に伝えていってほしい家庭で出来るマネー教育のヒントをお伝えしてきました。

一人でも多くの人がお金の不安から解消されますように・・・・

私の活動はまだまだ続きますニコニコ

 

 

 

こんにちは

認定講師の近藤正樹です

 

今日のテーマは

10年定期預金で、本当に必要な利率はどれぐらいあれば安心なのだろう

 

 最近のマイナス金利時代。

にもかかわらず消費税増税や増税前のさりげない商品値上げがつづく中

お金は何もせずに置いておくだけなら、その価値はどんどん下がってしまいますよね。

では、自分が持つお金の価値を下げないようにするには、どうすればいいのでしょうか? 

 それは金利を味方につければよいのです。

つまり物価の上昇率と同じか、それ以上の利率があるところにお金を預けておけば、

お金の価値が下がることはありません。

 

 では、実際にどれくらいの利率があればよいのでしょう。

前回紹介した商品の価格で計算してみました。

 

・スズキ アルトX

 93万円(2007年) → 105万円(2017年)

10年定期預金の金利 1.2%

 

・ディズニーランド 大人1日券

 5800円(2007年) → 7400円(2017年)

10年定期預金の金利 3%

 

・象印マホービン 炊飯器

 3万8000円(2007年) → 14万円(2017年)

10年定期預金の金利 14%

 

※価格はすべて、「日経ヴェリタス 第481号」より引用

 

 10年前から現在の物価に追いつくということで、

「10年定期預金」を組んだと仮定して、必要な利率(年利回り)を計算しました。

するとスズキ アルトXは約1.2%の利率が必要

ディズニーランドのチケットは約3%

そして象印の炊飯器にいたっては、なんと約14%!! 

あらためて、銀行の預金では物価に追いつくことができないかが、わかったのではないでしょうか?

 

 10年以降に使いたい、必要な将来のために残しておきたい

定期預金をしているという人は、いますぐに考え直すのが賢明ではないでしょうか?

 

預貯金が減らないので安心という考え方を

別の視点で具体的に紐解いてみました。

このような考え方を皆さんはどう感じますか?

 

YouTube番組「お金の小学校」配信中

https://youtu.be/BNHUeyWRhec

 

マネーセミナー「3日間通学制のお金の小学校」随時開催中

次回開催 初回お金の小学校は 10月5日土曜日10時半~12時半 

@初台

詳細はこちら

 

お得なクーポンは以下から

https://www.groupon.jp/deals/merchant-0-1505199685374-1

 

 

近藤正樹プロフィール

 

IFA

お金の小学校代表

チーム★ライフプラン研究会 認定講師

キッズ・マネー・ステーション 認定講師

 

昭和50年6月18日生まれ

神奈川県川崎市出身。早稲田大学社会科学部卒業

学生時代に好きだった小劇場のパワーあふれる舞台俳優の影響を

受け20代を舞台俳優の活動に専念する。

 

多くの金融機関の方が専門知識を難しい言葉で話す姿に違和感を覚え、

舞台俳優・落語で得た知識と経験を元に、誰もが悩むお金と人生の関係を、

だれもが知っている昔話「桃太郎」を使って

人生とお金の関係をわかりやすく紐とくなど、親しみやすいマネーセミナー講師として活動。

近年では親子向けのお金の教育にも力を入れている。

家庭に帰るとスキー指導員の資格も持つ、10歳と3歳の父親。

 

著書:「お金の小学校」(一間堂)

「誰か教えて!一生にかかるお金の話」(中経出版)

記事掲載:新日本保険新聞・「美的」「DIME」など

キッズ・マネー・ステーション認定講師の髙木典子です。

 

最近、講演の依頼をいただくことも増えてきました。

「キャッシュレスについて」

 

そして、心配されているのは

◯安全性について

◯個人情報について

が得に取り沙汰されています。

 

まず、安全性については、

最近やっちまったw

「◯ブンペイ」

リスク管理が甘すぎた!というお粗末な内容。

他に多数ある、◯◯ペイに登録したことがある方はご存じだと思いますが、

簡単と言う割に登録がかなりめんどくさい。

かなり細かい情報を入力したり、本人確認書類を写真で撮ったり、

なんでここまでやるの?とか思ってしまいますがこういうことなのです。

登録がめんどくさいものほど安全ということになります。

政府も監督や規制を強化していくことでしょうから今後は心配ないかと思われます。

 

そして、個人情報について。

情報が渡されるのは免れません。

ただ、情報を渡したくないから現金を使っているという人でも

ポイントカードなど作っている人は多いのではないでしょうか?

カードを作るときに住所や性別、年齢などを登録。

企業はポイントカードに蓄積されるデータを使って商品の品揃えを考えたり、

Tカードのようにおすすめクーポンなどを発行したりします。

すでに多くの情報を企業に渡していることになります。

キャッシュレスでクレジットカードやなんたらペイ、交通系IC等を利用すると、

そのお店だけでなく、その人が購入したすべてのお店・モノ・サービスが把握できます。

それは今後のマーケティングにとってとても凄い情報になります。

 

それをビックデータといい、以下にその情報を多く集め、分析し、商売に反映させられるかどうかが、今後の企業の生き残りの鍵となっています。

 

なので、情報を渡したくないと言う人は、

ポイントカードはつくらず、クレジットカードも利用せず、ネットもスマホも使用しないことです。

情報を渡さずに生活をしていくことは、今後困難になっていくと思います。

SF映画のような時代がきているんですよね、本当に。

携帯電話が出たばかりの頃は、

「電話を持ち歩くなんて監視されるようで嫌だ」

と言われましたが、今や、携帯電話なしではいられない。

やはり便利さには勝てないということですかね。

 

キャッシュレスのリスクで、お金が見えないため、使いすぎるという傾向があります。

手段が変わっただけでお金の価値は変わりません。

上手く付き合っていきたいですね。

 

兵庫の認定講師 ドラちゃんこと 土居由紀子です

 

今日は中秋の名月 

無事に収穫できた喜びを分かち合い感謝する日

幼稚園生の次女は、お月見団子を作るそうです。

今晩は月がみえるといいですね。

 

夏休み、ふるさとの群馬県に帰省しました。

お盆にお墓参りもしてきました



その時 私の祖母で娘たちの「ひぃおばあちゃん」(91歳)が

娘たちに 「これで好きなものを買いな~」

と おこづかいをくれました。


これが、いわゆる「お盆玉」?

祖母はそんな意味合いでは全くないと思いますが

 

お盆玉の発祥・由来

諸説ありと思いますが

商家では、奉公人などにお盆とお正月にお小遣いなどを渡す習慣がありました。

時期がお盆とお正月だったため、お年玉に対してお盆玉と呼ばれるようになったようです

「お年玉」が一年の無病息災を祈って歳神様にお供えしたものを賜りものとして分けて食べるようになったのが始まという由来にならえば、お盆は亡くなった先祖に供物をささげ、供養をする行事ですから、故人やご先祖様からの賜りものがお盆玉の由来だと考えるのが最も自然かもしれません

※引用 https://www.jp-guide.net/manner/ha/bondama.html

 

 

普段のおこづかいとは別に臨時もらったおこづかい 

 

皆さんはどうしていますか?

 

今回はおばあちゃんのひ孫への思いを大切に

二人にそのまま渡すことにしました

 

群馬にいる間に

二人は兵庫へ帰るまでの約5時間を、楽しく過ごすためのアイテムを買いました

→これが子連れ帰省の大変なところ

 

10歳  人形遊び用のぬいぐるみ2000円

4歳   シールブック 1000円

 

 

臨時のおこづかいの管理について

保護者が全部貯金しているケースも多いと思いますが

その際は、きちんと説明が大事。

自分がもらったのに、お母さんに持っていかれた・・・(´;ω;`)

の気持ちにならないように。

 

私は使い方の練習だと思うので

自由に使わせるとにしました

 

長女は 買ったあとで「あとは貯金しておく」と言っていたので

一緒に長女名義の口座に貯金しに行きました

 

帰宅して 早速 ひぃおばあちゃんに 夏休みの思い出と

もらったおこづかいで買ったものの報告と感想、そしてお礼を書いて 送っていました

 

「お年玉」 も 「お盆玉」も 「おこづかい」も もらった後が大切

お金は感謝のしるし

「ありがとう」の気持ちを娘から伝えるようにしています

 

そして 9月16日敬老の日を前

みんなでおばあちゃが何をしてもらったら嬉しいかを話し合いました

娘たちはお手紙と手作りのプレゼントを考えていました

電話をかけてあげるだけでもきっと喜んでくれると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが・・・

 

 

敬老の日ってどんな日?(ご存じの方も多いと思いますが)

ざっくり言うと

おじいちゃん、おばあちゃんが頑張って今の日本を作ってくれたから

「ありがとう」を言おう そして 長寿をお祝いして「おめでとう」を言おうの日なんだそうです。

 

自分のおじいちゃんや、おばあちゃんが もういらっしゃらない

という方もいると思います。

でも

都会ではなかなか難しいかもしれませんが

近所のおじいちゃん、おばあちゃんと 子どもたちが

関わることができたら、きっと子育てが楽になりますよ。

 

 

昔遊びが得意な人、お母さんの悩みを何も言わず「うん、うん」と聞いてくれる人

 

 

たくさんの手を借りて子どもを育ててもらうことって 嬉しいことばかり。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そんな繋がりをこれからも作っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!マネーのおばちゃん@広島 朝原です。

 

実は、昨日新聞社の取材を受けました。

テーマは『ポイ活の落とし穴』

ちなみに『ポイ活』とはポイントを賢く貯めて上手に活用する事。

既に、始めていらっしゃる方も多いのでは?

↑取材風景です

 

支出から所得作り=決済所得

ところで皆さんは所得の種類がいくつあるかご存知ですか?

⇒答えは10種類

 ●給与所得

 ●事業所得

 ●不動産所得

 ●利子所得

 ●配当所得

 ●雑所得

 ●譲渡所得

 ●一時所得

 ●山林所得

 ●退職所得

 

お客様の収入を少しでも上げ、家計にゆとりを作るため、所得の種類を増やす相談も行っています。

 

そして、キャッシュレス化が進む今、11番目の所得「決済所得」作りも進めています。

 

まだまだ現金払いが多いお客様を、少しずつクレジット払い・電子マネー・スマホ決済に慣れてもらい、支出からポイントと言う名の所得を作ってもらいます。これもポイ活ですね(笑)

 

買い物・レジャーなどで年間300万円現金で払っていたものを、キャッシュレス決済へ変更すれば、ポイント還元1%としたら3万円。

労せずに3万円は大きいですね。

 

もちろん、決済所得を進めるのは、計画=予算を守れるお客様限定ですが…。

 

決済所得から資産形成

労せずに手に入った決済所得。それを浪費してしまったら意味がないですね。国はポイント還元で消費拡大を狙ってますが…。

 

次のステップは、支出からのポイント=決済所得を投資へ回し、将来の資産作りを進めています。

 

今までは収入-支出を投資に回していたものを、更に支出から投資に回す事ができれば、より早く目標額に達成する事が出来ますね♪

 

もちろん、どんなモノでもメリット・デメリットがあります。

ポイントを貯めるがために、無駄な支出が増えては本末転倒↓↓

ただでされキャッシュレス=見えないお金は使いすぎる傾向があるのだから…。

お気をつけあそばせ★

 

こんにちは。一週目のカオリンです。

 

突然ですが、私はパンダ好き💛 東京には上野にシャンシャンがいるので、時折会いに行きます。

 

動物園って以前は自然からかけ離れた環境なので、あまり好きではない時期もありました。いまだって動物は自然界にいたほうがいいと思ってます。

しかしながら、相手(動物)に優しくなれるのは相手の生態を知ること。その役割を担っているんだ!という意識が反映された動物園が、以前よりも増えてきたので、最近は公園に立ち寄るように気軽に足を運ぶようになりました。

 

でも動物園って入園料安いよねぇ。餌代とか相当お金かかっているはずなのに...と感じてから、一体どこからお金を工面しているのだろう?と調べてみると「宝くじ」や「寄付金」で施設環境を整えていることがわかりました。

 

好きなものにはできる範囲で応援したい。これが寄付。

例えば、恩賜上野動物園。

「ジャイアントパンダ保護サポート基金」 というものがあります。

 

実はこれ、東京都知事から「公益財団法人」としての認定を受けているため、所得税、住民税、法人税の控除が受けられる。

つまりは、本基金への寄付金は特定公益増進法人としての税制上の優遇措置が適用されるんです。

 

そう、「ふるさと納税」と同じく、1年間の特定合計寄付金の額から、2000円を引いた金額が総所得金額から控除できちゃうんです。※但し、その年の総所得の40%相当額が限度になります。詳しくは 国税庁のHP まで。

 

しかーもこの基金は、東京都の条例指定対象寄付金となるため、都民税の控除対象にもなっちゃうんです。

 

と、いうことで、好きなパンダさんの保護活動に関して応援もできて、税金も控除されちゃう。私にとっては一石二鳥な基金なんですね。

 

7月のブログ「梅雨空と、保険の値上げと、見直しと。」 で、ふるさと納税の話題に触れた時にも、自身の思いを記しましたが、被災地に直接届けられる「寄付金」という方法で「ふるさと納税」を活用する、そして、自分が応援したいもののために「寄付金」という制度を利用する事は、自分で能動的に税金の使い道を決めている気がして、なんだか積極的に生きている感じです。

 

とはいえ、寄付金額は限度がありますし、お金が増えるわけではないので「お得ですよ」という言い方はしたくはないのですが、建設的なお金の使い方の一つとして、是非、ご自身の応援したいものを探してみてはいかがでしょうか?

 

意外に沢山ありますよ。

 

条例指定対象寄付金 

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/79172_2_kojin.html

 

では、また次回。

💛シャンシャン💛 

かおりん撮影