パンダと節税の意外な関係 | めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

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こんにちは。一週目のカオリンです。

 

突然ですが、私はパンダ好き💛 東京には上野にシャンシャンがいるので、時折会いに行きます。

 

動物園って以前は自然からかけ離れた環境なので、あまり好きではない時期もありました。いまだって動物は自然界にいたほうがいいと思ってます。

しかしながら、相手(動物)に優しくなれるのは相手の生態を知ること。その役割を担っているんだ!という意識が反映された動物園が、以前よりも増えてきたので、最近は公園に立ち寄るように気軽に足を運ぶようになりました。

 

でも動物園って入園料安いよねぇ。餌代とか相当お金かかっているはずなのに...と感じてから、一体どこからお金を工面しているのだろう?と調べてみると「宝くじ」や「寄付金」で施設環境を整えていることがわかりました。

 

好きなものにはできる範囲で応援したい。これが寄付。

例えば、恩賜上野動物園。

「ジャイアントパンダ保護サポート基金」 というものがあります。

 

実はこれ、東京都知事から「公益財団法人」としての認定を受けているため、所得税、住民税、法人税の控除が受けられる。

つまりは、本基金への寄付金は特定公益増進法人としての税制上の優遇措置が適用されるんです。

 

そう、「ふるさと納税」と同じく、1年間の特定合計寄付金の額から、2000円を引いた金額が総所得金額から控除できちゃうんです。※但し、その年の総所得の40%相当額が限度になります。詳しくは 国税庁のHP まで。

 

しかーもこの基金は、東京都の条例指定対象寄付金となるため、都民税の控除対象にもなっちゃうんです。

 

と、いうことで、好きなパンダさんの保護活動に関して応援もできて、税金も控除されちゃう。私にとっては一石二鳥な基金なんですね。

 

7月のブログ「梅雨空と、保険の値上げと、見直しと。」 で、ふるさと納税の話題に触れた時にも、自身の思いを記しましたが、被災地に直接届けられる「寄付金」という方法で「ふるさと納税」を活用する、そして、自分が応援したいもののために「寄付金」という制度を利用する事は、自分で能動的に税金の使い道を決めている気がして、なんだか積極的に生きている感じです。

 

とはいえ、寄付金額は限度がありますし、お金が増えるわけではないので「お得ですよ」という言い方はしたくはないのですが、建設的なお金の使い方の一つとして、是非、ご自身の応援したいものを探してみてはいかがでしょうか?

 

意外に沢山ありますよ。

 

条例指定対象寄付金 

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/79172_2_kojin.html

 

では、また次回。

💛シャンシャン💛 

かおりん撮影