ディズニーワンダー号、

サンディエゴ発のバハコースでは、

サンタ・カタリナ島と

メキシコ・エンセナダに寄港します。

 

 

今回はメキシコ・エンセナダの観光です。

 

 

▼ ディズニークルーズ旅行記

 

 

【DCL①】乗船~避難訓練と出航パーティー

【DCL②】ステートルーム(客室)と船内

【DCL③】ローテーションダイニング

【DCL④】キャラグリ攻略法

【DCL⑤】大感動!夜のショーについて

【DCL⑥】サンタ・カタリナ島観光

【DCL⑦】メキシコ・エンセナダ観光

【DCL⑧】洋上日ビンゴ大会で大当たり

【DCL⑨】チップは前払い?後払い?

【DCL⑩】下船までの流れ【完】

 

 

▼ 準備編はこちらから。

 

 

メキシコ・エンセナダ

 

メキシコのエンセナダは、

バハ・カリフォルニア半島北部に

位置する港街。

 

 

共用語がスペイン語で、

治安が少し心配と聞くので、

クルーズからはオプショナルツアーを

申し込む人が多いようです。

 

 

ディズニークルーズで提供している

ポートアドベンチャー

(オプショナルツアー)は

 

  • 潮吹き岩・La Bufadora
  • ワインテイスティング
  • メキシコ料理ツアー など。

 

潮吹き岩は興味があったものの、

拘束時間が4~4.5時間で長い。

 

 

金額も家族4人となれば、

200ドルコースになってしまいます。

 

 

わが家はある程度、

メキシコに免疫もあるので、前日に引き続き、

オプショナルツアーなしの

自由観光のコスパ旅(笑)

 

エンセナダ観光

 

エンセナダは、カタリナ島のように

テンダーボートは必要なく、

ポートに横付け。

 

 

歩いて上陸できました。

 

 

今回も全員カードキーと

大人はフォトIDが必要です。

 

米運転免許があれば、パスポートは不要。

 

 

ダウンタウンに連れていってくれる

有料のシャトルバスもあるみたいですが、

大した距離でないので、

ポート沿いを歩いてみることに。

 

 

【 エンセナダサイン 】

 

image

 

まずは、ディズニークルーズと

エンセナダのレターサイン

 

 

このサインのすぐそばに

シンボルのメキシコフラッグがあるはずなのに

この日は、掲げられていませんでした。

 

↑ 風も強くなかったし、忘れただけ??

 

 

【 お土産屋さん 】

 

 

エンセナダはお土産屋さんがとても多い。

ポート沿いに数店舗。

 

 

アドルフォ・ロペス・マテオス通り

に山ほどあります。

 

 

安くメキシコ土産を買うには良い場所。

レストランも豊富。

 

 

ただ、他のお客さんが少なかったせいか、

どの店も客引きがひどく

(私はゆっくり買い物したい。)

正直、あまり良い印象ではありませんでしたちょっと不満

 

 

そんな中、結構しつこく

1ドルフィッシュタコスどう?

と、言われたので、

私は盛大に無視していたら夫が…

 

いいね!じゃあ3つちょうだい。

TO GOで!

 

と、リアルに3ドルだけ渡してました。

 

 

結局、お店のオープンテラスで食べたので

追加で1ドルチップを置き、

華麗に去っていきました。

 

 

客よせのフィッシュタコスだけ

食べて立ち去るアジア人。

 

 

お店の人からしたら、

予想外すぎる反応だったと思うけど、

これくらいの鋼の心でいかないと、

この街は楽しめないかも笑い泣き

 

 

【 チュロスとホットチョコ 】

 

image

 

メキシコといえばチュロス。

 

 

下調べで評判がよかったコーヒー店

Cafe la Churreiaへ。

 

 

ここは、おすすめキラキラ

 

image

 

店内の雰囲気も良いし、

お店の人も親切だし、

無料Wi-Fiとトイレもあるし、

定番のチュロスとホットチョコレートも

とても美味しかったです。

 

 

ソース2種類選べます。

 

image

 

コーヒーもちゃんとしていました照れ

 

 

これだけ頼んで12ドル気づき

メキシコのカフェ、レベル高い。

 

 

【 タコスタンド 】

 

 

エンセナダの一番の目的は、

ローカルなタコスタンドへ行くこと。

 

 

口コミがよく、地元の人たちで賑わう

La Guerrerense Carreta

行ってみました。

 

 

トスターダの上に、

こんな感じでモリモリ具材がのっています。

 

 

「全部のせ」のようなメニューは

とても美味しかったです。

 

 

ウニ(Sea Urchin)が人気と聞いたので

頼んでみましたが、よく考えたら、

私ウニあまり得意ではなかった(笑)

 

 

ウニが好きな人は、

美味しくいただけると思います。

 

image

 

メキシコにしては値段は高めで

2つで17ドルくらいでした。

 

 

ここでちょっとだけトラブル。

タコスを作ってもらっている間、

急に知らないおじさんが隣で歌い出しました。

 

 

歌い終わり、仕方ないので、

チップを1ドル渡すと、これじゃ足りない、

5ドルよこせと言ってきます。

 

 

まぁ、この辺りは私も強いので、

 

I'm sorry, but I never asked you.

You just started singing. Too bad.

 

と反論したら、

これ以上何も言わず、いなくなってくれました。

 

 

 

道を挟んだところに

着席形式のレストランもあります。

 

 

値段はさらに高くなるとは思いますが、

こちらの方が落ち着いて食べられるかもしれません。

 

 

あと、エンセナダはマルガリータ発祥の地

言われています。

 

 

それが、Hussong’s Cantinaと言うバー。

 

 

せっかくなので、一杯飲んでこようと

思っていましたが、何やら

店先に武装したガードマン。

 

 

本当にここ?と思いながら聞いてみると、

バーなので、子どもはNG。

 

 

大人オンリーなら、ぜひ立ち寄ってみたかった。

 

 

どなたか行った方見えたら

どんな感じだったか教えてくださいウインク

 

 

メキシコは、カンクンロスカボスなど

リゾート地しか行ったことがなかったので

ちょっと玄人っぽい観光ができて

面白かったです。

 

 

治安はものすごい良い訳ではなく、

物乞いや客引きなども多いので、

ダウンタウンに行く場合は明るい時間でも

一人で歩かない方がいいと思います。

 

 

複数人で行動すれば問題ないかと思いますが

心配な方は、オプショナルツアーが安心かな。

 

 

次回は、洋上日のイベントについて。

 

 

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