ディズニークルーズを少しでも
お得に行きたい方に必見なのが、
シークレットインサイドルーム!
コスト重視でこの部屋に決めました。
今回は、実際の客室の様子、
さらに船内の主要スポットについて
まとめてみました。
▼ ディズニークルーズ旅行記
▼ 準備編はこちらから。
客室の様子
カバナスでランチを食べたあと、
14時に準備ができると言われたので
お部屋に向かいました。
カードキーはフィッシュのところに
挟まっています。
ちゃんと人数分あるか確認し、いざ入室。
広いとは言えないが、
ディズニーの世界観が所々に
散りばめられている、かわいい客室。
そして気になる窓は、
しっかり大きい!
視界が遮られるので、
オーシャンビューではないけど、
外が見えない窓なしの
インサイドルームより遥かに良い
デラックスルームで、
トイレとお風呂は別だったのも良かった。
スタンダードインサイドルームは
ユニットバスで部屋も狭め。
子どもを含めた家族4人は、キツイと思います。
夜になると、二段ベッドに早変わり。
ショーやディナーの時間を見計らい、
ステートルームホストの方が
毎日セッティングしてくれます。
噂のタオルアートも
ワンダー号散策
続いて、船内の散策です。
ワンダー号船内の一覧はこんな感じ。
主要な施設は、
Deck3~5、Deck9に固まっています。
まずはメインのロビーアトリウム。
3~5階が吹き抜けになっており
キャラクターグリーティングなどの
イベントが行われます。
お土産屋さんはDeck 4。
対面で二店舗あります。
残念ながら、出航するまで
ショップはオープンしません。
寄港時も開いていません。
ランヤードやサイン帳など
現地調達しようと思っていた方は、
少し注意してくださいね。
その奥には、Walt Disney Theaterという
毎晩ショーが行われる劇場もあります。
クルーズ記念に
ダイヤモンドはいかがでしょうか。
Deck 4には、ジュエリーショップもあります。
ここのジュエリーショップに行くと
毎日違うチャームがもらえますよ。
(詳しい時間はアプリでご確認を。)
その隣には、Shutter Stuidoがあります。
(写真撮り忘れ)
キッズクラブはオープンハウス時のみ
大人も入ることができます。
3~10歳向けのOceaner Club&Labは
Deck5にあります。
トイストーリーの世界観。
9歳の次男くんに対しては少し幼い感じ。
3歳以下向けの有料ナーサリーも
Deck 5にあります。
11~14歳Tween向けのEdgeは
Deck 9。
その他、Teen向けのViveが
Deck 10にあります。
プールエリアはDeck 9。
子どもたちは
プールで泳ぐという感じではなく、
終始スライダーで遊んでいました。
その間、大人はプールサイドで一休み。
席はたくさん用意されています。
賑やかなクルーズでしたが、
プールサイドが満席になることはなかったです。
(プールすぐ横のビーチチェアは埋まっていました。)
同じDeck 9のカバナスすぐ隣には、
ドリンクコーナーがあります。
エレベーターが混み合う時間帯は
階段で移動することが多く、
Deck 5の客室からは、
キャラグリが行われるロビーアトリウム、
劇場やレストランも近く、
動きやすかったです
コスト重視派には、
シークレットインサイドルームは
おすすめです
かかった費用はこちらで。
次回はローテーションダイニングと
レストランについて紹介します。