ディズニーワンダー号、

サンディエゴ発のバハコースでは、

サンタ・カタリナ島と

メキシコ・エンセナダに寄港します。

 

 

カタリナ島は、

日本人にはあまり馴染みがありませんが

南カリフォルニア民にとっては

定番のリゾート地です。

 

 

わが家は、クルーズの

オプショナルツアーは申込みせず、

自由に観光してきました。

 

 

▼ ディズニークルーズ旅行記

 

 

【DCL①】乗船~避難訓練と出航パーティー

【DCL②】ステートルーム(客室)と船内

【DCL③】ローテーションダイニング

【DCL④】キャラグリ攻略法

【DCL⑤】大感動!夜のショーについて

【DCL⑥】サンタ・カタリナ島観光

【DCL⑦】メキシコ・エンセナダ観光

【DCL⑧】洋上日ビンゴ大会で大当たり

【DCL⑨】チップは前払い?後払い?

【DCL⑩】下船までの流れ【完】

 

 

▼ 準備編はこちらから。

 

 

サンタ・カタリナ島とは

 

 

 

カタリナ島は、カリフォルニア州

ロサンゼルスの沖合40㎞ほどに位置した島。

 

 

1880年代より高級リゾート地として栄え、

マリリン・モンローも住んでいたと言われています。

 

 

観光の拠点となっているのは、

アバロンという小さな街。

 

 

ここのダウンタウンに、

かわいいショップやレストランが

立ち並んでいます。

 

 

カタリナ島には、環境保護の規制があり

レンタカーを借りることができません。

 

 

その代わりに使っているのが…

 

ゴルフカート!

 

観光客でも免許さえあればレンタルして

運転することができます。

 

 

ただ、このゴルフカートレンタル、

1時間で60ドル

意外と良いお値段がするんですね。

 

 

夫がゴルフカート乗りたいなら

ゴルフコース行った方が安い

と言い出したので、

 

完全徒歩観光になりました(笑)

 

 

クルーズで食べまくっていたので、

運動、運動ランニング

 

カタリナ島・寄港方法

 

 

カタリナ島の港には

クルーズ船が入れるスペースがないため

Tender(テンダー)と言って、

小さめの客船に乗り換えて移動します。

 

 

小さめと言っても100人くらいは

余裕で入るし、

距離も近いので、10分程度の乗船です。

 

 

クルーズを離れる際は、子どもを含め全員

Key to the World Card(カードキー)が必須。

 

 

さらに、大人は写真付きの政府発行ID

(米国の運転免許やパスポート)も必要です。

 

 

自由観光の人は、時間内であれば随時

テンダーボートで送迎してくれます。

 

 

一度、Walt Disney Theaterに集合し、

準備ができたら、順次ボートに向かう感じ。

 

 

オプショナルツアーを申し込んでいる人は

アプリにて集合時間と場所をご確認ください。

 

 

 

カタリナ島の観光スポット

 

わが家は、朝から一通り

キャラクターグリーティングをして

11時くらいから島へ。

 

 

オプショナルツアーは申し込まず、

14時くらいまでの約3時間、

自由に観光を楽しみました。

 

 

カタリナ島で行った観光スポットは以下の通り。

 

 

【 NDMK Fish House 】

 

 

カフェ風のレストラン。

美味しいシーフードが食べられると

口コミで人気。

 

 

クラムチャウダーをテイクアウトし

ビーチサイドで食べました。

 

 

【 Plaza de California 】

 

 

カタリナ島は個性的なタイルが有名。

街の広場にある噴水にも。

 

 

そして遠目でディズニークルーズが見える

映えスポットでもあります。

 

 

【 Catalina Casino 】

 

 

カジノと名前が付けられているが、

ギャンブルの場として使用されたことはないく

映画やボールルームなど娯楽施設として

利用されてきました。

 

 

カジノはイタリア語で

「皆が集う場所」という意味らしい。

 

 

現在は、最上階のボールルームが見られる

有料の内部ツアーも行なわれています。

 

 

【 Descanso Beach 】

 

 

カジノの外観だけ見て、デスカンソビーチへ。

海が透き通るようにキレイでした。

 

 

カタリナ島には、ポート付近の

ミドルビーチやサウスビーチもありますが

落ち着いた雰囲気が良いなら

ここまで歩いてくるのがオススメ。

 

 

カヤックやカバナもレンタル可能。

レストランも併設しています。

 

 

もう少し暖かい時期であれば、

子連れで一日遊べる場所だと思います。

 

 

【 Catalina Island Brew House 】

 

 

カタリナ島で地ビールが飲めるブリュワリー

もちろん、フライトを頼みました。

 

 

4種類のテイスティングができて、

15ドルほど(チップ別)でした。

 

 

カタリナ島は治安もよく、

リラックスした雰囲気の素敵な街。

 

 

ディズニークルーズからは、

 

  • バイソンツアー
  • セミ潜水艦ツアー
  • ガラスボートツアー など

 

様々なオプショナルツアーも出ています。

 

 

イエローストーンで見てなかったら

バイソンツアーは行っていたかも。

 

↑ このツアーは人気で、即Sold Outでした。

 

 

ぜひ、ご自身の興味に合わせた

カタリナ島観光を楽しんできてくださいね。

 

 

次回は、メキシコ・エンセナダの観光です。

 

 

 

 

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