ディズニーワンダー号、
サンディエゴ発のバハコースでは、
サンタ・カタリナ島と
メキシコ・エンセナダに寄港し、
４日目は洋上日。
どのようなイベントに参加したのか、
ご紹介します。
▼ ディズニークルーズ旅行記
▼ 準備編はこちらから。
洋上日の楽しみ方
今回のディズニークルーズは
ちょうど春休みシーズンということもあり
ファミリー層がかなり多かったんですね。
偶然にも、小学校の先生（担任ではないが）に
クルーズ内でバッタリ遭遇！
家族と一緒だったので、
バケーションを邪魔しないようにするね～
と言いつつ、何だか面白い出会いでした（笑）
さて、この日は、
今まであまり参加できていなかった
イベントに行ってみることに。
一攫千金ビンゴ大会
午前中は、
日課のグリーティングをした後
初めてビンゴ大会へ。
Jackpot BINGOで、
この回でひとり勝ちすれば、
10Kドル
そりゃ、やるよね。
会場はAzureです。
夜は大人専用ですが、昼間のイベント時は、
子どもも大人同伴で入れます。
昔ながらの紙カード以外にも、
自動で埋めてくれるタブレットタイプも。
わが家は、紙とタブレットがセットになった
Family Pack（60ドル）を選択。
オプションツアー代はケチったくせに、
ここではドーンと投資
いいの、クルーズの楽しみ方は人それぞれ。
洋上日は、皆考えることが同じらしく、
会場はほぼ満席。
ＤＪが盛り上げてくれて、
ここからは、大人も子どもも本気モード。
BINGOカードの方は、
DＪの人が「この色使いますよ～」とか
教えてくれます。
っでですね…
始まって１回目…
順調にリーチがきたかと思うと…
まさかの大当たり！！！
もう大興奮。
誰がって、私が一番。
あ、BINGOが出たのは、
全自動で埋めてくれるタブレットタイプの方。
係の人が確認してくれ、レシートにサイン。
賞金は部屋付けされ、
クルーズの最終支払いから
勝手に差し引いてくれます。
気になる額は、450ドルくらいを
同じタイミングでビンゴになった人たちで
山分けしたので、
一人80ドル。
10Kドルが頭にあったから、
あれ、思ったよりも少ない（笑）
有料カフェのコーヒー代くらいは
賄えましたので良しとします
その後、ルールチェンジをしながら
２ゲーム。
ひとり勝ちした人は、約500ドルの賞金。
いいなぁ。
最後に、ブラックアウトという
カードに書かれている番号が
全部そろったら勝ちというゲーム。
残念ながら、
指定回数内に誰も揃わなかったので
賞金は持ち越しになりました。
タオルアート
ビンゴ以外に、タオルアートレッスンにも参加。
毎日、部屋で作ってくれるタオルアートの
作り方を学べる講座。
思ったよりも楽しくて、
次男くん、自分のステートルームでも挑戦。
すると、手直しされて、
さらにもう一つ追加されていました。
エンカント・セレブレーション
時間があったので
エンカント・セレブレーションに行ってみました。
映画 Encanto（ミラベルと魔法だらけの家）
のトリビアやパレードなどが開催されます。
マラカス作りも体験。
どちらかと言うと、
小さい子向けではありますが、
Encantoの世界が広がっているので
時間がある方はぜひ。
あとは、プールでスライダーをしたり、
ロケーションフォトを撮ったり、
あっという間に終わってしまった洋上日でした。
次回は、知らないとビックリするチップ事情について。
