ディズニークルーズも終盤。

チップの支払いについてです。

 

 

このチップ制度、

知らないとビックリしてしまうので、

まとめておきました。

 

 

▼ ディズニークルーズ旅行記

 

 

【DCL①】乗船~避難訓練と出航パーティー

【DCL②】ステートルーム(客室)と船内

【DCL③】ローテーションダイニング

【DCL④】キャラグリ攻略法

【DCL⑤】大感動!夜のショーについて

【DCL⑥】サンタ・カタリナ島観光

【DCL⑦】メキシコ・エンセナダ観光

【DCL⑧】洋上日ビンゴ大会で大当たり

【DCL⑨】チップは前払い?後払い?

【DCL⑩】下船までの流れ【完】

 

 

▼ 準備編はこちらから。

 

 

チップについて

 

ディズニークルーズでは

独自のチップ制度を採用しています。

 

 

基本的にこの4人の担当者に支払います。

 

  • Dining room server
  • Dining room assistant server
  • Dining room head server
  • Stateroom host

 

金額は、子供も含めて、

ゲスト一人につき14.50ドル/泊

 

 

わが家の場合は、

 

14.50ドル × 4泊 × 4人 だったので、

合計232ドルでした。

 

 

いきなりこの金額請求されたら

ビックリする額ではありますがあんぐり

 

 

毎晩200ドルくらいの食事、

朝食とランチのチップ代、

ポーター代もルームクリーニング代も

全部込みと考えたら、

妥当な金額かなと思います。

 

 

夕食だけでも20%支払ったら、

1回40ドルですもんね。

 

 

いちいち計算する必要ないので

私的には楽でした。

 

 

日本人の考え方としては、

どうせ同じ金額払うなら、別途じゃなくて、

全部込みにすればいいのにと思いますが、

この辺りはカルチャーの違いですね。

 

 

前払い?後払い?

 

支払いは、前払いでも後払いでも

どちらでも大差はないと思います。

 

 

私は前払いをすっかり忘れていたので

必然的に後払いになりました。

 

 

船内で部屋付けにしたものに加えて

チップもまとめて請求されます。

 

 

チップの渡し方

 

下船日の2日前に、

ステートルームに封筒と

担当者ごとの領収書みたいなものが

用意されていました。

 

image

 

点線で切り取り、封筒にいれていきます。

 

 

封筒の表面に

名前、部屋番号、担当者名を記入。

 

 

封筒にはそれぞれの肩書

例えば、Head Serverなどが書かれています。

 

 

私は全く見ずに適当に書き始めて

肩書と名前がごちゃ混ぜに

なってしまいました泣き笑い

 

 

封筒をもらい直すのも申し訳ないので

二重線で修正しておきましたアセアセ

皆さんは、どうぞお気をつけて。

 

 

レストランのサーバーには

最終日のディナー時に渡すのが

一番スマートです。

 

 

ステートルームホストは、

朝、会ったときに渡そうとも思いましたが

お部屋に置いておきました。

 

 

その他のチップ事情

 

基本的にクルーズ代に込みのものは

その都度のチップ支払いは不要です。

 

 

有料の飲み物やカフェなどは、請求に

Gratuityが18%自動加算されます。

 

 

参考:https://disneycruise.disney.go.com/faq/onboard-services/gratuities/

 

 

満足度が高いサービスを提供してもらったり

Gratuityが含まれていない場合や

必要に応じて追加するようにしてくださいね。

 

 

乗船前、荷物を預ける際にチップ2ドル

ルームサービスを注文したときも、

チップ2ドルを渡しました。

 

 

ということで、

チップの支払いも終わらせ、

次回はいよいよ、

ディズニークルーズ旅行、最終回の記事です。

 

 

 

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