奈良市の着付け教室「きものABC」
着付講師の 新谷さきこ です。
着付けを初めて習ってから、着付け講師になるまでの道のりについてまとめてみました。
私がお伝えする着付けは、『目からウロコ』といわれた着付け教室のメソッドがもとになります。
『目からウロコ!』、気になるフレーズですよね。
とはいっても、何も特別な魔法のような着付け術というわけではないのです。
私が、この着付けメソッドを体感したときに感じたこと、それは……
「はぁー、ほー、へー」「なるほどねぇー」というような感じでした。
『目からウロコ』というよりも 『コロンブスの卵』!
特別なワザを使うわけではないのに、体の骨格にそって着物を着ると自然とキレイな形になり、苦しくなく着崩れないのです。
その講師養成コースに通っていたころの奮闘記をまとめてみました。
目からウロコの鞠小路メソッドを 体感!!
真冬に 浴衣のレッスン【講師養成コース】
半幅帯で『リボン返し』【講師養成コース】
みっちり座学は マンツーマンで 【講師養成コース】
補整についてと ドキドキの模擬レッスン【講師養成コース】
座学 レッスンの組み立てについて【講師養成コース】
模擬レッスンは 宝物【講師養成コース】
最終回、これからが スタート 【講師養成コース】
真冬に 浴衣のレッスン【講師養成コース】
半幅帯で『リボン返し』【講師養成コース】
みっちり座学は マンツーマンで 【講師養成コース】
補整についてと ドキドキの模擬レッスン【講師養成コース】
座学 レッスンの組み立てについて【講師養成コース】
模擬レッスンは 宝物【講師養成コース】
最終回、これからが スタート 【講師養成コース】
よく『目からウロコの鞠小路スタイル』って言われるんですが
私が初めて鞠小路の手順を知ったときの感想は……
「へぇー、ほぉー、あぁー、そうなんだー」ってかんじ。
どれも言われてみればごく当たり前のこと。
そりゃあ、そうよね、ってかんじ。
でも、それを知らなくて今まで着付けにどんなに悩んで苦労したことか!
だから、私にとっては『目からウロコ』というよりは
『コロンブスの卵』なんです。
今の着付けを知る前の着物姿の写真です。
・着ているうちに衣紋が詰まってくる
・おはしょりがモコモコする
・裾あわせがうまく決まらない
・きれいな裾すぼまりの形にならない
これは、日本料理店で着物を着て接客していた私が実際に抱えていた悩み。
ほぼ毎日、何年も着物を着て仕事をしていても、きれいに着るためのポイントを知らなければ
練習すればそのうち きれいに着られるようになる、というものではないのです。
反対に、ポイントさえ押さえれば、全くの初心者さんでもとても美しい着姿が得られるのです。
私が自分で着物を着るようになって、20年ほどになりますが、日によってなんだかうまくいかない、
おはしょりがモコモコする、だんだん衣紋が詰まってくるなど、たえず着付けに対する悩みが一杯でした。
図書館で子どもの絵本を借りるのと共に着付けに関する本をたくさん借りてコピーして勉強しました。
日本料理店で働いたのも、毎日着物を着ているうちにキレイになるのではと思ったからです。
そして、『目からウロコの着付け教室』といわれる『鞠小路スタイル』に出会い、認定講師となりました。
それ以来、着物ってこんなに簡単には着られるんだこんなに楽に着ていられるんだ、と実感しております。
まさに、『ラクチン、きれい、着崩れない』のすごさを身をもって体験・体感しています。
ですので、わたしがお教えする着付けは『鞠小路スタイル』のオリジナルメソッドに則ったレッスンとなります。
ただ、『鞠小路』だけではない、わたしの今での全ての経験を基に、一人でもたくさんの方に着物を着るワクワクやトキメキを お伝えできたらと思っております。
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