第1480 話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)





(溝口神社(神奈川)初参拝1 昼休みにちょっと立ち寄ってみたら…御祭神アマテラスさま他からのお言葉) 


の続きです


拝殿前で御祭神アマテラスさまと、ヤマトタケルさんからのメッセージをいただけたので、境内を見て回ることにしました。

この時のヤマトタケルさんからのメッセージについては過去に投稿しています↓

(自然災害に神仏はなす術はないのか?それとも災害を防ごうてしくれているのか?神仏の裏事情を告白!) 




それでは書いていきます。

境内にそびえ立つ大きな楠木がありました。

木に直接 触れることはできませんが、
その場でメッセージを聞いてみました。



親楠
【(私には) 触(さわ)れないことになっている

姿形は変わりなき 木なれども
内なる想い その力は
それぞれ(木々で)違ったりするもの

見ていて安心感をもたらす
左右 どっしりと 力をあわせ均等に立っている


バランスを保てるよう力になる
心身のバランスである

根もしっかり張っているつもりだ

参る者に
心身の安定を後押ししよう


境内を順に見て回れよ

過去にワタシから生まれた子が祀られている】



〈親楠〉と変わった名称ですが、
境内には〈子楠〉という名称の楠がありました。

親楠の種子が境内で芽生えて
〈子楠〉が誕生したそうです。

波動的には、他には家族に関する 円満などの氣を発していました。



続いて
稲荷神社です。


御祭神の宇迦之御魂神(ウカノミタマさま

【太陽と稲は関係が深いからの】

ここは眷属の狐さんたちも含めて、優しくて温かい氣がきます。
狐さんたちが、尻尾でサワサワと足元を触りにきました。

尻尾が俺の足に当たりました。
サワサワ フサフサって感じ。

ここが紹介されることについて喜んでいらっしゃるようでした。

ここの稲荷神社は、アマテラスさまの太陽の氣をいっぱい浴びているからなのでしょうか…
厳しい感じはしません。

※稲荷神社(社)によって個性があります。
御祭神も、宇迦之御魂神さまがお祀りされていることが多いですが、保食神(ウケモチノカミ)さまだったり、豊受大神(トヨウケ)さまだったりするところもあります。

また 御祭神不在で、お狐さんが しっかりと護っておられる社も少なくありません。



話しを戻します。

樹齢500年の長寿欅(ちょうじゅけやき)の前に立ちました。


長寿欅
【かねてよりここにいたりて存命なり

おびただしい木がある中で 由緒ある木として敬われていること 誇りとす

立ち行かなくなるまで生き続ける

どんな困難があろうとも
立ち向かっていく力を

そに与えたもう



もはや(木の姿)形は優れぬが
崩れ去るまで ここにおろう】


上のほうは落雷にやられてボロボロですが新しい芽が生えてきています。
樹齢500年だそうです。

〈親楠〉といい、〈長寿欅〉といい、
敬られ 大事に扱われているせいなのもあるでしょうが、自然霊でありながら、神様に近しい波動を感じます。


境内は沢山の木の力を感じます。


続いて
〈垂乳根(たらちね)の銀杏(イチョウ)〉
です。


説明書きはこちら




垂乳根の銀杏からは
意外なメッセージでした。

【出す力は限られている

なくなってしまえば それで終わるだろう】




『どのくらいでなくなってしまうのですか?』



垂乳根の銀杏
【触りに来る者の数によりけり

(ワタシを隔離して) 新鮮なまま保つのも良いだろう

だが(清らかな)力を(外から)込めてもらえるのならば
その力の依り代(よりしろ)となり
末長く持つだろう】




『次回、来ることがありましたらパワーチャージして差し上げます』


垂乳根の銀杏
【ほー できるのか】



『また伺います』



続いて
こちらは、先ほどの親楠の子供の木のようです。


子楠
【背比べをしているの 
親よりも大きく 強く育ちたい
親に負けないくらいな 

ここに来る子供たちにも 皆一緒 
励みになれたらいい

ワタシも頑張るよ】



少し幼げなトーンでした。
健気に成長することを見守ってほしい、
親を見習っている氣が来ました。

ニコニコとした表情の精霊が視えました。


続いて、
願掛けの夫婦銀杏(ぎんなん)
【愛し合うこと 
譲り合うこと 
なんでも話せること  
隠し事などなにもないこと

もとは一つ されど今は2つ
2つで一つ


大事にしていきましょう】


だそうです。


あとで調べましたら、幹が2つに成長し、一つは実がなり、もう一つは実がつかないんだそう。


たらちねの銀杏は、直接手に触れることができますが、それ以外の木々はできないようでした。

溝口神社の境内の木々から御利益を得ようとするのでしたら、直接触れなくても
お守り、お札をいただくか、
木々から氣をいただくことです。


そよ風程度に吹く風を体に当てるイメージで、木々から〈氣の風〉をもらってください。
ごっそり抜き取ってはいけません。

そよ風程度で良いです。
木々からの反応があるはずです。


木々が 氣を放ってくれるはずです。


最後に拝殿に戻りました。

ヤマトタケルさん
【悪難を退治しよう

ここは穏やかなる氣だ

(ワシは)アマテラスのサポートをしている

綺麗事だけではすまされぬこともあろうからな
その意味でも重要な役目だ】



ここではヤマトタケルさんは、アマテラスさまの頼もしい影のサポーターのようです。



次回、この後 2度目にお伺いした時の体験を順次 ご紹介していきます。



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反時計回りで社寺を巡る〈五芒星逆巡り(逆五芒星巡り)
どうか おやめください。

古より日本を護ってきた
〈結界〉を破壊する巡り方なのです。
自身のお願い事など叶いません。

本日のオススメの五芒星巡り関連の過去日記(全82話中)はこちら
7/17に行なった 祈りのシンフォニーの結果報告3 神仏・武将連合軍vs魔物連合軍との戦い48  


五芒星逆巡りにより破壊された社寺の結界修復と魔物退治の経過 祈りのシンフォニーの結果報告4 



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その他の本日のオススメの過去日記はこちら
~神田明神(神田神社)
参拝体験~

⛩️神田明神初参拝1~平将門と初顔合わせ~不思議な夢に現れた平将門 …夢の意味とは 


⛩️神田明神初参拝2 境内にて~強気でありながらも気さくな平将門とご対面 他 


⛩️神田明神初参拝3 拝殿前にて~平将門さんの本音 他 源氏と平家の和解に向けて 


⛩️神田明神初参拝4 摂社 末社にご挨拶~心に抱く神々の本音を聴いてきました 前編 


⛩️神田明神初参拝5 摂社 末社にご挨拶~心に抱く神々の本音を聴いてきました 中編 


⛩️神田明神初参拝6 摂社 末社にご挨拶~心に抱く神々の本音を聴いてきました 後編 


⛩️神田明神初参拝7 平将門の首塚…悪から善へ~敵から味方へ 心に秘められたお言葉 


⛩️神田明神初参拝番外編 帰りに立ち寄った大宮八幡宮にて