第1413話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は、
霊視によるものです。
作り話ではありません。)



(7/17に行なった 祈りのシンフォニーの結果報告2 結界修復と魔物退治(排除)の祈り開始47) 


の続きです。


神仏・武将たちは、魔物どもに攻撃をしかけ 排除していきました。

東日本ほぼ全域に、へばりつくように
踏ん張っていた魔物どもは
一旦、日本の国土から引き剥がされるように離れ、近海に逃げ込み(移動し)ました。

その時、魔物どもが逃げ込んだ(移動した)場所が真っ黒く視えました。


黒く視えた場所は
だいたい以下の通り。
時間をかけて隅々まで視ていきました。


⚠️北海道(稚内の西、利尻島付近)

⚠️北海道(道南付近、太平洋側)

⚠️青森の知床半島の右の近海
(←小さめ)

⚠️青森と岩手の中間の近海×2ヶ所

⚠️岩手の真横の近海に横長で少し大きめ

(※つまり、青森と岩手付近だけで4ヶ所)


⚠️茨城の大平洋側

⚠️千葉の房総半島の右の陸地から近海にかけて横長の細い領域

⚠️房総半島の東側の尖った場所

⚠️小笠原諸島の一部

⚠️伊豆近海 前回 群発地震が発生した場所

⚠️群馬?長野?の陸地に1ヵ所?

⚠️石川県能登半島付近の内陸部 及び少し金沢寄り

⚠️それとは別に、色は薄いが石川県の内陸部から縦長のベルトのような形で南に向かって1本

⚠️紀伊半島の東側 それと一部 内陸方向

⚠️大阪湾沿岸に沿って細い筋


⚠️そこから内陸部に向かって横に線が1本

⚠️四国の瀬戸内海沿いの尖った付近2ヶ所

⚠️対面の中国地方の瀬戸内海の海岸沿い

⚠️山口と福岡の沿岸

⚠️宮崎の東の沿岸



沿岸や海に多いのは、もしかしたら??
魔物どもがこの時 海に逃げたからかなのもわかりませんが。

黒い箇所は地震とは限らないかもしれません。
それに発生するとは限りません。

単にターゲットにしようとしている場所だと思ってください。



メンバーに黒い箇所を報告(録音とメモのため)したあと、
結界修復魔物排除(退治)を続けました。


その間も日本中では
神仏・武将 vs 魔物
の戦いが続いていました。

黒い箇所を報告したあと、霊視してみたら、
魔物どもは陸上に戻ってしまいました。

ですが、先ほどよりは霊気と霊気が衝突する時に生じる「煙」は薄くなり、
日本国土の輪郭が段々と視えてきました。


俺はさらに全集中でエネルギーを放出していきました。


五芒星関連日記に登場した神仏はもちろんのこと、
今回、参加されている皆様や
その他にも頼もしい存在が多数おられました。

全員が一斉に魔物を攻撃・浄化・修復をおこなっているのです。

安倍晴明公も必死です。

武将たちも
それぞれが本気で戦ってくれていました。

参加者の方々のエネルギーを
即座に受け取り、まとめ上げ
自分達(神仏、武将の方々)のエネルギーへと変換していきました。

俺は詳しく状況を霊視している場合ではなく、エネルギーを込め 続けました。

俺の場合、エネルギーを放出する時や非常時の際は、
宇宙の根元存在と繋がります。
同化して、放出します。
大本(おおもと)の存在です。



話しを戻します。


かなり魔物の痕跡がまだら模様になりました。

よく視ると、当初、西日本に潜伏していたはずの魔物どもは、日本の右側(東日本側)から
元いた西日本へと敗走していきました。

神仏や武将たちは、逃走している魔物を追いかけ、
バッサバッサと切りつけていきました。


神々はもちろんのこと、
毘沙門天、摩利支天、ダキニ天、弁財天、四天王、他も大活躍してくださいました。
(夢中でしたので詳しくは霊視できていません)


西日本の魔物どもは結集して東側に集まり、密集状態で臨戦態勢に臨んだようですが…。

その理由のひとつとして、
魔物どもは東北地方を奪われないように
守りを固めようとした可能性はあります。

東北を拠点としている魔物が著者(←五芒星逆巡りを紹介した人)を取り込んだ可能性があります。


魔物は悪さをしているのを感じます。
(※五芒星逆巡りの日記は、著者の方を批判するために書かれているのではありません)

元々、魔物を封印していた場所かもしれません。
京都から見て北東に位置し、
鬼門封じのために呪詛を施された場所なのかもしれません。

場所やいきさつについては
詳しくは霊視していません。


この時点で7割くらいは
結界修復ができていました。

魔物どもは、再び元の結界内に封印されたり、消されたり、逃げ隠れてしまったり…
と支離滅裂状態。


俺はこれで終了するつもりで
ひと息 入れることにしました。

ちと疲れたのと、
神仏からのメッセージを聞きたかったのもありました。



ひと息の最中、今回は終了したのだ
と思ったようで、
武将の家臣のどなたかが現れました。

家臣のどなたか
【お気に召されぬ結果と思われるかもしれないが
やることはできた
と言えるだろう

本日は初戦であるから
全てを完璧なまでには出来たとはいえぬ… 】



少し謝っているようなご様子でした。


続いて
袴姿で長髪の男性の武将
目の前に片膝を立てるようにしゃがんでいらっしゃいます。



袴姿の武将
【完璧なまでに
(魔物どもを)打ちのめせた訳では無い

中にはしぶとい輩(やから)も
数多く残っておる】



息を切らしています。
戦況を知らせに来てくれたようでした。



袴姿の武将
【目の前にある敵を打ちのめすことで
手がいっぱいであった

しかしまあ よく耐えたものよ


これだけの結界が崩されておきながら
この国の安泰につとめた存在たちは
誠にもって尊敬に値すべきであるぞ


必ず 全てに勝ってみせようぞ

ワシはこれから
また行かねばならぬ

では】


持ち場へ戻っていかれたようでした。


と、
祇器社メンバーの千笑(ちえみ)さんが、
手元にあった飲み物(ポカリスエット)を
今いらした武将にあげたかった
とポツリ。



『行ってしまわれたたようだよ』


渡せなくて残念がっていると
武将は戻ってきて、
ひと言
【すまぬ】

そういうと
先程とおなじ 片方のヒザをついた姿勢から
右手でペットボトルを
バッと わしづかみで受け取ると
蓋を外して一気に飲んで
今度こそ消えていきました。



「まだ皆さん ドンパチドンパチやってる

すげー」




『こんな時間か…』



すると、
別のどなかたが来られて

【来る日も来る日もこの日を願っておったのじゃ】

と。



俺 
『どなただろう』



千笑 
『仏様っぽい』



続けて、
どなたか
【道を1歩も譲らぬ(著者の)姿勢に
我らは手を下さねばならなかった

助けの道をこれほどまでにも用意したのにも関わらず
その選択を無視した


その激情たる執念
少しも衰えを崩さず 何故(なにゆえ)それなりに拒むや
いかにその場をしのぐか
時が解決するとでも思うたか


時が解決したのは 審判(神判)である


これは人事(ひとごと)ではあらぬ
誰しもがありうること
陥いるやもしれぬこと


衆生に告(つ)ぐ
日々邁進せよ
自らの心に語りかけ
善と悪を見間違うな】



メッセージを聞くのに夢中で、
話が終わるころに分かったのは
そのかたは
地蔵菩薩(お地蔵さん)でした。



地蔵菩薩
【その結果によって
輪廻転生の道が大きく変わるだろう

世(の中)は決断の日々である
その決断がいかに
その後の魂の成長に影響を及ぼすか


位(くらい)の高さなど関係ない


(社会的)地位など無意味である】



このあと、怒涛のメッセージが続きます。


続く。

(※記載している危険な五芒星逆巡りとは
反時計回りで星形に描いて五ヶ所をまわる巡り方のことです。)

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