今月も買い物と通院ついでにご近所散歩してみました。
4月末からずっと安静にしていた1か月が響いているのか、
少し歩くとクラクラするし動悸もする…。
いや貧血の検査結果は、正常範囲に少し届かない感じなので、
貧血かもしれない。
少し動いただけで息苦しいのは本当に辛い。
またしばらく続けて注射してもらわないとかなぁ…。
通っていて、数値で良くなっているとホッとするのですが、
改善されていないと、ちょっと落ち込みます。
でも、お花が見られるからいいやと思うことにしました。
ちょっと終わりかけですが、バラが咲いているお宅がありました。
バラ園とかに行って、色々なバラを見たいなぁ。
先月、色づき始めたビワは、もう食べ頃な感じになっていました。
別日に通ったら、ムクドリとスズメが競うようについばんでいました。
ハナミズキかと思って近づいたら…。
ヤマボウシでした。
もう夏ですね。
色鮮やかなユリが咲いていました。
栽培種なのでしょうね。名前が分かりません。
オレンジのユリ。
こちらも鮮やかで綺麗。
ピンクのユリ。
こちらは艶やかですね。
マーガレットの一種かしら?
ビタミンカラーの黄色い可愛いお花が沢山咲いていました。
フウリンソウかな?
今時はお洒落にカンパニュラって言うのでしたっけ?
カンパニュラはお花も葉っぱもちょっと違うのでしたっけ?
アガパンサス。
この時は、まだ蕾でした。
今頃、咲いているかしら?
6月のお花と言えば、なんといっても紫陽花。
ちょっと変わった形のアジサイもありました。
白いアジサイ。
アナベルですね。
ブロ友さん達が、
各地の紫陽花の名所で撮った紫陽花を見せて下さり、
私も紫陽花が見たくなっていたので、見つけた時は嬉しかったです。
これも紫陽花?
今は色々な形や色の紫陽花がありますよね。
同じ株で3色のお花をつけている紫陽花もありました。
これぞ紫陽花!という形と色で、
オーソドックスな紫陽花もいいなぁって思いました。
路肩のほんの少しの土から生えていたのはヒルガオ。
ヒルガオは古くから日本にあるお花で、
万葉集では美しいという意味の「容」という漢字を用いて
「容花(かほばな)」という名前で出てくるんですよね。
容花は美しい女性の容貌を例えたお花だそうです。
古典の授業なんてさっぱり覚えていないのですが、
こういう変なことだけは覚えているんですよね。
ヒルガオは、今や雑草と見られがちですが、
このことを知ってから、風情のあるお花で、
昔の人もこのお花を楽しんだんだなと思うようになりました。
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