ご近所花見散歩・2021年6月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

今月も買い物と通院ついでにご近所散歩してみました。

 

4月末からずっと安静にしていた1か月が響いているのか、

 

少し歩くとクラクラするし動悸もする…。

 

いや貧血の検査結果は、正常範囲に少し届かない感じなので、

 

貧血かもしれない。

 

少し動いただけで息苦しいのは本当に辛い。

 

またしばらく続けて注射してもらわないとかなぁ…。

 

通っていて、数値で良くなっているとホッとするのですが、

 

改善されていないと、ちょっと落ち込みます。

 

でも、お花が見られるからいいやと思うことにしました。

 

 

ちょっと終わりかけですが、バラが咲いているお宅がありました。

バラ園とかに行って、色々なバラを見たいなぁ。

 

 

先月、色づき始めたビワは、もう食べ頃な感じになっていました。

別日に通ったら、ムクドリとスズメが競うようについばんでいました。

 

そういう時に限って、カメラを持ってないんですよね 

 

 

ハナミズキかと思って近づいたら…。

ヤマボウシでした。

 

もう夏ですね。

 

 

色鮮やかなユリが咲いていました。

栽培種なのでしょうね。名前が分かりません。

 

 

オレンジのユリ。

こちらも鮮やかで綺麗。

 

 

ピンクのユリ。

こちらは艶やかですね。

 

 

マーガレットの一種かしら?

ビタミンカラーの黄色い可愛いお花が沢山咲いていました。

 

 

フウリンソウかな?

今時はお洒落にカンパニュラって言うのでしたっけ?

 

カンパニュラはお花も葉っぱもちょっと違うのでしたっけ?

 

 

アガパンサス。

この時は、まだ蕾でした。

 

今頃、咲いているかしら?

 

 

6月のお花と言えば、なんといっても紫陽花。

ちょっと変わった形のアジサイもありました。

 

 

白いアジサイ。

アナベルですね。

 

ブロ友さん達が、

 

各地の紫陽花の名所で撮った紫陽花を見せて下さり、

 

私も紫陽花が見たくなっていたので、見つけた時は嬉しかったです。

 

 

これも紫陽花?

今は色々な形や色の紫陽花がありますよね。

 

 

同じ株で3色のお花をつけている紫陽花もありました。

これぞ紫陽花!という形と色で、

 

オーソドックスな紫陽花もいいなぁって思いました。

 

 

路肩のほんの少しの土から生えていたのはヒルガオ。

ヒルガオは古くから日本にあるお花で、

 

万葉集では美しいという意味の「容」という漢字を用いて

 

「容花(かほばな)」という名前で出てくるんですよね。

 

容花は美しい女性の容貌を例えたお花だそうです。

 

古典の授業なんてさっぱり覚えていないのですが、

 

こういう変なことだけは覚えているんですよね。

 

ヒルガオは、今や雑草と見られがちですが、

 

このことを知ってから、風情のあるお花で、

 

昔の人もこのお花を楽しんだんだなと思うようになりました。

 

 

 

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