ご近所花見散歩・2021年10月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

10月のご近所花見散歩です。

 

10月初旬は、まだまだ夏日があって暑い日も続きましたが、

 

中旬から下旬は雨や曇りの日も多く、

 

急に気温が下がってきました。

 

散歩の回数も中旬からは少し減ったので、

 

お花もあまり見なかったような気がします。

 

 

先月、鉢植えが販売されているのを見て衝撃を受けたコスモス。

こちらは地面に植えられていました。

 

ピンクと白のお花。

 

 

濃いピンクのコスモスもありました。

コスモス畑は望めませんが、

 

都心では地面に植えられたコスモスが楽しめないのかな

 

と思っていたので、数輪だけでも見られて嬉しかったです。

 

 

先月早々に花が咲いたキンモクセイですが、今月もまた咲きました。

こちらは白いお花のキンモクセイです。

 

白いのでギンモクセイかと思ったのですが、

 

葉っぱがトゲトゲしていないので、

 

キンモクセイの白い品種だと思います。

 

ブロ友さんのお話ですと、2度咲きするキンモクセイがあるそうです。

 

こちらは先月咲いていなかったと思うので、

 

二度咲きの品種じゃないのかな?

 

 

10月初旬は、まだハイビスカスも咲いていました。

黄色いハイビスカスって見慣れないので目を引きました。

 

先日、ブロ友さんが黄色いハイビスカスの絵を描いてらして、

 

私も黄色いハイビスカスを見てみたかったので、

 

見つけられて嬉しかったです。

 

 

アオバナフジバカマ。

ちょっと野生化している感じでしたよ。

 

 

これはサルビア?

よく見るとクモの巣も張っているので、お花が終わりかけだったのかも。

 

 

名前は知らないお花。

赤くて小さいお花が集まって咲いている様子が可愛い。

 

 

こちらも名前が分かりません。

デージーの仲間なのかしら? 

 

 

ベゴニア。

赤、白、ピンクと3種類が一か所に植えてありました。

 

華やかで綺麗。

 

 

ナツスミレ。

お花屋さんだとトレニアっていう名前になっているかも。

 

ナツスミレという和名ですが、スミレ科ではなくゴマノハグサ科です。

 

ゴマノハグサ科はシソ目に属するので、

 

葉っぱを見るとなんとなくミントに似ている感じです。

 

 

ケイトウ。

野生化して栄養状態が悪いのか、お花は小さめ。

 

祖母が元気だった頃、「お墓にはケイトウのお花を供えないで」

 

とよく言っていたのを思い出しました。

 

このお花が嫌いなのではなく、繁殖力が強いので、

 

種が飛んでしまうと、駆除するのに大変だと話していました。

 

なので、お墓にお供えするお花を購入する時は、

 

ケイトウを入れないようにお願いしていたことも思い出しました。

 

 

チャツバキ?

茶椿の炉開きという品種かしら?

 

お花も葉っぱもそんな感じですが、はっきり分かりませんでした。

 

 

こちらはサザンカかしら?

花びらの縁に薄っすらピンクが入っていて、とても可憐なお花でした。

 

 

ススキ。

 

住宅街の一画に、ススキの群生地があってびっくりしました。

 

 

パンパグラス。

お台場にパンパグラスとコスモス畑を見に行きたいなぁと思いました。

 

今でもあるのかしら?

 

 

キミガヨラン。

随分前からお花が咲くのを楽しみにしていました。

 

満開には少し早かったですが、この状態でも見事!

 

見られて良かったです。

 

 

ホトトギス。

ホトトギスって、どうしてこんなに毒々しい感じのお花なのでしょう?

 

自然のデザインやカラーリングって不思議ですね。

 

 

観賞用のトウガラシのお花と実。

今は色々な色の実をつける観賞用トウガラシもありますよね。

 

 

ジュウガツザクラ。

中旬から下旬にかけて、あちこちで見かけるようになりました。

 

お花を見るだけでも季節は進み、

 

確実に涼しくなってきていることが分かりますね。

 

お花や樹木を手入れして下さっている方のお陰で、

 

東京の住宅地でも季節を感じることができて有難いです。

 

 

 

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