ご近所花見散歩・2021年11月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

11月のご近所花見散歩です。

 

東北生活が長かった私にとって東京の11月はとっても暖かく感じ、

 

時間を見つけてはちょこちょこ散歩していました。

 

ただ、雲が広がる日が多く、晴天の日ばかりではなかったので、

 

少し暗めの写真が多くなってしまいました。

 

 

オシロイバナ。

ご近所で植えてあるお宅が割とあるのですが、

 

夕方から朝にかけて咲くお花なので、咲いている時間帯に通らず、

 

なかなか綺麗に撮れませんでした。

 

朝早い時間に出掛けた際に、やっと撮ることができました。

 

まだ夜が明けたばかりという時間帯なので、少し暗い写真です。

 

 

ヤツデ。

この写真を撮った後も、丸くて白いお花が沢山咲いています。

 

 

ゼラニウム。

ゼラニウムも色々な種類がありますね。

 

ご近所にも数種類あったのですが、

 

白いお花の真ん中だけ濃い赤が入っている、このお花を選びました。

 

 

名前が分からない赤いお花。

インパチェンスっぽいお花なのですが、インパチェンスよりも小ぶりで、

 

花弁が3枚なんですよね。

 

 

 

センニチコウ。

ドライフラワーにしても綺麗ですよね。

 

 

センニチコボウ。

センニチコウと名前もお花も似ていますが、

 

それもそのばす、同じヒユ科なんですよ。

 

ただセンニチコウはセンニチコウ属、

 

センニチコボウはツルノゲイトウ属と属が違うんですよね。

 

 

コバナノランタナ。

 

 

ツワブキ。

この季節は黄色いお花が少ないので、とても目立っていました。

 

 

こちらも名前が分からないお花。

一輪だけ、黄色いお花を誇るように咲いていました。

 

 

ウェイゲラ・フロリダ・バリエガータ…でしたよね?

自信がないのは、お花の季節。

 

ウェイゲラ・フロリダ・バリエガータのお花は初夏に咲くはずなのです。

 

東京は暖かいから、まだ咲いていたのかしら?

 

 

スプレーマム。

西洋の菊ですね。

 

 

オレンジのスプレーマムもありました。

こちらの写真には葉っぱがはっきり写っていますが、

 

日本の菊の葉っぱとは全然違いますよね。

 

 

菊。

日本の和菊はこちらです。

 

馴染みのある日本の菊を見ると、秋になったなぁって思います。

 

 

ツルハナナス。

ナス科らしい形のお花です。

 

こちらもお花の時期は10月くらいまでだったと思うのですが、

 

11月末でも、まだ沢山のお花を付けていました。

 

日当たりが良いだけでなく、やはり東京の気候は暖かいのでしょうね。

 

 

十月桜。

11月初旬に開花していました。

 

薄曇りの日だったので、とっても儚いお花に見えました。

 

 

お花ではないですが柚です。

鈴生りでしたが、こちらのお宅は、毎年実を収穫されないんですよ。

 

もったいないなぁって思いつつ、通っています。

 

 

この季節の実と言えば柿。

こちらも鈴生りでした。

 

 「(金沢から)京都まで柿の木が50本あったら今日は幸せラブラブ

                           byミスター(鈴井貴之さん)

 

うちのご近所には50本はありませんでしたが、12本もありましたよ。

 

 

サザンカ。

漢字で書くと山茶花。

 

大泉洋さん、決して「やまちゃばな」ではないですよ爆  笑

 

サザンカは、この季節を代表するお花ですね。

 

 

 

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